エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

四月も俺の夢

  • ニューアルバム、6月6日発売!

さいたまスーパーアリーナのライブにて宮本が宣言!帰り際にはフライヤーでの告知も(ツアーも!)。年末年始も制作意欲満々な意気込みは伝わって来ましたが、来ましたね。宮本浩次の誕生日のちょい前。「夢を追う旅人」「風と共に」「RESTART」「今を歌え」「Easy Go」は当確(?)、C/Wの中でも「ベイベー明日は俺の夢」は入って欲しい。はてさてどうなることやら。
またさいたまスーパーアリーナBlu-ray/DVDも同日発売されると思います。こちらは今度こそキチッとしたBlu-rayで買いたいです。

というのもWOWOWさいたまスーパーアリーナライブの終わり際に「3月18日のエレファントカシマシのライブも5月6日に放送決定」のお知らせ。権利関係複雑そうですが(笑)、話を聞くと非常にレアなライブだったようなので、こちらも楽しみです。
【追記】WOWOW公式サイトにて、放送はエレファントカシマシのみで、スピッツMr.Childrenの放送はないと明記あり。

  • 3月17日

怒られそうなんですが(誰に怒られるんだ)、行ってみると非常にいい席で、目の前で宮本浩次が歌っている・・・。そして数々の演出。バルーンや「車内からの映像」は4年前をスッと思い出してしまいましたし、とにかく宮本浩次が元気でエネルギィが有り余ってる感じが非常に伝わって来た。もう5曲は行けるんじゃないかと思えるほど。

orenomichi.hateblo.jp

この調子で来たので「男餓鬼道空っ風」の時は「男性陣」のコールを準備してましたよ(笑)。いやそれは半分冗談だとしても、宮本浩次のパフォーマンスは「あんた一体いくつだい?」と問いたいほど。『RESTART』では炎が飛び交い、その熱気が宮本にも移ったかのような熱血っぷり。『俺たちの明日』では石君を連れ出してのギターパフォーマンスに涙し、『友達がいるのさ』の情緒に感激し、『桜の花、舞い上がる道を』の可憐さに圧倒され、ラストのラスト、泣きながら歌う『四月の風』で希望を貰うというあっという間の三時間余りでした。
正直この1~2年は国の働き方改革をあざ笑う「ワーカーホリック」「仕事ノイローゼ」状態で、いったいこの日々はいつまで続くんだろうか、その前に身体が持つんだろうか云々と心配していたのですが、それらの悩みは一旦キレイすぎるほどに洗い流せました。「この世にゃまだエレファントカシマシがある」的な。生き返りました。


ただ、近くで歌う宮本を見ると、また「宮本浩次非実在説(或いは共同幻想説)」が頭をかすめてしまう。こんなロック歌手世の中に居ないんじゃないかと(いや目の前にいるんですが)。こんなにも激烈で、51歳にもなっても異常に前向きかつ貪欲で、カッコいいパフォーマンスを見せられる男が世の中にいるのか?とふと思ってしまう。15,000人が見ているこの「51歳」は幻想なんじゃないかという考えが頭をもたげる。

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TwitterInstagramなど、蔦谷好位置さんのSNSを見ていると、3月17日のことが書かれている。最初はWOWOWでの中継を見ていたのかな、とも思っていたのですが、チケットもある(招待券ではないようだ、分からないですけど)。やっぱり個人的には「宮本浩次蔦谷好位置さん」のコンビが好きで、いつかまた「オッサンたちのステージ」に戻ってくることを信じて止まない。勿論今のサポートがどうこう言うわけでは無く、宮本浩次エレファントカシマシにプラスして蔦谷好位置さんという希有な熱血プロデューサーとの合作をまた見たい。ずっとその日を待っている。


3月17日のことはまだまだ今後ちびちびと書いていきます。

かけだす男

かけだす男

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