タイトルは「冬の花」より。雨の新宿に大きく可憐な花が咲いていました。
- 新宿ユニカビジョンにて日比谷野音ダイジェスト放送開始。
10/17(木)~10/23(水)まで エレファントカシマシ特集が放映決定!
— YUNIKA VISION (@YUNIKAVISION_St) October 16, 2019
10/23(水)発売のBlu-ray&DVDからライブ映像6曲をフル尺でお届けします!
11時,13時,15時,17時,19時からの1日5回放映!
スマホアプリVISION α連動企画も実施!
詳細はhttps://t.co/eCEVnbg37o #エレファントカシマシ #エレカシ pic.twitter.com/EHizvwnnTk
これは行くしかないでしょう。ということで傘も差しつつ行ってきました。iPhone11を買ったはいいものの、カメラを使えてないのでその性能チェックも兼ねてたというのは内緒です。
www.youtube.com
手ぶれ補正が思った以上によかった(そこかよ)。いや大画面で見る、そして行けなかった今年の日比谷野音。東京のど真ん中で開かれた野外ライブが、(日比谷に比べると)少し郊外の新宿の大画面で見られる不思議さ。また最初の曲は「リッスントゥザミュージック」で、霧雨の中の新宿によく映える。
じゃあiPhone11のカメラはというと・・・。iPhone11Proは「タピオカレンズ」と呼ばれるように3つもカメラが搭載されていて、それぞれ広角、標準、望遠の役割を果たしているんです。
広角カメラ。
標準カメラ。
望遠カメラ。
勿論上記3枚は同じ場所から撮った写真です。特に広角カメラがよく撮れていて、歪まないんですね。iPhone内で相当な補正をかけてるんでしょうけど、自然な「引き」の画像になる。面白くてどんどん撮影してしまいました。
左側には新宿ユニカビジョン。大ガードを経て右側は新宿西口副都心。また霧雨がいい味を出している。
個人的にはこの新宿ユニカビジョンには強い思い入れがあり、しばらく見入ってしまいました。また最近の東京を象徴しているのが、外国人が多くて「歌舞伎町」をよく撮影している。猥雑だけれど治安が(比較的)良いという矛盾を抱えた観光地。そういえば新宿・歌舞伎町といえば椎名林檎さんだ。ここで「獣ゆく細道」流したらいろんな意味で面白いでしょうね。爆発的かつ文学的。着物も着ていて外国人も驚いて写真バシバシ撮ると思います。
さらば新宿ユニカビジョン。またBlu-rayを買いに来ますよ。
- 宮本浩次、Mステ出演。
一人のステージ。360°からカメラが宮本を追いかけ回す。ただ序盤にオケと声がズレているのと、横ダイブのパフォーマンスやジャケットぶん回しで大暴れだったけれど、見てる人は肝心の歌に集中出来たでしょうか(笑)。低音部分も少し伝わりにくかった気がします。俺がマイナス思考なのかなあ、と疑心暗鬼になっている。いや間違いなくカッコいいけれど、本質的な歌の部分が伝わったのかやや心配になってしまいました。