エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

NHKの「おはよう日本」宮本浩次インタビューで泣く男よ。

まさか朝イチで泣くことになるとは。NHKの見事すぎる演出に大拍手です。これはあらゆる意味でNHKでしか出来ない。

25日朝のNHKおはよう日本」の『けさのクローズアップ』にて高瀬耕造さんのインタビューを受ける。
最初は経歴ボードを背景にした「いつも通りのエレファントカシマシのインタビュー」が、なんたることだ、NHK東京児童合唱団の話になり、さらになんたることだ、二人がその練習現場へ望む。
「宮本さんへの質問は?」と問うと元気に『年齢は?』『どこに住んでるんですか?』『結婚してるんですか?』との質問。答えはオンエアされなかったんですが、先生、『後輩』には住所の一部ぐらい答えてしまった気がします(笑)。

そしてなんたる、なんたることだ(何度目だ)、NHK東京児童合唱団のみんながサプライズで『風と共に』を合唱。その光景があまりに見事で俺が瞬間的に泣いてしまって。で画面を見ると宮本浩次もカメラから背を向け、感極まってるよう(間違いなく泣いている。こんな宮本の姿を見るのは初めてだ)。『後輩』だけあっていい声してるんですよ、本当に。オンエア時間はそんなになかったので、フルで合唱してくれたのか、「みんなのうたVer」だけを歌ったのかは分からなかったが、上手かった。

宮本浩次は何を思ったのだろう。表面的には40年前所属していた合唱団の「後輩」が自分の曲を歌ってくれた嬉しさという思いは勿論のこと、紅白歌合戦初出場も決まった。ただそれだけではなく、自分の想いを投影した、それこそアニメーションやPAOに出てくる「子ども」に一瞬たりとも自身が還って、ふと時代がタイムスリップしたのではないか、どんな想いなのかを想像するだけで尽きない。

「いいじゃん!いいじゃん!いいじゃん!いいじゃん!」ライブでも見せたことの無いような四連発の後、最後の締めは宮本、みんなに向かって「みんないい顔してるぜ!」。


おはよう日本


www.nhk.or.jp

高瀬アナは対談ロケを終え、「あすのために早く寝ないといけないのに、しばらく眠れそうにありません」と興奮冷めやらぬ様子。なにやら衝撃の展開もあったような…。

いやはやNHKでしか出来ない特集てんこ盛りで、もうそのまま紅白歌合戦の特集VTRに使えるんじゃないかと思ったぐらいの素晴らしい出来でした。俺は本当に月曜の朝から即泣きしてしまいました。宮本浩次もカメラに背を向けてのあの表情というのは本当に見たことがない。本当に紅白歌合戦で再放送なりフルバージョンを流して欲しいですね。そしたら俺はずっと泣いてますけど(笑)。
思わずTwitterで「音楽って最高に素晴らしい」と呟いてしまいましたが、人間の縁も素晴らしいし、歴史を紡ぐというのも素晴らしいし、トータルで生きているのは素晴らしい。

出演している「現役女子高生」井上咲楽さんが「本気のエレカシ好き宣言」。好きな曲は「桜の花、舞い上がる道を」「so many people」「花男」とガチな人だ。それに対して宮本浩次はやや固まっていましたが・・・(笑)。しかしこういう若い人(こんなことを書いてる時点でオッサンですね)が本気でエレファントカシマシが好きというのは嬉しいし、きちんとそういった層にも届いているのは素晴らしい。

年末に向けてありとあらゆる歯車がエレファントカシマシに噛み合っているようで、あと一週間、楽しみは尽きない。恐ろしいほど尽きない。