エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

宮本浩次、ソロで紅白歌合戦出演か・・・。

www.nikkansports.com

今朝付けの日刊スポーツより。エレカシサイドと同紙との癒着繋がりは深いので、そういう話が進んでいるのは間違いないんだと思います。

・・・うーん、四人。で、出て欲しかった。
いや推測記事、良く言っても内定記事を鵜呑みにして書くのもどうかと思うんですが、まあ日刊スポーツなので。

ただどうしても四人で出て欲しかった。今更書くことも無く宮本浩次エレファントカシマシの総合司会であり、ボーカリストであり、ギタリストであり、日本でも希有なボーカリストなことは間違いなく、今秋のコラボ企画を踏まえた(もしくは見込んだ)出演なんでしょうけれど、俺としては「世界一カッコいい四人ではないか」と信じて疑わないユニットがエレファントカシマシな訳で、デビューを出発点としてカウントしただけでも30年、勿論実質それ以上な歴史を持つ四人が、ここまでやってきて、50歳を超えてさらに力強くなってくるということに大きな意義があるんだと思います。

いつでもパワフルなトミのドラムに圧倒され、いつも目線を宮本に送りながら健気にギターをつま弾く石君の愛を見つめ、寡黙だけれどガシッと締めるベースを掻き鳴らす成ちゃんをずっと見てきた。そしてその男達を誰よりも信頼し、激励し、泣き笑う宮本を見てきた。

そりゃ世間から冷静に見れば、宮本浩次のトリッキーなキャラとボーカル力で目立ってしまうだろうけれど、基本は25:25:25:25で100のエレファントカシマシなんだろうと思います。宮本浩次一人か・・・。

救いなのは「エレカシ出場で良いじゃん」という声が多いこと。上記の記事の下部のヤフコメもそういった声で溢れていて、「四人の波動」というのはテレビやYouTubeを通じて思いのほか広がっているのかもしれません。これが仮に30歳代だとしたら「宮本浩次のキャラ」がもっと立っていたのかもしれません。この年代になって、オッサン4人で熱くかつ真摯にロックをやっている姿というのが世の中に広まっているのかもしれません。個人的には「Easy Go」か「風と共に」でも全くもって紅白に相応しいとは思うんですが。それらの曲を光り輝くステージで四人が放つからこそさらに過激かつピカピカに光り輝くはずだ。「やはり」「もしや」「まさか」といろんな思いが錯綜しています。

報道段階ですが、みなさんどう思いますか?

「今宵の月のように」「俺たちの明日」が赤羽駅のメロディに!

椎名林檎さんとのMステ出演や、スカパラとの新曲のPV発表などを指をくわえて(?)見ていたのですが、このニュースだけは。

「今宵の月のように」「俺たちの明日」が、東京都北区 赤羽駅のJR発車メロディに決定しました!
これを記念し、ポスター掲示や映像先行上演会などの赤羽とエレカシの街コラボ展開も決定しました!

< 発車メロディ >
開始日:11月16日(金) 初電 〜
放送場所・放送曲:
JR 赤羽駅 5,6番線ホーム[宇都宮線(東北線)・高崎線湘南新宿ライン
5番線(池袋・新宿・横浜・大船方面)・・・「俺たちの明日」
6番線(大宮・宇都宮・高崎方面)・・・「今宵の月のように」

本当にエイプリルフールのような話ですね(笑)。いやしかし本当に現実となるとは。JRも様々な駅で「ご当地メロディ」を流していることは知っていましたが、ターミナル駅たる赤羽駅。宮本はじめメンバーが慣れ親しすぎている赤羽駅でこういうことが起きるとは驚きと嬉しさと。昨年からNHKや今回はJR東日本と「お堅いイメージのある」会社がエレファントカシマシを積極採用というのは本当に嬉しい話で、来週の初電はさすがに無理ですが、近いうちに聞きに行きたいです(最近よく埼京線を使っています)。

その他、素敵な座談会もあるようです。これは行きたいですが・・・。

【 映像先行上映会&座談会 】
会場:赤羽会館講堂
実施日:11月16日(金) 18:00 開場 / 19:00 開演 / 20:30 終了予定
内容:(1) 11月21日リリース予定「30th ANNIVERSARY TOUR "THE FIGHTING MAN" FINAL さいたまスーパーアリーナ」先行上映 
(2) スペシャル座談会「エレカシあるある」 登壇者:石原夏子(クリエイティブディレクター) / 丹修一(映像作家) / ジョー横溝(ライター・ラジオDJ)

http://www.elephantkashimashi.com/image/img/akabane_poster_site.jpg
やはり「このオッサン好き」としては下の二枚がいいですね!右下なんて本当にこういう光景が想像出来ますね。「RAINBOW」のジャケットを思い出しました。

そして明日は椎名林檎さんとの「獣ゆく細道」でのMステ出演!ナマでは見られませんが超高画質で録画して後から爆音で楽しみます。

youtu.be

実はリンクを貼ってるだけで、ドキドキして(?)まだ見ていないのです。「宮本の声がどんな風に反映されているんだろう」。いささかのドキドキとハラハラと期待の混ぜっ返しで。


すっかり冬・年末のモードになっていますが、このまま例の歌合戦まで勢いを持続して欲しいですね。こういう「夢のような話が現実になる」、歌で言えば『いつか見た夢を正夢にしよう』。メンバーが60歳になった頃には紅白歌合戦の常連になっていたということも十分あり得る話だと思います。しかしそのためには『つまり毎日を行け』。我々もたゆまずに生きましょう!

誕生以来十五年。

そうだった、2003年10月3日にこのブログを書き始めて、15年が経ってしまった。

もう更新頻度が有り得なくなってしまって・・・。その98%ぐらいは仕事が原因です。まさか自分がこんなに仕事をする人間だとは思わなかった(ただ、そんなに長時間働いているというわけでもなく、俺より仕事で忙しい人は星の数ほど居ると思います)。なんでそんなに仕事に熱を入れてるかは書いてるとキリがないんですが、こないだもこのブログの過去記事にいくつか出ていた、某企業と新規契約になった時は嬉しかった(それにはエレカシもブログも何にも関係ないんですけれど)。

年は取り、老いはどんどん迫ってくる。

こういうこと書くと「昔のことを何度も話すおじいちゃん」のようであることは百も承知なんですけど、たまの節目なので。2003年なんてちょうど「ライフ」を出し、エレカシがメディアに出なくなっちゃって、「DEAD OR ALIVE」「俺の道」「扉」「風」...激シブ路線を走っていた。日比谷野音もお客さん居なくて、入場時にダフ屋さんが2000円でチケット売ってるし、その渋い楽曲は素敵だけれど、どこかでもう一度王道を行ってくれないかと思っていたんです。

それで今でも覚えている、東芝EMI(当時)との契約が切れて、ユニバーサルミュージックに移籍。シングル「俺たちの明日」のジャケットとPVを見た瞬間、「これは売れる!」と痛烈に感じました。下のジャケットはしばらくの間パソコンの壁紙にしてました(笑)。

俺たちの明日

俺たちの明日


エレファントカシマシ「俺たちの明日」

そしてご存じ蔦谷好位置さんとのタッグを組んでの王道路線。以前のように「笑われるように音楽番組に出る」のではなく「キャリアを積んだバンドとして」音楽番組に出るようになったのはしみじみと嬉しかった。まあ笑われる要素は含んじゃってますが(笑)。いやでもああやってテレビで「珍奇男」っぷりを見せている男が、いざロックになると剥き出しの格好良さを出すというギャップもいいと思います。今は逆にそれが魅力になってるんじゃないかとも思います。

その後、耳の病気をして、本当に本当に心配したけれど、結果的に禁煙をして声も出るようになって復帰して(近年の声の高さはありえないぐらい)、今ではそれさえも忘れてしまいそうなエピソードになりつつある。
そして紅白歌合戦。それこそ「俺たちの明日」の時に「これで出ないと出る機会はないのでは?」とも思いましたが、それから10年(!)かけての初出場。最近でもそうですが、NHKとこんなに蜜月になろう日が来ようとは。これは今年も十分可能性あると思いますよ。日比谷野音なんてもはやプレミアチケットですし、「悲しみの果て」「今宵の月のように」が一度目のブレイクだとすると、「俺たちの明日」で二度目のブレイク、まだまだブレイクする予感があります。

結果的にブログの更新頻度は減っちゃってますが、エレカシに対する熱量は変わって無くて、むしろ年を経るごとにエレカシへの理解度が深まる。「奴隷天国」を聞いては「あ、そういう理解も出来るな」と思ったり、怒っては「good mornig」を聞いて共感したり(このアルバムの「怒り」っぷりは強烈)。あまりに共感しすぎて、怒ってるときにgood mornigを聞くと共鳴現象かさらに怒りが増すのであんまり聞かないようにしてるんですけど(笑)。「コール アンド レスポンス」なんて痺れまくりですよ。
かと思えば「町を見下ろす丘」の「シグナル」を聞いては泣いたり。もう確実に涙もろくなってますね。段々「地元の朝」が身に染みてくる年齢になってきました。

とにかく幸せなんですよ。エレファントカシマシという4人組を知って、とにかく活動的な男達なので新曲はどんどん出すし、ライブはむしろ増えてるし、それに刺激されたり感化されたり、間違いなく日々の生活に変化、もっと具体的に言ってしまうと彩りや潤いを貰っている。「あの男がこう歌うならばもう少し頑張ろうか」と思いながらの日々。それで思ったことや考えていることをここで書いて、その繰り返しであっという間に15年になってしまった。

またあの男達を見ていると将来への希望が出てくる。計算すると15年前ということは、宮本浩次は37歳、今の俺とほぼ同じ年で、(読んでいる人は笑うでしょうけれど)「男としての道標」のように思えるんですよ。こういう風に生きられればカッコいいな、と。それが叶うか叶わないかは全く別問題ですけれど、有言実行ですよね。例えば「I don't know たゆまずに」という曲を出して、本当にたゆまずに日々音楽を思い、腹筋背筋運動やレコーディングをして、今の地位を築いている(本人は「こんなもんじゃねえよ!」と言いそうでしょうが)。それをずっと聞いている身なので「たゆまずに生きないと」「たゆまずに生きれば宮本のようになれるかもしれない」と思ったりもする。

勿論エレファントカシマシ宮本浩次も昔と比べて歌詞もメロディもどんどん変わっていますが、「音楽」「情熱」「人生」への思いというのはずっと変わらず、いやもっと深まって熱くなっているかもしれません。
そして52歳になって新進的鋭角的路線で、今だと椎名林檎さんとかスカパラとか、仲間にも村山☆潤さんとか、ベテランなのに若手を迎え入れて変化を恐れない姿勢というのも見習いたい。いいロックバンド、いい男に出会ったもんだとしみじみ思ってしまいます。

しかしネットを巡るツールは変わりましたね!これを書き始めた2003年はパソコンかガラケーオンリで、スマートフォンYouTubeなんてのは有り得なかった。こんなにも異常な速度でオンラインツールが発達するとは思わなかった。例えば椎名林檎さんとの配信なんて「即日配信」「ビデオもフルでYouTubeで見られる」。ブログ開設当時にそこら辺の株を買っておけば今頃左うちわでエレカシを見られたのに、俺には金持ちになる才能は無いみたいですね(笑)。それはいいとしてもいい時代ですよ。エレカシの昔の映像も今の映像もあっという間に一巡できる、不思議な時代でもあります。

更新頻度は減ってますが、そんなの仕事辞めればまた更新し出すでしょうし(笑)、とにかくブログを維持するためだけにダラダラと書くのだけはカッコ悪いから止めようとは、これを書き始めてから3年ぐらいから思っているので(長いな!)。ブログを止めるのはエレカシへの関心が無くなるとき、それだけだと思います。


まだまだあの男達が歌い続ける姿を見続けたい。


獣ゆく細道

獣ゆく細道


椎名林檎と宮本浩次-獣ゆく細道