エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

オレの存在理由探して

タイトルは「good morning」より。一ヶ月も更新していなかった。単に家のパソコンが重くて更新しにくかったというのはあります(言い訳・身の保全)。新しいiPadも買ってしまってだいたいそれで事済んでしまうのですが、PCでしか出来ないこともあるので、来年あたり新しいPCも買いたいですね。
そして一ヶ月も経っていれば、色々なことが起こっており。

非常に嬉しいけれども、はてさて大丈夫でしょうか。現時点でも「座席の50%以下の利用」「ソーシャルディスタンスを保つ」「立ち見席は不可」となっているので、最低でも一座席ずつ空けて、そして縦ラインも考えるとジグザグな配置、それでも現況が感染者増な中で、果たして無事開催出来るか。何らかの形で配信は行うということなので、俺はもうそちらに期待しています(笑)。上記の通り座席の競争率が恐ろしく高くなりそうで、勿論応募はするけれど、半ば諦めています。PAOの発送が遅れているのも、上記のような対策・調整をどうするのか決めかねていると推測してしまいます。スタッフ・メンバーのギリギリの苦悩・苦労は非常に察します。


結果的にこのオンエアの前日に野音情報解禁。もう画面の「エレカシ宮本」って文字だけで嬉しくて(笑)。勿論近年の「エレカシ飢餓感」の表れかもしれませんが、やっぱり「エレカシ宮本」の6文字というのにはときめいてしまう。
インタビュアーは予想を外して(?)桑子真帆さんだった。というのも例の「宮本、NHK合唱団を訪ねる」で高瀬耕造さんが『ドーンと来ましたね』とすっかり宮本にヤラれた様が出ていたので、そちらかと勝手に思っていました。VTR後の高瀬さんが少し悔しそうなのは俺の考えすぎですね(笑)。
NHKの「おはよう日本」宮本浩次インタビューで泣く男よ。 - エレカシブログ 俺の道
(この時はYouTubeに映像をアップしたのですが、勿論NHKから削除依頼が出され、GoogleYouTubeからも「知財に理解を」というメールを頂きました。もうアップ出来ませんし、致しません)。

M1 P.S. I love you
M2 木綿のハンカチーフ
M3 P.S. I love you (Instrumental)
M4 木綿のハンカチーフ (Instrumental)

木綿のハンカチーフ」カバー来ましたよ、ほぼ間違いなく素晴らしいカバーになると思いますが、本当に自由だ。松本隆さんの感想を伺いたい。

一方、限定盤DVDには先日のバースデーライブのノーカット版(ドキュメンタリー部分含む)発売ということで、こちらは単独映像化されるかもと思ってもいたので、かなりお買い得になりそうです、セットリストは・・・。


[第一部]
1. 夜明けのうた
2. 冬の花
3. 孤独な旅人
4. 悲しみの果て
5. 解き放て、我らが新時代
6. going my way
7. きみに会いたい -Dance with you-
8. 獣ゆく細道
9. 俺たちの明日
10. 赤いスイートピー
11. 珍奇男
12. デーデ
13. 明日以外すべて燃やせ
14. 旅に出ようぜbaby
15. 昇る太陽
16. ハレルヤ
[第二部]
17. 月夜の散歩
18. Fight! Fight! Fight!
19. 赤い薔薇
20. 今宵の月のように
21. Do you remember?

先日のWOWOWオンエアバージョンで第二部が違う。オンエアでは『月夜の散歩』→『赤い薔薇』→『Do you remember?』でしたので、非オンエアの2曲が追加されてようやく「完全版」のようです。

  • 「なんでも構わない!」


ふとTwitterに書いたら気になってしまって調べました。この発言があったのは2006年のSHIBUYA-AX。14年も前となり、今やライブハウス自体がない。そしてさらに調べていると、このライブで大杉漣さんが2階席の最前列で観戦していた。時の流れは残酷なまでに早い。

宮本浩次は「明日に向かって歩け!」あとがきでこう記している。

ところが男も三十六歳になると、わずかではあるけれども、しかし確実に自分は死んで無くなってしまう存在であることを、明日に向かって歩くことは、同時に死への階を緩やかに登っているということを、意識するようになってくるのである。

「日比谷野音のチケットが当たるかどうか」なんて非常に些末なことだ。コール アンド レスポンス。楽しみましょう。