「ホワイト・ラボ」見てみましたが、心なしか音が小っちゃく聞こえましたね(笑)。また前の記事の通り着うたでも部分部分しか聞こえてないので、個人的にはまだ曲の全貌が見えないなあ、と思います。
季節が過ぎればまた「ピストン西沢さんのラジオへの季節のご挨拶」等々もあるでしょうし、「徐々に解禁になるフル音源」を楽しみにしたいと思います。
着うたサイト「ドワンゴ」の4月14日付デイリーランキングのショート音源カテゴリでは、「Destiny」が一位をもぎ取っております。ショート音源のカテゴリで、また4月14日というドラマ放映日のみのランキングなので多分に追い風なチャートですが、「NEW 1位 エレファントカシマシ Destiny」という表記がただただ嬉しい。また2位3位がジャニーズさんですもんね。
また4月14日お昼にはPAOインフォメーションメールが流れましたが、そのメール中に出てくる「レコチョク エレファントカシマシ」のサイトを表示してみても、いくら探しても「Destiny」が出てきません。Android端末だと出るということもあるんでしょうか?PAOインフォメーションメールのリンクから「Destiny」がダウンロード出来たという方が居ましたら、是非教えて下さい。
吉祥寺バウスシアターの閉館の記事があちこちに掲載されていますが(上記は日経新聞4月15日付夕刊)、小見出しにもあるように「ひと休み 次の船路へ」ということで、井の頭公園が100周年(!)を迎える2017年にも再出発の予定があるそうです。その頃にはエレカシ4人も50歳を超えていますが、「あいつ、またでっかいことやろうとしてるらしいぜ」てな具合に、新たなバウスシアターと、恐らくは日本一カッコいいであろう四人でまた楽しいことをやってくれることを期待しています。
「扉の向こう」@吉祥寺バウスシアター、上映当時の模様。写真の撮影データを見ると2004年5月4日の20時ごろに撮影。って今度の「the fighting men's chronicle ディレクターズカット」の上映が5月2日ですから、ほぼピッタリ10年です。人と映画館と4人に歴史あり。10年経てさらに進化・深化しているオッサンがまた映像になって戻ってくるようです。
伝統のサウンドを具現化!Bluetooth対応スピーカー
2月に来日したローリングストーンズをはじめ、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリクスなどレジェンドたちをはじめ国内外の多くのミュージシャンが愛用するマーシャル・アンプ。その魅力を自宅で楽しめるコンパクトスピーカー「Marshall Headphone/STANMORE (スタンモア)」が人気を集めている。http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/140411/rls14041111370001-s.htm
デザインからしてカッコいいな、Bluetooth接続だと音が悪くなりそうだけど、光デジタル入力で音を入れて、ボリュームも上げられたらサイコーに生活が楽しくなるだろうな、なんつってもMarshalのロゴが家にあるってのはカッコいいなあ・・・、と思って読んでいたら、お値段59800円!!
『誰か一千万円俺にくれないか!』(C)RIJFでのデーデの前の宮本浩次の名台詞。ではないですが、誰かこのMarshalのスピーカーを俺にくれないか!
でもいつもiPodなどで圧縮音源をイヤフォンと繋げて聞く度、「これを例えばレコーディングスタジオにあるようないい機材で大音量で聞けば『今まで聞いてた音楽は何だったんだろう』と思ってしまうだろうな」と思うんです。作り手としては「こんなに試行錯誤して作った音楽を、お客さんはこんな貧弱な機械で、こんな貧弱な音で聞いてるのか」と落胆してしまうんじゃないだろうか、いつもそんなことを考えたりしています。我らに都合のいい音楽環境を!
・・・しかしこのスピーカーは本当にカッコいい。