エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

心は大きく 持ちたいもんだぜ

  • 「宮本から君へ」オンエア開始。

いよいよ始まりました。全部はまだ見られてないですが、まずは主題歌だけ(笑)、エフェクトはかかってるにしても、51歳にしてこう先鋭的・攻撃的に行けるんだ、と相変わらずの圧倒っぷり。間違いなくライブ映えするでしょうし、フルオンエアが待ち遠しいです。
TVerでも見られるので、是非是非!

tver.jp

  • 赤羽からまっすぐ神田へ

これはまだ桜が咲いていた時期の話ですが、仕事で赤羽に行って「団地への道」まで少し行ったので写真をパチリ。
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そして次の目的地がたまたま神田で、路線検索したら京浜東北線で行けば近いと。何にも考えずにその通りに乗ってたら「お、赤羽駅から京浜東北線で神田駅までなんて『あのオッサン』が居そうだな」って思わず周りを見渡してしまう。勿論居ないんですが(笑)。でも冷や汗流しそうな仕事の中、ちらっとエレカシ的な環境に触れたのがなんだか嬉しい。エレカシ的な環境って言っても「赤羽」「神田」「京浜東北線」だけなんですけど。宮本浩次が病気から復活したときにやたら「京浜東北線」というキーワードをインタビューで発していたので印象に残ってたんです。

  • 男は背中で語る説。

前回の自分の記事をスマホで見てたら、哀愁が入りすぎている(笑)。猪苗代湖に佇む宮本の画像と、仕事への文句を言っていて読み返すと結構ネガティブで。ただこないだ持った改善提案書を元に上司と話して、自分としては回答は50:50ぐらいなので、次弾を準備してます。
・・・ってまた仕事の話になってしまう。
猪苗代湖という次元以前に「背を見せて佇む宮本の姿」が好きなのは、やはり男は背中である程度語るんじゃないかと思うからです。曲線なり何なのかは分からないけれど、やはり背中を見るとその「男」の歴史なり格なり存在感なりが分かるんじゃないかとは本気で思っています。じゃあ自分の背中はどうなんだ、という話になっちゃうんですが、少なくとも「宮本浩次の背中」は良い背中なので、その背中を追っかけつつまだ前へと進んで行きたいです。うまく記事の結末がまとまりましたね(笑)。