エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

局から局へと。

あらゆるテレビ局に出ていますね。今は日テレの番組の録画版を見ながら書いています。

  • 日比谷野音は当然のごとく落選。

チケット転売、コロナ対策などいくつチェックボックス・確認ボタンを押したかわからない、日比谷野音PAO先行予約分は外れでした。ただ正直今までで一番期待出来ない抽選、すなわちエレファントカシマシ宮本浩次の人気上昇とコロナ対策での席数削減で「実際の抽選倍率恐ろしいことになっていそう」というのは素人でも分かっていたので「いい配信環境で見よう」と覚悟を決めています。受かった方は素直に羨ましい。


-「珍奇男」「『序曲』夢のちまた」が地上波で特集される不思議。
9月6日の関ジャム完全燃焼も面白かった。『笑顔の未来へ』MVが衝撃的という話で、久々にそのビデオを見たけれど、確かにその当時はものっすごい衝撃を受けたのを思い出しました。当時ニコ動でこのビデオが「幼女に戯れる宮本氏」とかいうタイトルでアップされていて、そのタイトルにも苦笑いしてしまったことも同時に思い出す。
そして「珍奇男」「『序曲』夢のちまた」が地上波で特集。こう30年やっていて、初期の文学的・独特なジャンルが今になって再注目されるというのも面白いですし、いい時代ですよね。

  • 次回はNHK「SONGS」に注目。

www.nhk.or.jp
公式HPによると、小坂明子「あなた」、沢田研二「時の過ぎゆくままに」、「P.S. I love you」「夜明けのうた」が披露されるようです。「夜明けのうた」はここ数年のエレカシ宮本浩次の曲の中でも個人的には珠玉のタイトルで、それがテレビ初披露、またNHKという恐らく高クオリティ状態で流れるのは嬉しい。
前にも書いたんですが、エレカシのファンでいて、宮本が昔の歌謡曲をカバー等で披露すると、俺のカラオケでのレパートリーが広がるんです(笑)。仕事の営業的な話をすると、宮本浩次の年代が今は各社の決裁権者であることも多く、そういう人たちの前でジュリーの話や歌をすると受ける(腹黒いですね俺は)。
それは冗談としても、カバー歌手としても異常な才能を持つ宮本浩次の歌声にも要注目です。


  • いやいや「スッキリ!」にも注意だ。

この番組も忘れてはいけない。最近エレカシ宮本浩次の新曲が出るたび出演、サプライズがあるので、今回も店頭入荷日である15日(火)あたりは怪しいといそいそと録画予約をしております。生出演ナマ披露、ついでに野音告知というのもありそうだ(野音はこれ以上告知されても、入る隙がないんですが)。

最近ずっと考えている「外環道」については次回、いつになるかは分かりません。

この記事を書いた直後に出演情報がリリースされるというめまぐるしさ。日付を見ると、19日同日夜にEテレ「SWITCH」→10分ほど間があって、NHK「SONGS」なんですよね。だから宮本の作業場はNHKの地下にある説(以下略)。


ただこの左官技能士・挾土秀平さんの名前を見て「おっ」と思ってしまった。この方は2006年のNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出ていた(それを見てないのが残念)。その後、「プロフェッショナル 仕事の流儀 10周年SP」でナインティナイン岡村隆史が「気になるプロフェッショナルに会いに行く」の中の一人に挟土さんを挙げて、岐阜の工場に伺っていて、「陽と陰の二つに分けるならば、二人とも陰」(挟土さんの息子さんも「僕も陰」とコメント)という話をしていたのをよく覚えている。代表作が月だったり。そういった陰の左官士プロフェッショナルと宮本浩次がどういった会話をするか、非常に興味があります。NHKさすがだ。