エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

つぶやき続ける男

石森敏行、その人です。昨日(4月19日)はひたすら呟いていた。その数27ツイート。大阪城ホールのラスト公演に向けてか、でもほぼ満席だしなあ。
うち、印象的なツイートをいくつか。


「歩くダンディーにカメラの画角を気にしながら映る石君」シュールだ。


スマホを見ているのか寝ているのか、兄貴」。


これは石君の愛車(アメ車)でしょうか。歌詞も「何度でも立ち上がれ」、いいですね!


おお、蔦谷好位置さんだ。しかし蔦谷さんのInstagramのストーリーズを見ていると(ややこしいですね)。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mpdstyle/20230420/20230420202335.png
隠し撮りだったのか・・・、石君ガチでTwitterを楽しんでいる説。


なにか哀愁が漂うツイート(コメント)だ。いや石君に「エレ歌詞」で言うならば・・・

また歌を歌ってくれよ 寝っ転がって聞くからさ
結構いい歌だったぜ 感動したよ 
(C)生存者は今日も笑う

4人でも「エス」でも何度でも歌ってくれよ、また観に行くからさ。当然立って、そして大歓声でさ。



白眉はこれだった。このオッサンの可愛さ!2秒だけの動画だけれど思わず見入っちゃって。ポイントは右に向こうとしたときの「男」の右手、さりげなく髪を分けて耳を出す仕草は可愛さを通り越してエロいですよ。オッサン(俺)がオッサン(総合司会)の後ろ姿の2秒動画を「可愛い」とか「エロい」とか表現するのは自分でも怖いですが、そう感じたのだからしょうがない。石君も「何か」を感じてラストに持ってきたのではないでしょうか。


今日は(現時点では)呟いてはいないようですが(大阪ライブも目前ですし、しかしまた明日以降楽しみたい)、すっかり石君のTwitterを楽しみにしている自分がいる。いや、でも素直にセンスがあるというか、メンバーの横顔(隠し撮りか)を「エレ歌詞」と共に呟くというのは非常に面白い。また山崎洋一郎さんをして「何で笑っていて何で怒っているのか分からない」と例えられるエレファントカシマシの楽屋、ステージ裏、ライブ前の一コマを見ることは単純に新鮮。このTwitterがいつまで続くのか、35周年記念限定か、今年いっぱいくらいか、永続的に続くかは分かりませんが(仮に期間限定ならばラストの「エレ歌詞」を色々想像してします)、少なくとも俺は毎日楽しんでいます。

・・・しかし宮本浩次、エロ可愛いなあ。



  • 「地元のダンナ」は強かった。

2記事連続の時事ネタ。先日の雑賀崎漁港での事件、もうニュースで散々流れていますが、取り押さえたのは堂々たる「地元のダンナ」。一説では「田舎の漁港なのに見知らぬ人で怪しかった」、そしてあのワークマンスタイルで颯爽と捕まえる様は屈強さを世界中に配信していた。
その後のニュースを見ていると、雑賀崎の皆さんは(「信長の野望」ユーザーでは有名な地名だと思う)「イメージ悪化が心配」「治安が悪いと思われる」てな意見がいくつかありましたが、どっこい俺は訪ねたくなってしまった。というのもその風景、急斜面の港に家や建物が建ち並び、「地元の漁港」に新鮮な海鮮、そして間違いなくいい人たちの「地元のダンナ」や「おかみさん」が多数居るということはこのニュースで痛いほど分かったので、何か日本から失われた風景がそこにあるようで、俄然行きたくなっています。地図を見ると大阪にも近いようで、今回は無理だけれど、いつか次回大阪に行くときは、この漁港に寄って色々楽しみたい、本気でそう思いました。

(目黒考二さん追悼特集号。つくづく残念だ・・・)。