もう固有名詞を出すのも嫌なくらい、閉塞感に包まれてしまっているので、電話で打ち合わせする際も「このような事情でお伺い出来ませんで」などと言っています。しかし、普段は『ブルー』になる日曜夜、すなわち19日(日)には久々に希望を見たい、いや見いだせると思っている。
【コメント動画】#松本隆 × #宮本浩次 × #松田聖子
— NHK The Covers (@nhk_covers) April 15, 2020
最強の組み合わせがここに‼
歌姫名曲を宮本さんが弾き語り
号泣必至です✨
ちょっとづつ…2曲あります😭😍
日曜夜はテレビの前で
サイコーなひとときを🎼#おうちでテレビ
📺4/19(日)22:50~BSP#リリー・フランキー #池田エライザ #nhk_covers pic.twitter.com/T5lJI7s7bv
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-00000055-natalien-musiheadlines.yahoo.co.jp
宮本は2017年に「The Covers」に出演した際、松田聖子の「赤いスイートピー」を披露しており、この映像を観た松本は「このパフォーマンスはレジェンド」「想像もしなかった、革命的な形で歌い継いでくれて、うれしい」と感想を語る。
もうこれ以上ないくらいの松本隆さんからの賛辞で、こういうのを読むと即座に「エレカシファンで良かった」と思ってしまいます。
カバーの是非は置いておいても、圧倒的に上手いんですよね、宮本浩次は。この曲や番組も恐らく絶賛モノに違いなく、閉塞感漂いまくりな日本に新しい「四月の風」を吹かせてくれると確信しています。
- 「スカッと」Do you remember?
こういう日々が続くと、どうしても鬱積したものが溜まってしまって、たまには「good morning」的な激烈ハイテンションナンバーを聞いたりしますが、最近はもっぱら「Do you remember?」を聞いています。特に宮本が「Do you?」と叫ぶシーンではこちらもココロの中で「Do you!」と返してしまう(笑)。これも宮本浩次と横山健さんの情熱の賜物でしょう。刺激的な音楽やエンタテインメントを楽しんで、この日々を乗り切りたい。
- マボロシの4月15日、大宮。
スマートフォンにはスケジュールアプリを入れていて、翌日の予定などをお知らせしてくれるんですが、『宮本浩次・大宮』。すっかり変更するのを忘れていて、悲しい表示が出てしまった。ツアースケジュールも訳が分からなくなっているので再確認してみると、今現在は7月1日に振り替え公演。しかし情勢が良くなる気配がないため、「やれればいいな」とかすかな希望を待つ日々です。歓声の前で歌えないことに耐えられなくなった宮本浩次が突如YouTubeライブとかやりかねないですね。
- いつか見た夢を、必ずしも正夢にする必要はない。
先日、とんでもない場所にレンタカーを借りて仕事に行く予定があったのですが、その前の晩、よりによって「交通事故を起こす夢」を見てしまった。運転手予定だったので『なんてことだ』と思ったのですが、『いやしかし、運転に気をつけろという暗示だ』と思い返す。想像以上に「とんでもない場所」だったのですが、おかげで無事故・安全運転で済みました。世の中捉え方次第ですね。この事態もいくらかの未来に繋がるように。
まずは宮本浩次はじめメンバーの健康第一を望まねば。「FLYER」のように落ち合うためにも(どうせなら日比谷野音がいいですね)、聞くこちら側も元気で居ねば。健康に勝ちに行きましょう。