『流れ星のやうな人生』の「びっくりすることばかり多かった」のフレーズが年々好きになっていて、人生本当に「びっくりすることばり」多いんですが、これもまたビックリした。
原作の熱量そのまま!
新井英樹の代表作が待望の実写ドラマ化!
主演 池松壮亮 × 脚本・監督 真利子哲也
主題歌 エレファントカシマシに決定!!
ドラマのHPからも既に熱量が伝わってきます(笑)。
この間のNHKの「おはよう日本」での『風と共に』サプライズ合唱を思い出してしまうんですよ、生きてると実際にこういうことが起きるんだな的な。
主題歌コメント
エレファントカシマシ・宮本浩次
真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし真利子監督の主演池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。
彼らの情熱が私にも移りました。気合いで駆け抜けました。
この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。
自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。快心の作です。
宮本浩次
しかしこう「目の前でのコール アンド レスポンス」が起きてますよね、つまり宮本浩次が新井英樹さんに影響を与え「宮本から君へ」が誕生。それが真利子哲也さんに影響を与え実写化、そして書き下ろし主題歌をエレファントカシマシに依頼、そしてエレカシが新曲「Easy Go」発表、以後の影響は予測不能。
こういう因果応報、またの名をコール アンド レスポンスをリアルタイムで見られる幸せというのは間違いなくあると思うんです。まあ人は生きてるだけで他人に影響を与えて、その連鎖の連続なんだと思うんですが。
そして前も同じようなこと書いてるな、と思ったらやはり書いてました。
orenomichi.hateblo.jp
(自分で書いておきながら)ややセンチメンタルな文章だと思ったら、日付を見て納得。あと5日もすれば7年目になる。
いささか感傷的になってしまいましたが、ドラマ、そして勿論「Easy Go」が楽しみです。3月17日のさいたまスーパーアリーナで初披露なるでしょうか?。
コール アンド レスポンス。楽しもうぜ。