エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

夢ばかりを見ている

  • こんなに更新していなかったのか・・・。

最終更新が1月だったとは。もう最近は仕事か寝ることしか記憶にない(出来れば何も予定を入れずにただただ寝ていたい)。

  • 夢ばかりを見ている

最後に宮本浩次のナマ姿を見たのが2019年のオハラ☆ブレイクになっている。コロナ禍とはいえチケットは当たらないし、当たったとしても仕事でボツになる。・・・先日のエレカシ新春武道館も、急に仕事関係のマイナスなことで行かざるを得なくなった。だからか先日のWOWOWでの放送も、楽しみに見ながらそのことも一緒に蘇ってしまうんですよ、「ああ、あのドタバタの裏側、当たったエレカシのライブ行けなかったんだ」って。

一方でエレカシ宮本浩次は『夢に出てくる頻度が多くなった』。会いたいのに会えない(恋愛か)状態が長く続いているせいか、夢となって出てきている、以下、ここ1~2ヶ月で見たエレカシ・宮本関係の夢。覚えているレベルで。

(1)ライブハウスで「ファイティングマン」を歌う宮本。
狭いライブハウス、お客さんでぎゅうぎゅうとなった空間の中、俺は観客席の最前列でエレファントカシマシを見ていた。「ファイティングマン」が流れる中、宮本が人差し指を突き出し、俺もそれに呼応して人差し指を出し、触れるか触れまいかのところで終了。

(2)チケットが取れないことに夢で悩む。
現実で悩むなら分かる。けれどそれを夢で悩んでいた。イメージとしてはスマホとかPAOとかに囲まれながら、あれも取れない、これも取れないと慌てふためく夢。

(3)どこかのホールでエレカシの曲を歌って怒られる夢。
これが内容としては一番覚えていない。どこかの公会堂的なホールのステージ上で、どういった理由かエレカシを歌うハメになり、周りに怒られる夢。

以上、最近見た夢を覚えている限りで。

しかし、(1)については、朝を迎えてよく考えてみると、もうそういう局面が来ることはないんじゃないか、とも思う。すなわち・・・。

  1. 今後「エレカシ」が「ライブハウス」でライブを開くことがあるのか?
  2. コロナ禍が収まって、観客がぎゅうぎゅう詰めになることがあるのか。
  3. そもそもチケット取れるのか(笑)、取れたとして最前列に行けるのか?(整理番号的にも、年齢的にも)。

自分で考えて寂しいけれど、「ファイティングマンを歌う宮本と、それに呼応して触れるぐらいの距離にいる俺」というのはもはや現実味がなくなっているのではないか。逆説的に自分自身の脳がそれを「夢」で叶えさせたのかもしれない。


実際、チケットが全く手に入らない。今回の代々木第一体育館「縦横無尽完結編 on birthday」、ピンポイントで6月11日、PAO枠の1枚でどうだ→当然の落選。
イープラスから来るメールもあまりに「抽選の結果、チケットをご用意することができませんでした」ばかりだから、2021年から今日まで、その落選メールを数えただけで、エレファントカシマシ宮本浩次縦横無尽ツアー、通算で計12通。2022年エレカシ新春の先着以外全て外れている。東京から地方都市まで当たったことがない。オレナニカシマシタカ。

当選率、落選率など分かりようもないけれど、全く困った、一方でPAOからは

会員期限が近づいています。1年間ありがとうございました!
次の1年間もPAOとともに楽しい時間を過ごしましょう!

せめてたまにはチケット当選させてください(笑)、いやPAOが云々してるからじゃなく、やってるのはイープラスなんだろうけどさ。ああ、でも俺はアミューズユニバーサルミュージックに散々ぱらケンカ売ってたからなあ(例のアンコールプレスの件)、そういうのが影響するのかしないのか。

『もはやどうでもいいや 俺の全てでこの世を愛してゆこう』(Do you remember? より)。


バックデータのないチケットのことについてぐだぐだ言ってもせんない。毎日やたら色々ありますが、自分のやることを果たし、元気に過ごしていることに感謝し、その上でいつの日かエレファントカシマシ宮本浩次のライブに行き、(出来れば近い距離で)ナマを見られることを渇望している。