エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

エレファントカシマシ、紅白歌合戦は「俺たちの明日」。そして登場タイミングも好位置!

あっという間に2023年も年末も年末。年を取るにつれ1年が早くなるというのは本当に思います。

この男たち4人は「エ」ではじまるため、紅白のサイトを見ると白組でトップでしたね。そして曲発表!本命(?)の「俺たちの明日」。いやこれはめでたい。
そしてなにげに嬉しかったのが登場順がスマホをスクロールしても出てこない・・・、いい位置じゃないですか!登場順が前だから後ろだからどうこうではありませんが、終盤にかけてちょうど盛り上がるタイミング。

エレファントカシマシとは特に関係なく、パズっていた有吉弘行さんと上島竜兵さんを巡る記事を読んでいた。
www.nhk.or.jp
いやでも読んでいるうちに「俺たちの明日」が自然と脳内を流れてしまって。青春と大人の世界と友情と男たちと・・・、さらには悲しさと楽しさ、様々な想いが入り交じっていて、「不器用にこの日々と戦っていることだろう」。有吉弘行エレファントカシマシファンを公言して憚りませんし、個人的に注目したいのが高瀬耕造アナ。過去に「ドーンと」来た人だ。

orenomichi.hateblo.jp
(こ、この記事が6年前になるのか・・・。時の流れは早すぎる)。

司会のうち熱い男のことを知る人が2人もいる。アドリブやどうのこうのをするヒマがない紅白歌合戦ですが、ステージ上で何かの化学変化が起きて、それが日本中に渦巻くことを期待している!



  • 行き着くところは法人化か。

今年も仕事漬けであっという間に年末となってしまった。ただ一方で仕事でのCSR化の序盤は出来たと感じている。その関係で色々な資料を見ていたけれど、「法人化」が一つのキーだとも感じた。
・・・言っている意味が分かりませんね。もう俺も老後を考える年齢になってきてしまっていて、出来うるならば人生を費やしてでも、この4人の偉業を後世に残したい。まずは4人の銅像を造らなきゃいけないけれど、属人化ではなく、きちんとした形で法人化して(公益社団法人とかね)、永続的にエレファントカシマシのヒストリーを後世に残したい、というぼんやりとした希望を抱いている。そういったことは個人では難しく(何かがあったら散乱してしまうし、個人ではリスクが高い)、であれば法人化してそれらに命を吹き込みたい。
今年紅白歌合戦に出るロックバンドに対して何を言っているんだといわれそうですが、一方これらの偉大さを見るにつけ、数十年後もこういった熱を残してえな、そうぼんやりと思った年末でした。


まずは明後日の紅白歌合戦、全力で楽しみましょう!