本日のJ-WAVE「GROOVE LINE」にてピストン西沢さんが紹介。
はい、熱心なファンの方々おまちどおさまでございました。宮本浩次という男がいます。音楽のことを考えるのに、他のことを考えるのが邪魔だから、いつも白と黒しか着ないんだよ。そんだけ突き詰めて考える男でございます。新曲は「going my way」。これはですね、「昇る太陽」という新しいシングルのカップリングの曲で、今日初めて聞かせる訳で、これがCMにもなってるんです。来週の木曜日7月25日には、新曲発売が24日なのですが、なんと翌日にGROOVE LINEに来ることになりました!ヒロジ来たらやたらに興奮するよ。俺も興奮するけど、あの男も興奮してテーブルに登るから。何回か登ったことがあります。俺も合わせてズボン脱いじゃうから。大変なことになるよ。よーし、聞こう、「going my way」!ミヤモトヒロジ!
「going my way」フルオンエア
#宮本浩次 さんの「going my way」
— GROOVELINE (@GROOVELINE813) 2019年7月18日
オンエア〜!!
来週木曜日(7/25)には番組にゲスト出演も決定しました〜!!
お楽しみに!!@miyamoto_sampo #gl814 #jwave #radiko #宮本散歩中 https://t.co/1OElZHBvAR
これが期待以上に全くいい!文句なく素晴らしい。エレファントカシマシのカップリングは「さよならパーティー」はじめ好きな曲が多いのですが、宮本浩次のカップリングも凄かった。YouTubeあたりにアップされてるかもしれませんが、良い意味で軽妙なリズムでロックが奏でられていて、かつ歌詞もバランス良く前向き。ライブ映えもするでしょうし、「冬の花」が激シブ歌謡路線、「昇る太陽」をハイテンションロック路線と定義づけるならば、これはミドルロックポップ路線と勝手に名付けたいぐらいの絶妙なバランス感覚。こういう「色」が53歳宮本浩次にあるというのにただ驚きです。
あと一週間。厳しいニュースが続く日々ですが、来週を楽しみ、非常に楽しみに待ちたいです。