エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

うららかな秋の日に

特に記事タイトルが思い浮かばないので、外を見ながら。最近は天気が安定してますが、夜の日の入りの早さが冬の到来を予感させます。

というのも先日出演した日テレ系「スッキリ」でのやり取りが気になる。

俺は強い「4人での活動期待変換フィルター」を持っているため、余計そう聞こえるのかもしれません。また変な話、加藤浩次さんがカンペ・モニターを見ながら話しているのが信憑性(?)を持たせてると思う。というのもそれらの行為は事前に打ち合わせした(エレカシ側から、スッキリ側から出たかは分からないけれど)帰結である可能性が高く、つまり来年はデビュー35周年という打ち合わせを経ての会話のため、もう来年の何かしらの活動は既定路線で、そのための布石の会話に思える。さらに「フィルター」を変換させると、カヴァーアルバムとライブ活動は今年に詰め込んで、来年はエレカシ周年に合わせる(まあ毎年エレカシはフル稼働してほしいのですが)。ただ期待を込めすぎると反動の落胆が大きいので、「なればいいね!」ぐらいに留めておきたいと思います。
ただ「スッキリ」で、来年がデビュー35周年というやりとりが出たことは極めて示唆的だと考えている。

前から発送予定となっているPAO最新号がまだ来ていない。エレカシ野音振り返り+ロマンスの夜告知号となることが予想されますが、終盤の方にエレカシ新春のお知らせがあるかもしれませんね。ただその場合、「PAO会員情報解禁縛り」があると思うので、ブログでは変に黙らざるを得ない。はてさてどうなることやら。


  • 歩いてゆく。


これも気になった。カヴァーとなると結構な確率で母に触れますよね。今月はプロモーションで色々なメディアに出ると思うので、その想いというのも聞いてみたい。


ピストン西沢さんの「GROOVE LINE」で本人が銅像を希望していたため(笑)もっと発展的に企画を練っています。もう本格的に活動すべく社団法人立ち上げちゃおうと。
「顕彰会」というのは、日本全国では地元の偉人の功績を残すために、○○顕彰会と付けた団体が多いため、そこから頂きました。

具体的には北区赤羽にエレカシアーカイブス(記念館)の立ち上げ。音楽、系譜、記事など一般的な資料の他に、下記のモノは必須だな、と考えています。
(1)宮本浩次、若しくは4人の銅像(本人の強い希望による、という理由で)。
(2)日比谷野音のライブ時の精巧ミニチュア
(3)練習、レコーディングスタジオの精巧ミニチュア
(4)宮本が育った赤羽台団地の精巧ミニチュア

(1)~(3)は映像等で精緻なデータが残っているから高いレベルで復元は可能だと思う。(4)もラッキーなことに、宮本浩次週刊文春(2017年3月30日号)「新・家の履歴書」にて相当な詳細、間取りを語って、それが紙面上にて再現されている(「兄の机」「後に火鉢が置かれる場所」等細かすぎるレベルだ)。ましてや戦後の赤羽台団地というのは文化住宅として価値があるモノのため、赤羽台団地+宮本浩次の育った環境というのは、本当に後世に残す価値があると思います。
高度経済成長期に赤羽という場所に宮本浩次が育ち、メンバーと出会い、バブル期にデビュー。そして上り下りを経て35年というのは、何か歴史が生んだ産物、若しくは運命と必然に思えてならない。

kensetsu-hr.resocia.jp

kunishitei.bunka.go.jp
登録有形文化財(建造物) 旧赤羽台団地四二号棟 上記週刊文春によると、宮本浩次が三九号棟→一七号棟→十号棟ということで、これは是非歴史に、後世に残したい。

またそもそも国立歴史民俗博物館には原寸大のがあるため、それを「宮本邸」にアレンジすることは出来ると思う。
第6展示室|総合展示|展示のご案内|国立歴史民俗博物館

(5)レコーディングスタジオのVRセット
VRゴーグルを着けると、3Dでエレカシの練習・レコーディング模様が見られるというシロモノ。但し宮本浩次が「激しすぎる」ので、3分と見てられない(笑)。いやでも冗談ではなく、そういう資料を残したいと思う。

素材と情熱は持っているつもりなので、(事務所とレコード会社から絶対のNGは貰いながら)いつか実現したいものだ。しかし一方、宮本はピストン西沢さんのラジオにて「100年生きたとして」とコール アンド レスポンスと同じく宣言している。宮本が100歳の時にエレファントカシマシ顕彰会を開始したとしたら俺は85歳・・・。ソノトシデジツゲンデキルキガシナイ。なんとかそれまでに実現したいものだ。俺も出来れば余生(?)をこういった「日本文化を後世に残す」的な事をしたい。

売上や利益を残さないといけないサラリーマン生活をしていると、こういったことにやりがいを求めてしまう。いや本気で。他に良いアイデアがあれば是非教えてください。
やるからには真剣に取り組んで(?)行きたいと思っています。本格化したら日本、いや世界中の「ご同輩」からの寄贈も必須になると思うので、その際は大切に保管・展示・共有(アーカイヴス化)したいものです。