外気はめちゃくちゃに寒いですが、この男たちと周りの人たちには早くも異常な熱気と緊張感が渦巻いていそうです。
エレファントカシマシ、4年9か月ぶりの新作「yes. I. do」。
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) February 10, 2023
表題曲の「yes. I. do」、2月17 日(金)より先行配信が決定しました。
また、3月8日(水)発売のパッケージの、ジャケット写真、収録内容を公開しました。#エレファントカシマシhttps://t.co/JHj7Ck5tCC pic.twitter.com/fn3im5DcwL
[メディア情報]
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) February 10, 2023
テレビ朝日系「ミュージックステーション」への出演が決定しました。
テレビ朝日系「ミュージックステーション」
2月17日(金)21:00〜21:54#エレファントカシマシhttps://t.co/dl0lTUqdtM
やはりこの男4人の写真には味わいがある。そしてもう1週間後、17日には新曲の配信開始、そして夜にはミュージックステーション生出演。配信サイトにもよりますが、木曜深夜にはダウンロード出来ている訳で、多くの人は新曲を一日ばかり堪能した上でMステのひっさびさの4人の姿、そしてナマ披露を見ることが出来そうです。タモリさんはめちゃくちゃに淡々としてそうですが(笑)。「宮本浩次」としては出ずっぱりでしたが、エレファントカシマシとして宮本浩次はどんな格好で姿を現すのか。
そして恐らくこれを皮切りにプロモーション活動も活発になると思われるので、2月は後半から異常な熱気を帯びてきそうです。
- もう一つの男たちの激闘
今回のタイトルは毎日新聞が主催なので、毎日新聞の記事から。
mainichi.jp
こちらも非常に面白い。俺は将棋はルールは分かるが・・・、程度なのでリアルタイムでは見ることはありませんが、その「激闘録」を読むのは非常に面白い。藤井王将が有利とみられていたが、羽生九段が五分まで戻してきた。
mainichi.jp
こちらはご愛敬としても、大の羽生善治九段ファンの宮本浩次も相当気にしてるんじゃないかと思う。一方で前記の通り、エレファントカシマシもツアー前で非常に緊張感に包まれており、多忙極まりない中ですが、リハーサルの間に宮本も石君に言って経過を聞いている姿を妄想してしまいます(笑)。この王将戦の七番勝負のスケジュールも重なっている。
5戦2月25日・26日(土、日)
6戦3月11日・12日(土、日)
7戦3月25日・26日(土、日)
もうそういう運命なのではないかと思うほど、まるっとエレファントカシマシのツアーと重なり合っている。ツアー後、ロッキングオンジャパン等のインタビューで「羽生さんの王将戦とツアーが重なっていて・・・」てな宮本浩次の感想戦(?)が聞けるかもしれません。ジャンルは違えど男たちの真剣勝負にかわりはない。
- ようやくどうやらチケット確保
Twitterでも書かせてはもらいましたが、「イープラス一本勝負」でようやく有明アリーナを1枚手に入れることが出来ました。あとは体調に気をつけて、またよからぬ仕事が入らぬよう、まずは行けるよう万全を尽くしたい。一方で人間(というか俺なのですが)の欲望というのは深いもので、今回のイープラスプレオーダーが終わると同時に二次抽選が始まったんですね。「ああ、そうするとまた『ワンチャン』あるのか」ということで、ツアー初日の3月11日横浜アリーナもダメもとで申し込んでみました。今回も験を担いで第一希望のみ一枚勝負。こちらは「何かのタイミングで当たればいいな」というレベルで待ってみようと思います。
また純然たるイープラスのチケットに当たっただけなので、PAO全く当たらない問題は流れていますしね、今年は野音があるか分かりませんが、勝手に期待している秋冬ツアー等もありますし、どうなることやらです。
先週中頃、PAOが届きましたが、「エレファントカシマシファンクラブ会報」というより、「宮本浩次ライブ写真集」になっていましたね。今年は4人の話題が中心となることを切に願います。
また個人的な読書問題でも書こうかと思いましたが、今回はエレファントカシマシや男たちの激闘のみ!週末を待ちましょう。