エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

今日を超え文化の壁も越え。

本当に活躍の幅が広がっている。

natalie.mu

宮本浩次は本当に依頼される、期待されるというのが好きなんだな、と感じます。タイアップの度に「期待に応えるよう」とコメントしていますし、市川海老蔵さんもファン宣言をしてしまっていて、今の段階ではお世辞半分かもしれませんが、あの眼力でライブに来てくれるかも知れませんし、何はともあれ一週間後にはスペシャルドラマ主題歌として披露されるので(その直後ぐらいに配信などもありそうですね)、お祭りの日を待つ子供のように待ちたいと思います。


しかし見られてない。絶賛年度末進行中にて、「宮本浩次」も単元ごとに読んでいてまだ読了出来ていない。週末には見たいけれど、果たして。iPadBlu-rayを再生出来るか、配信サービスを活用したい勢い。見た方は是非感想を聞かせて下さい。

文化庁への情報公開請求の途中経過。担当者の方から電話があり請求内容の確認。そして『第一次・第二次選考委員会議事録』はそもそも議事録が存在しない(作成していない)ということで残念。大げさに言えば歴史の記録として、例えば30年後・50年後の文化研究者が「日本の令和初期の音楽について」と調べたときに、この賞がそれらの材料となり得るとしても、詳細な選考結果は分からない(HP上の資料しかない)。今はなんてことない資料が、後に貴重な資料となり得ることもあるので残念。
あとは「推薦者一覧」は推薦者の特定とプライバシー保護の観点から、文化庁にて今後開示するかの検討を行うこと、また文化庁長官を含めた決裁資料は開示可能だが、選考委員会の決議をそのまま了としたものなので、あまり意味が無いとの回答。それでもいいので、推薦者一覧と決裁書類は引き続き開示請求をかけているので、今月中には結果が届くと思います。

昔は作家の椎名誠のファンで、30代~40代のころにハチャメチャやっていたときのエッセイはよく読んでいた(今ではコンプラ上有り得ないけれど、過去エッセイでは『キャンプ仲間と焚火宴会をして、そのまま島の灯台までドライブした、勿論車の中の全員が酒を飲んでいる』という記載もあったりする)その椎名誠も76歳となり、「遺言未満、」という著書を出したのだけれども、読みたいのだけれど読めない、のようなヘンな感覚を感じている。
近年の著書でも、それこそ上記のようなハチャメチャをやっていた場所へ「再訪問」し、近しい人の死や、集落の消滅、衰退などリアリティのある記載があって、寂しさと、「昔は若くて何でもやっていた人が、老いていく様」を直視出来ない私自身の弱さがあるのだと思う。

遺言未満、

遺言未満、

  • 作者:椎名 誠
  • 発売日: 2020/12/16
  • メディア: 単行本

思えばエレファントカシマシだってそうなのだ。昔は日比谷野音に入れなくても「また来年があるさ」と思っていたけれど、6月になれば宮本浩次も四捨五入すれば還暦という年齢になってしまう。果たしてあと何回、ベストパフォーマンスの野音を見ることが出来るだろう?
勿論年齢を経ての円熟味もあるし、まだまだ宮本浩次は若くて多くの人の前で歌いたいという気力もある。けれどいつかは間違いなく椎名誠のように、宮本風に言えば『私という名の物語は最終章』なのだ。



椎名誠宮本浩次も元気だけれど(そういえばこの二人には「腹筋背筋を欠かさずやる」という共通点がある、やはり毎日の鍛錬が大事だ!)当たり前だけれど1日1日年齢を重ねていく。私もそれを自覚して毎日を大切に、そしてこの2人に負けないように(少なくとも自分のテリトリーでは)生きなければならない。


「元気に!」。2010年、日比谷野音『too fine life』冒頭の宮本浩次のかけ声より。

宮本浩次

宮本浩次