エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

熱い男たちがかしましい

新曲の特典Blu-ray(2022年日比谷野音Ver)をチラチラと見ていました。配信時から一発目の「過ぎゆく日々」が頭から離れず、またBlu-rayでマスタリングされて重低音が響いて非常によかった。全部は見切れていませんが(ツアーまでに見られるだろうか)、男たちの鼓動にこちらもドキドキが高まりそうです。

  • 最高の「エス」参戦!


俺にとっては涙ものの蔦谷好位置さん、ヒラマミキオさんの参戦。この男たちのプラスアルファ「エス」が見られるとは!熱い熱いリハーサルを想像してしまいます。



  • まさかの石君Twitter開設。

上の「エス」だけで特集記事書こうかと思っていたら驚きのニュース。


総合司会にプラスして石君かよ!この二人でTwitterを始めるとは・・・。

  • 総合司会の男は何を読んでいるのか

と、上のTwitterを見ながら当然気になる。ただ拡大しても画像が不鮮明。画像を解析していくと(仕事では嫌々こういうことをやるが、エレカシとなればノリノリである)、平凡社東洋文庫の可能性が高いと思う。
神田は神保町の東方書店東京店さんのツイートを引用させて貰うと、画像との類似性が分かると思う。


(上記「胡適文選1」はダミーです、平凡社東洋文庫であることを示すための1例です)。東洋文庫の一種であろうから、そこからタイトルが似たものを絞り込んでいけばいい。なんのこれしき。
www.heibonsha.co.jp
・・・913冊も刊行されているのかよ!さすがに愕然。そしてこの刊行リストを見ていると、宮本の読書癖、渋すぎである。Twitterの画像を拡大して見ると、メインタイトルが4文字、サブタイトルは文字数が判別しにくいが、追えないことはないと思うけれど、追っていくうちにツアーが始まり、これを追っていって目が悪くなり、肝心の男たちが見えにくくなりそうだ(笑)。それは冗談としても、「これじゃないか」という数冊は絞り込めるとしても、現時点でピンポイントで「この本」というのは難しそうに思う。もう少し時間と情報があれば・・・。
しかしこういう本を神保町や本屋で探し回り、家や作業場に置いて、ぶつぶつ言いながら読みあさり、そして血となり肉となりやがては歌詞となると思うと感慨深い。

twitter.com
このアイコン(坊主の後ろ姿)は「総合司会の男」が『あんたこの写真かわいいから全面に出しなさいよ』とでも言っているのでしょうか。そして石君は歌詞を淡々と呟き始める。


早速激シブの「理想の朝」。このつぶやきがツアーと何か関係あるのか、セットリストなのか、ツアーの演出なのか、単にエレ歌詞を書いているだけなのか、そして近くに居るであろう『総合司会の男』の関与具合はどれほどなのか、3月18日の誕生日には何かがあるのか、かなりの謎と楽しみを併せ持ちながらツアーが始まります。


しかし本当にエレカシのツアーが始まる気がしない。何の準備もしていないし、今日も今日とて仕事に追われていて、やっと野音Blu-rayを見てエレカシに少し浸かった程度。これは「エレカシ久々のご同輩」を集めて3泊4日くらいのツアー前合宿をやるべきだった(どんな合宿かはよく分からないが)。ましてやマスク着用任意とも言われている狭間で、声を出してもいいのかツアー中に変わる可能性もありますし、それもそれとして「LIVE」つまりは生きている証であると楽しむべきなのかもしれません。しかしあの男たち(以下略)。


はじまるぞ!

(注・上記は宮本が読んでいる本ではありません。解析中です)。