エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

思い出はまるで音速のように過ぎ去ってゆく

blog.hatenablog.com
最初で(多分)最後のエレファントカシマシについての原稿を書きました。依頼元がこのブログの「はてなブログ」の公式編集部ということも大きかった。「はてな」さんはIT会社にありがちな(良くも悪くも)ギラギラ、ガチガチとした感じが無く、ゆるやかリベラルな雰囲気、サーバーも軽く(ステマではありません!)、こちらとしては有り難いことに続々と新機能を追加してくれることもあり、かれこれ「はてなダイアリー」時代から十数年使用させて貰っていたため、「じゃあ書いてみようか」と思ったのでした。

年末年始、今更ながらだけど改めてエレカシを聞き返し、記録や写真も見返していた。私としては「字数制限ありでコンパクトに」「理論的に」「第三者に伝わるように」というルールを心がけた(つもりです)。そのルールのうち特に最初と最後が難しかった(一人でやってるブログがために、思いつきのタイミングでダラダラと好き勝手に書いている習慣が身についてしまっている)。また昔のライブレポートや記事も見ては「なんてバカバカしいことを・・・」と自分で苦笑いしていました。MVやジャケットのロケ地を見に行ったり、エレカシにまつわる場所を巡ったり、どんだけヒマだったのか、エネルギィが有り余っていたのか(ただ、今でも時間があれば同じようなことをしていると思う)。特に宮本浩次が病気になってしまってから休養・復活に至るまでの2012年から2013年は何かに取り憑かれているように色々書いている(印象に残っている記事を下部に挙げておきます)。

曲についても「3曲」で悩みに悩んだ。まず1曲は「友達がいるのさ」で徹頭徹尾揺るがなかった、この曲がなかったらエレファントカシマシファンを続けていただろうかと思うほどの深く強い曲。人生の「核」や「芯」になってる気さえする。しかし一つ残念なのは、あったはずの公式MVが今はなくなっていて、フルで視聴することが出来なくなっている。

あとの2曲は最後まで悩みました。勿論初期の「デーデ」「ファイティングマン」「珍奇男」、いや思い切って「上野の山」もありだな等々。ポニーキャニオンでも「悲しみの果て」「風に吹かれて」など挙げていたらキリがありませんし、東芝EMI時代でも「ガストロンジャー」を挙げない訳にはいかないですし、「コール アンド レスポンス」の死刑宣告も紹介したい。ブログタイトルを冠した「俺の道」「生命賛歌」「ハロー人生!!」から一曲チョイスして宮本の無限エネルギィを紹介しようか。いやいや「シグナル」「流れ星のやうな人生」「I don't know たゆまずに」の激シブ路線、ユニバーサルミュージックでは「俺たちの明日」「笑顔の未来へ」でも書きたいことは沢山ありますし、「シークレットトラックコンビ」で「心の生贄」「歩いてゆく」も一瞬考えたり。

個人的には大好きな「大地のシンフォニー」、宮本がNHKおはよう日本」出演で瞬間的に泣いてしまった「風と共に」、宮本浩次ソロ活動も候補なので「冬の花」「Do you remember?」、そして『ROMANCE』。今回の3曲も(未だに)自分ではベストか分かりませんし、けれど自信を持って他人にオススメ出来る曲であることは確かです。

そして今回の原稿を書くにあたり、過去の写真や記録を探り、かつ様々なことを思い出していくうちに、今までぼんやりと思っていたけれど、けれど気恥ずかしくて書けなかったことを自分自身で強く意識するようになりました。


エレファントカシマシは間違いなく私の青春そのものだった。


過去形では無く、現在進行形だけれど、間違いなく青春であり、かつ私の人生を彩ってくれているロックバンドだ。改めてそう確信しました。このような機会を頂いた(そしてこんな危ないブログに声をかけて頂いた)はてなブログ編集部、特にご担当のTさんには改めて感謝申し上げます。原稿でも書いたけれど、これをキッカケにエレファントカシマシ宮本浩次の魅力に少しでも触れて頂けたらこんなに嬉しいことはありません。


以下、過去記事のうち、ココロに引っかかったモノをまとめておきます(今後追記していきます)。


2011年4月5日 エレファントカシマシ 水戸ライトハウス - エレカシブログ 俺の道
東日本大震災後、水戸で行われたライブ。混乱の中「希望」をエレカシに見ていた。本当に会場自体が揺れているんじゃないかと思うくらいの熱気。アンコールでの「四月の風」。これが今回「四月の風」を選んだ一つにもなりました。

エレファントカシマシ 復活と未来への希望の2013年 - エレカシブログ 俺の道
宮本浩次が回復し、エレカシが復活となる2013年の記事をまとめたもの。いささか異常なテンションだけれど、当時は本当に心配と期待と希望の日々だった。リンクを貼っていたYouTubeの殆どが消えてしまっている。

エレファントカシマシ 「復活の野音 1日目」 2013年9月14日 日比谷野外大音楽堂 - エレカシブログ 俺の道
「復活の野音」初日。宮本もお客さんも緊張と期待と。けれど声はむしろ良くなっていて、ここからエレファントカシマシは「RESTART」し、次へのステップへと進んだ気がします。

エレファントカシマシ 「復活の野音 4日目(最終日)」 2013年10月14日 大阪城野外音楽堂 - エレカシブログ 俺の道
「復活の野音」最終日。この日の「大地のシンフォニー」は今でも鮮烈に覚えてる程の秀逸な出来。今まで観戦したライブの中でも、一番記憶にも残っている、個人的にはエレカシ史にも残るライブだと思います。

ワインディングロードへの道 Vol.1 木更津編 - エレカシブログ 俺の道
ワインディングロードへの道 Vol.2 鋸山編 - エレカシブログ 俺の道
「馬鹿ファン」路線。実はこの時はMV巡りだけではなく、「ワインディングロード」に似せたビデオを現地で撮影していました。あまりのバカバカしさに、落ち込んだりしたときにはたまに見返して「こんなバカなことが出来るんだから、日常も笑い飛ばしてしまえ」という気持ちにもなります。

ダイノジ大谷ノブ彦さんのオールナイトニッポン「銀座七丁目劇場 禊」編@2013年6月5日 - エレカシブログ 俺の道
あまりにいいラジオだったので、「このためだけに」下北沢シェルターの看板を撮影しに行った。記事中の下北沢の踏切(「彼女は買い物の帰り道」MVロケ地)ももはや無い。

宮本浩次、非実存説(或いは共同幻想説) - エレカシブログ 俺の道
・・・私は何を書いているのでしょうか。

1966年生、赤羽育ち、宮本浩次。 - エレカシブログ 俺の道
未だ完結していない記事。いつかはきちんと書き切りたい。


エレファントカシマシも私の人生もまだ続く。あいつらがいるから、また出かけよう。