『宮本浩次の新曲』という表記自体に全く慣れない。
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【宮本浩次さんコメント】
— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年1月20日
「『後妻業』というドラマを思って作った歌です。ドラマと一緒に楽しんで頂けたらこんなに嬉しいことはありません。ただ、曲の作者は私(宮本)ですので、ドラマに合わせているとはいえ、当然、私のストレートな思いも歌われていると思います」#後妻業#主題歌#冬の花 pic.twitter.com/wi8KDaExeG
『宮本、散歩中』なるソロ公式サイトも開設されています。やらないとは思うけれど個人のSNS発信はやらないで欲しいと思う。「散歩中」とはいかなる意味か、タイトルからも色々考えてしまいます。
miyamotohiroji.com
ドメイン情報によると、上記ドメインは1月8日に取得。HTMLソースには唯一「キーワード」キーに『エレファントカシマシ』を見ることが出来ます。
「冬の花」もそのうち配信開始されて、恐らくはCDも発売されることになると思いますが、CDのクレジット欄を見るのが今から非常に複雑です。ギターにもベースにもドラムにもあの男たちの名前がない。ドキュメンタリーや映像、そしてなにより「想像」していたエレファントカシマシのレコーディング風景がないままの発売。
昨年秋のソロ活動は「共作」だったので、それほどの衝撃はなかったのですが、改めて「宮本浩次」だけという表記には違和感を感じるし、これからのプロモーションも一人だし、音楽番組への出演時も一人やサポートの人とになることに想像しただけで複雑な感情を抱いてしまいます。
昨年末にロッキングオンジャパンを読んで、まあこういう日が来るだろうなとは思っては居ましたが、いざ具体的にリリースになり、『宮本浩次』の四文字だけが披露されているのを見ると、ココロのどこかに今まで抱いたことがない感情がこみ上げてきます。悲しさでも勿論怒りでもないし、ワクワクするけれどどこかゾクゾクするような言葉に出来ない感情です。