と,例によって訳の分からないタイトルで始まっております。
今日は自分で編集したエレカシDVDを見てたのですが
相変わらず宮本浩次に圧倒されっぱなしでした。
宮本の眼は「狂気」をはらんでいる。何をしでかすか
分からない目つきだ。
白シャツの宮本はさながら白装束のようだ。生きるか死ぬか。
その気迫が眼と声と全身から出ている。
宮本は連日連夜あらゆるものと戦ってゐる。
つまらん世間のルールから音楽の世界まで。
死ぬまで戦い走る男,宮本浩次はやはり真の男だ!と
改めて痛感した次第。
戦って戦って,最後に敗れ去るのもまた男なのだ。
己の全部を使い尽くして死にたい。