エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

宮本、移動中。

いや、もう過去形にしないとダメですね。

8月10日、「宮本浩次+スペシャルバンド」でのRIJF、11日は「宮本浩次一人」でのオハラ☆ブレイク、12日は「エレファントカシマシS(蔦谷好位置ヒラマミキオ)の怒濤の三日間を終えて、「総合司会」の宮本浩次Instagramを更新しまくってます。

この投稿をInstagramで見る

#宮本浩次 #横山健 #JunGray #JahRah #Doyouremember? #rijf2019

宮本浩次 hiroji miyamotoさん(@miyamoto_sampochu)がシェアした投稿 -

この投稿をInstagramで見る

#宮本浩次 #オハラブレイク #rijf2019

宮本浩次 hiroji miyamotoさん(@miyamoto_sampochu)がシェアした投稿 -

三つ目の投稿の二枚目の写真が泣かせます。エレカシのメンバーに加えて、5年前までは毎回のようにあった「エス」の二人が参加しててね。いい顔してるぜよく見えるけれど。ツボなのはハイテンションな他の人とは違う次元に居るかのようなクールな成ちゃんでしょう。この人はこうでなくては。「SOGOSHIKAI」という表記はライフでありましたね(懐かしい)。

蔦谷好位置さんは不可思議なツイートもしている。


いや、「笑顔の未来へ」以降さらにエレカシをヤバくしたのは蔦谷好位置さん説。


本日はフジテレビ系「ノンストップ」に4人が出演、RIJFについて語っていました。

宮本浩次『靴下がですね、やばいですね。まさか(ライブ中)靴を脱ぐと自分でも思ってなかったもんですから先っぽのところが破けてる靴下で、たくさんの方の前で靴下破けてるのが、語り草・・・、みんなちょっとプッっと笑うエピソードで、(お客さんは)忘れちゃってるかもしれないですけど、面白かったですよ。自分でも困っちゃいました、一瞬。でもまあいいやと思って』。
ポール・マッカートニーとかミック・ジャガーとか、矢沢永吉さんとか、ロックミュージシャンで未だに現役でやられている方がいらっしゃるので、我々もね、なんとか健康に留意して気持ちを引き締めて、まず健康で頑張って20年後も歌えるように、しっかり体調を整えて頑張りたいと思います』。

・・・記事タイトルは「宮本、激闘中」に変えるべきだったか、いや「宮本、青春中」でも良かったかも。そんな気がするとにかく濃厚な三日間。
rockinon.com


「Do you remember?」も入った『宮本から君へ』予告編公開。

昇る太陽(初回限定盤)(DVD付)

昇る太陽(初回限定盤)(DVD付)

2019年8月11日 宮本浩次 オハラ☆ブレイク@猪苗代湖

昨日に続いて宮本浩次Twitterで呟く。


宮本浩次Instagramは「直筆の紙ごとアップロード」方式のため、速報性のある書き込みには向かないため、このところはTwitterを利用しているようです。

18:30、定刻通り宮本浩次が登場。麦わら帽子風のハットに黒シャツ黒ジャケット、白パンツの出で立ち。アコースティックギターを掻き鳴らしたの始まり。
M1 俺たちの明日
が、いざ曲が始まると『エレキギターにさせて下さい』とギター変更、しかしさらに『やっぱりアコギでやらせて下さい』と再度の変更。都度『モニター下げて、要らないんじゃない?マイクのエコーも要らない』。完全に一人のステージ。緊張と神経質さが垣間見える。

曲後、ジャケットを脱ぎ、ハットはかぶり直し。『聞いて貰いたい新曲があります』、『CMに採用された曲です』と宮本。
M2 going my way
これは間違いなくライブ映えします!軽妙なリズムと歌詞が、宮本自身の緊張も多少ほぐした感もあります。

M3 解き放て、我らが新時代
自分でMacをいじる宮本、『これをこう押すと音が出るんですよ』。instrumentalのような音で、様々な音は勿論、宮本のコーラス自体も入っている。逆に言うとアドリブが効かないというか、Macの曲に宮本が合わせないと様々なタイミングがズレてしまう。しかしそこまでズレることもなく、逆にお客さんのワイパーをあおり立て、2つの新曲は無事終了。

『変な動きをすると、53歳なので・・・』身体の節々が痛いという流れになるのかなと思いきや『肺がスッキリしました』。化ケモノ53歳だ、ホントに。『いい時間、いい景色!オハラ☆ブレイクに呼んでくれてありがとう!』

椅子(男椅子ではない)の背もたれに座る「宮本座り」をしながら、アコギでつま弾く。
M4 翳りゆく部屋
ただ、また神経質な面が出たか、『モニター下げて』。そして曲中には宮本がいきなり手を振り、また横のスタッフも「駄目だよ」的に手を振り、曲が中断。お客さん側からカメラかスマホが向けられたか?(中断の意は分かりませんでした。またTwitterではオフィシャルカメラマンさんではないかという情報も頂きました)。曲のピークの所なので残念。
曲後、『ギターが下手すぎる』と反省をしはじめ、『どんな運命が』から歌い始め、結局ほぼ歌いきってしまった。そしてまたもやお客さんに向かって『歌うな』。どうも声を出して歌っている人が居たらしい。

M5 冬の花
これは圧巻!様々な音が混じっているこの曲を、どうやってギター一本で乗り切るのかと思いきや、真正面から向き合っていた。ギターのみとは思えない彩りを交えた音色とボーカルで、こういう表現の仕方があるんだと素直に感心してしまいました。サビ部分では宮本のバックのライトがホワイトになり、より輝きを増している。また暗くなってきて、ギターに滴り落ちる汗も幻想的に映し出され、個人的には今日のベストアクトだったと思います。

M6 昇る太陽
こちらもアコギのみ。高音部分が少し厳しいか。ラストは「ユーユー!」でバシッと終える。
曲後、宮本は急に『本当にごめんなさい』と謝りはじめる。お客さんは「???」の嵐。『さっき翳りゆく部屋で、歌っているお客さん怒鳴っちゃってごめんなさい。今度は一緒に歌おう』お客さん大爆笑。『上手くいかない時に何かに八つ当たりしちゃうんだよね』。今日はそれがギターの不甲斐なさに出ていたようです。また完全に一人というのもそれに輪をかけた模様。

M7 きみに会いたい-Dance with you-
エレキギターでの挑戦で、アコギは横に置かれ、その上にはハットも置かれ、なんとも味のある風景になっていました。『高橋一生さんという凄い俳優が曲作って下さいって。竹を割ったような方です』と宮本。

『新曲聞いて下さい。昨日も凄いメンバーで披露してきました』。
M8 Do you remember?
『昔は古本屋さんに行くと何冊も買っていたが、53歳になるとそんなに読めないってことが分かりました』と宮本。初聞きでしたがアップテンポの激しい曲で、これが映画館で聞けるとなると震えそうです。ド青春ソングそうでしたが、宮本は『本当はこの倍くらいあるんですが、今日は一番のみで』と途中でのエンド。
M9 笑顔の未来へ

『俺は本当にギターが下手で、冬の花でも俺のギターバージョンを作って、小林武史さんにあげたんだけど、最終的には全部カットされてしまった』。『今日は人のあたたかさ、オハラ☆ブレイクのあたたかさに触れることが出来ました。義侠心のようなものを感じています』。
M10 今宵の月のように
『ポケットに手を』からはギターも弾かず、アカペラのみで歌い始める。それでも違和感が無いどころか輝いている不思議。ギターを背に右から左に動いて、声を張り上げる。
M11 悲しみの果て
曲後、宮本は深く一礼をして、『いい曲作って、またオハラ☆ブレイクで披露出来るようにします!』当然の大歓声。『みなさんも健康に留意して・・・』当然の苦笑い。『誰も頼んでないけれど、勝手にアンコールします』。宮本は一度もステージから降りてないですが、自らアンコール宣言。
en1 風に吹かれて
猪苗代湖磐梯山も夜が更け渡り、幻想的かつ感動的なエンディング、を嫌がったのか、退場の際、宮本はお尻を突き出し『お尻出してブー!』『こんど夢に出るぜ!』と「化ケモノ小学生」を出しての退場。「宮本、いいライブの最後ほど照れ隠しで小学生のギャグ出しがち説」を提唱したいです。19:33。
ロックと浪漫と一人舞台の緊張っぷりを垣間見せたステージが終了。あとは明日の「エレファントカシマシ」でのRIJFにて3日連続のステージは終わりとなる。

宣言通り、また良い曲作ってオハラ☆ブレイクに来てくれ。
宮本の喜怒哀楽を聞いた帰り道、子供の頃はよく見ていた猪苗代湖がやけに哀愁を帯びていた気がします。

2019年8月11日 宮本浩次 オハラ☆ブレイク@猪苗代湖 セットリスト
M1 俺たちの明日
M2 going my way
M3 解き放て、我らが新時代
M4 翳りゆく部屋
M5 冬の花
M6 昇る太陽
M7 きみに会いたい-Dance with you-
M8 Do you remember?
M9 笑顔の未来へ
M10 今宵の月のように
M11 悲しみの果て

en1 風に吹かれて


f:id:mpdstyle:20190811214001j:plain

f:id:mpdstyle:20190811213820j:plain

さあ毎日問え、俺の道。

「Easy Go」じゃないですが、毎日毎日自分に問うてます。そして答えが出ない(出るわけがないですね)。

  • 映画『宮本から君へ』主題歌「Do you remember?」は横山健&宮本浩次プロデュース。

本当にやりたい人とやりたい曲をタブー無しで(それは言い過ぎかな)やってるイメージで、今回は横山健さんです。ただこれはニュースとしては遅いですよね、全く家に居ないときにTwitterでどんどこ流れてきたので、「宮本がプロデュースして誰が歌うんだろう」と思ってしまいましたよ(笑)。
miyamotomovie.jp

謂わば こんなルールない 勝ち負けもない my wayでゆこうぜ
そうさこんなルールない “らしく”生きてゆこう my way my way、my wayでゆこうぜ

仮にエレファントカシマシ時代であったら、この歌詞も深読みせずに聴いていたかも知れないけれど、今となっては歌詞一個一個が現実化しそうで、以前と比べて深く読んでいる自分がいます。
ただ一方で「昇る太陽」はエレファントカシマシでも出来る曲なんじゃないかとも考えたりもします。勿論宮本浩次とするとハード面よりもメンタル面、「何でも構わない!自由に行こうぜ、楽しもうぜ」という効果が大きい気もしますが、いずれにせよ宮本浩次の行く末には大注目せざるを得ない。罪な男だ宮本浩次

  • 自分を知ってゆけ。

「自分の特性を知るということは大事だな。盛者必衰と因果応報の世の中で、それは結果的に自分自身を守ることだ」ということをずっと考えていて、頭がこんがらがってるんですが、一方でふと気がついた。

突き刺す真冬の風この東京で オレ一体何を見てたんだろう?
でも停滞と病を経て今 オレはいたって冷静さ オレは掘り下げて行く
身を守る防衛さ オレはオレを知って行く いわゆる未来の生命体
「未来の生命体」 エレファントカシマシ

まさにこの歌詞だ、そしてある瞬間気がついたのが、この年齢だ、と。宮本浩次がこの曲を書いたのとほぼ同年齢になった(なってしまった)。不思議な気もするし、縁も感じるような気もするし、けれども結論としては「やはりエレファントカシマシのファンは止められない」。10代から50代までそれぞれに色を見せて、53歳にして「人生を満喫したい」と大フリーな活動。日々を真剣かつ真摯に過ごせば、少しはこういう男の後を追えるのではないかと思うんです。ファン歴が深くなるにつれ、それらの想いは確信に近くなります。

昇る太陽(初回限定盤)(DVD付)

昇る太陽(初回限定盤)(DVD付)