タイトルは友川カズキさんのを一部拝借。たまに無性に聞きたくなってしまう。
- TBS「音楽の日」で宮本浩次、エレファントカシマシとして2連チャン出演。
音楽の日2019、宮本浩次「昇る太陽」をTV初披露しました!
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2019年7月13日
ソロとしては初のTV歌唱、皆様ありがとうございました!#音楽の日#宮本浩次#昇る太陽#宮本散歩中https://t.co/Cz968eufMr pic.twitter.com/UhE7thnlHo
先ほど出演して頂きました#エレファントカシマシ のみなさん!
— 音楽の日 ご視聴ありがとうございました。 (@TBS_awards) 2019年7月13日
ありがとうございました!
TBSが贈る大型音楽プロジェクト番組#音楽の日 生放送中! pic.twitter.com/0bj2X7tzre
約1時間の間を置いての出演。「宮本浩次」の時は黒シャツ、「エレファントカシマシ」の時は白シャツ。しかしそれでも雰囲気が違う・・・。宮本浩次の時はヒゲをたくわえて、出演後に剃ったのか。宮本浩次の時は「獣」設定なのかもしれません。
「昇る太陽」は大分聞き込んできたのでテレビでも楽しめたのですが、先生、動きすぎてカメラマンさんが追いつけてない(笑)、見た方やYouTubeで視聴した方はおわかりだと思いますが、カメラさんとスイッチャーさんはえらい大変だったと思います。「俺たちの明日」はいわゆる短縮版で、しかし後ろに置いた男椅子を取り出し、立ち上がってジャケット脱いでの熱唱。終わってから中居正広さんは「ハチャメチャなようで椅子も用意してある」とコメント。ソロ場面ではラストにベース(注・訂正しました)のTOKIEさんとも握手していたのが何やら印象的。
そのうち単独で記事にしたいのですが、「冬の花」と「昇る太陽」を対比すると、「これが同じ人が半年ぐらいのスパンで作った曲?」と思ってしまうほどのレンジの広さ。でもそれがきちんと両立していて、きっと「昇る太陽」の後に「冬の花」をライブでやれば、目の前の人もテレビで見ている人も圧倒されるはずだ。そんな妄想ばっかりしてます。
- 母校を歩く男。
先日ふと機会があったので、卒業した小学校の周りを一人でうろうろ散歩してたのですが、色々な思い出が蘇ってきてしまって。通学路にあった不動産屋。一度下校時にそこにパトカーが止まっていて、俺と友達で「悪徳不動産屋にガサ入れが入ってる」と酷いことを言ってたことがあるんですが、きちんと営業をしていました(多分当時警察24時とかで仕入れた言葉なのか)。やっているお店、なくなったお店。なにより校舎がまるっきり変わってしまっていて、「あれ、ここに体育館あったっけ?」「昔どうなってたんだろう」と、思わず後日ネットの航空写真比較サービスで調べてしまいました。校舎建て替え・改築の時はきっと見学会みたいなのもあっただろうに、参加していないからおぼろげな思い出だけがふわふわと蘇る。
遠い記憶の中じゃ そうさ俺はsuper hero
さすがにヒーローになるとは思ってもみませんでしがた、でも俺は何になりたかったんだろうか?と考えつつ、今日も雨の中を歩いていました。