エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

エレファントカシマシ デビュー25周年スペシャルライブ 2014年1月11日 さいたまスーパーアリーナ



1月11日の東京は見事な晴れ。空気は澄んでいますが、その分ハイレベルな寒さ。スペシャルライブを祝福するかのように、照りつける太陽と日中からのぞく薄い月。
赤羽駅乗り換えの時点で何故かテンションが高まる。そしてさいたま新都心駅に降りると、まさかのももクロファン(通称モノノフ)が多数。モノノフさんは5色の色のバランスが均等。


会場はA1ブロック、A2ブロック、Bブロック、ステージ(座席指定)に分かれる。アリーナエリアはステージに向かって左前方にA1、右前方にA2、その後方にBブロック。全てスタンディング。
ステージエリアは思ったよりすり鉢状ではなく、かなりフラット、こちらは当然座席指定なのでゆっくり見られて、デメリットは遠いのと、バルーンが届かなかったことぐらいでしょうか。


係員の指示に従い、グルグルと地下へ降りて、ようやくライブ会場。PA卓もデカくて、PCも多く、ロケットか何かの司令室かのよう。Bブロック前方に布陣。
エレカシ史上初の「花道」が目に入る。そしてカメラ用のワイヤーやら多数のカメラ。メインステージ左右にはモニターもあり「25周年」のロゴが開演まで映し出される。


開演までのSE、特に開演直前のSE(ピアノ調)が凄く良くて、Twitterで聞いてみたら教えて頂きました。
Charlie Haden & Hank Jonesの『We Shall Overcome』と『Danny Boy』でした。
https://itunes.apple.com/jp/album/steal-away/id15557929
開演前のステージは薄暗くなっており、よく見える状況ではないまま開演へ。


17:05頃、ステージが暗転からさらにブルーに染まり、開演の予感。会場全体が真っ青に染まり、ぼんやりと「人の動く影」が見える状態。
M1 Sky is blue
宮本が少しイントロをかきならし、「エブリバディ」、会場大歓声。ステージ後ろにさらにどでかいスクリーンが登場し、「日の出る瞬間」の演出。
メンバー全体には照明は当たっていないため、後ろから太陽に照らされている黒い六人状態。「DEAD OR ALIVE」のPVを思い出す。宮本の声はよく出ている。


M2 奴隷天国
トミのギターイントロ、それに宮本が「もっと掻き鳴らせ」てな合図。ステージ後ろのモニターが1からカウントアップ、その時々に「奴」「隷」「天」「国」の文字が入る。
25まで増え、そして象さんの帯の数「26」へ増えたところで宮本が「エブリバディ!25周年!ようこそ!」そしてまさかの天井からの滅茶苦茶な数の小さいバルーン。
そして同時にどでかいバルーンも会場中へ放り込まれる。WOWOWには写っていませんが、このモニターのカウントはどんどん増えて100ぐらいまで行ってたと思います。
ライブ後に聞いた話では、Aブロック前列の方は、(バルーンが降ってこないため)この演出にしばらく気がつかなかったとか。
Bブロックはミニバルーンとでかいバルーンが同時に多数放りこまれたため、驚きと、受け止めと、でかいバルーンは跳ね返しに忙しくて、正直宮本の姿が目に入らない(笑)。
会場中がこれでもかというぐらいに一気にテンションが上がり、スペシャルライブから「スペシャルお祭りドリームライブ」に変わった瞬間だと思います。物凄い演出。


『25周年なんでね、ダイジェストでやってます。みんなに捧げます』。
M3 悲しみの果て
イントロの時点で会場からは大歓声。『ギター石君』で我に返り石君の髪型と色を確認するも、意外とノーマル。胸までかかる長髪を茶色くしたぐらいでした。


『お正月!今日が元旦みたいなもんだ。違うかい?一緒に新しい季節へキミと』。
M4 新しい季節へキミと
この曲と同時に金原千恵子ストリングスチームが始動。お客さんも色とりどりのバルーンを手に持って応援し、上からは「奴隷天国」の時には落ちなかったバルーンが徐々に落下してくる状態。


『エブリバディどうもありがとう。今日は思ったより人が入ってくれて、それに驚いています!今日は張り切ってやってきたぜ、ストリングスチーム14人。
 そしてホーンセクション。我々のオーラと、渾然一体となってお届けしています。みんなも自由に楽しんでくれ。
 ここはどこだか知ってるかい?ここが真ん中さ!』宮本、めちゃくちゃテンションが高いまま『さいたまスーパーアリーナ!』と声が裏返りながら叫ぶ。
メンバー四人、蔦谷好位置さんヒラマミキオさん、金原千恵子ストリングスチーム、ホーンセクションとステージ上は演奏陣だけで24人。
M5 今はここが真ん中さ!
ストリングスチームが細かいリズムで音を放つので、曲自体が引き締まって、そして心地良く聞こえる。ホーン隊の演奏は曲をさらに雄大へと。
ラストに宮本『はじまるよー!』。照明も重層的、立体的で、後ろから見ているとなんだか3D映画のような多層感。


『随分練習してきました。沢山沢山曲があるので楽しんでくれ、エブリバディ。最近のアルバムから聴いて下さい』。
M6 彼女は買い物の帰り道
俺が大好きな曲なのですが、まさかここで聞けると思わなかったので、イントロの時点で「おっ!」と声を上げて吃驚していまいました(笑)。
ステージ後ろのモニターには『ビルの屋上と、青空と雲と、アンテナと電柱と』という演出映像が流され、さながら同曲のPVのよう。
『鮮やかな夕暮れに』のフレーズで、その映像が夕暮れに変わる。お祭りライブにさらに花を添える細かい演出!ストリングスチームがまたいい味出している。


『曲が一杯あるんでね、練りに練っています。昔大宮に大宮フリークスってライブがありまして。18ぐらいだっけ?(石君に向かって)そこの人。会場笑。
 埼玉県ってのは本当に凄くて、住んでる人は気がつかないんだけれど。リッスントゥーザミュージックって曲を聞いて下さい。
 笠原さん金原さん、総勢14人のストリングスチームにも加わって貰います』。
M7 リッスントゥザミュージック
立ったままアコギを弾く宮本にスポットライトが当たり、徐々にストリングスチームが加勢していく状態。こちらも「今はここが真ん中さ!」同様にリズムが心地良い。
『二人はいつも一人』からステージが輝きはじめ、演奏陣もさらに力強く。終盤にかけてのストリングスの演奏といったら!武道館とも渋公とも違い、さらに深化した印象。


とはいつも通り丹下さんが淡々とギターを交換する姿に何故か安堵しながら、ホーンチームも入り、ステージ上の登場人物もめまぐるしく変わります。
『思い通りに生きるってのもなかなか難しいですよね。電車に乗ってたって、おばあさんが入ってきたら譲ろうかと葛藤しますし、どれが本当の自分なのかとも思う。そういう人恋しい時の歌です』
M8ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ
何年ぶりの演奏でしょうか。PVのイメージを再現するかのように、ステージは紫と黒で一気にシックに。蔦谷さんのサポートが細やか。
間奏ではストリングスチームとホーンチームがアシストするので、まるで別の曲に生まれ変わったかのような力強さ。


リアルタイムでは分からなかったんですが、WOWOWで見ると、曲前にスタッフの方が相当な配置変更をしてたんですね。宮本が間を埋めるために色々話す。『何の拍手でしょうか』会場笑。
金原千恵子さんと笠原あやのさんの二人が蔦谷さんより前へ。『忘れもしない2009年、だっけな。桜の花舞い上がる武道館というDVDがありまして。この曲はお二人に前に出てきて頂いてやろうかなと思っています』
『何か喋りますか?笠原さん?』「私、こんなところで喋れません」てな笑顔で拒否する笠原さん。
M9 Darling
宮本『1,2,3,4』の合図で、優雅で、ゆったりとして、まさに夢のようなステージが開催。ステージ後ろのモニターも青空、雲、宮本、金原さんを混ぜ合わす状態。
『身勝手な男なのかな』で金原さん、笠原さんに振る宮本。それに見事に応える二人。またステージ向かって右のカメラさんも冴えていて、金原さんと宮本が収まる図をバシッと押さえる。


『あんまりべらべら喋らない方がいいですかね? 昔、六本木にあったスタジオがありまして。石森さん何年前か分かりますか?この曲をレコーディングしていた年。
 最近、この曲に金原さんが参加していたことが判明しまして。25年くらい前のレコーディングなんで、25歳以上ってことです我々は(会場笑)。
 二十何年経てば、ろくな考えでも持ってるのかと思えば、何にも変わらないですね。吃驚しました。シャラララリラランですよ』。
M10 シャララ
2002年のライフツアーDVDで、四家卯大さんに「シャララにも参加していた」と言っていたので、金原千恵子さんも当時は四家さんチームの一員として参加していたんでしょうか。
『素敵な夕日を見てシャララ 素敵な朝日を見てシャララ 恋をしてシャララ 歌を歌ってシャララ・・・』。希有壮大!


『エブリバディ!ドライブに行きてえよ、ドライブに行きてえなあ。全部吹き飛ばしたいんだよ、エブリバディ。レッツゴー!ブルゥゥ』
M11 ココロをノックしてくれ
ステージ後ろのモニターには首都高を走る車窓映像が流れ始めたんですが、これはいつも俺が車で帰省するときに使うルートなので嬉しくなってしまい、視覚でも楽しくなってしまいました。
『カーステから流れてくる』で宮本はギター持ったまま後部モニターとホーンチームの場所までかけあがり、そしてまた戻るハイテンションぶり。撮影に使った車のエンブレムが気になります。
「MASTERPIECE」でも相当好きな曲が、ホーンチームも入って豪華絢爛に、そしてハイテンションにいい映像までプラスしてくれて、物凄くハッピーな数分間だったことを覚えています。


『エブリバディ、俺たちは未来の生命体!』。
M12 未来の生命体
この曲も好きな上に、ホーンチームが本当に小気味よく演奏を入れてくれて、個人的には早くも今日のベストアクトなんじゃないかと思ってしまった曲でした。
発表当時は悲壮な覚悟と未来への希望を込めて、小さいライブハウスで試行錯誤しながらの出来だったのに、こんな大きな会場で、豪華な演奏陣で聞けるとは。あれから12年、「未来の生命体決定版」を見た気がします。


トミのカウベルが鳴り、会場大盛り上がり。宮本はトミに近づき「もっと早く」と要求、トミもさらに早くする。『石森君!』のかけ声でギター開始。
M13 デーデ

石君を抱えながら、花道のちょっと前まで。顔をいじりながら『向こうの皆さんにも見せてあげなさい』。恐らく今日初のステージ脇へと駆け回る。
『行け!』といいながら『お前邪魔だ』と石君をいじり、転がる石君。『お前金なんて何に使うんだよ!』右に左に走りながら、最後はセンターで『金があればいい!』。


宮本、トミに「1,2,3,4」と活を入れ、トミがイントロ開始。『みんな元気だったかエブリバディ!会いたかったぜ、本当だエブリバディ!ようこそ!』。
M14 達者であれよ
『もういっちょ!』花道にちょっと出るも、「出たらダメだ」のような仕草をしながらステージに戻る。個人的に大好きな曲が四曲続いたので、俺も相当ハイテンションでした。
『素晴らしき 愛する! 愛する!友よ!』間奏でモニターに乗っかり『そうさ!みんなの散歩道!』。『生きる!(シャツちぎり)生きるのさ!』。演奏後『達者で、いたか?』。


曲間おかずに。ライティングが激しくフラッシュ状にピカピカ。
M15 今をかきならせ
曲が進むごとに、ちょっとずつアップテンポになっているようで、激烈ハイテンション。また蔦谷さんの緩急が見事。
『石森君今を掻き鳴らしてくれ!俺も掻き鳴らすぜ!』


『今はいなくなったんですけど、蔦谷さんとヒラマさん、後からまた来るから心配しないでくれ!』。
『オンベース高緑成治、ダンディに決まってます。今日は堅めの帽子を被ってきました(会場笑)。オンドラムス冨永義之トミ!頼りになる男元祖。石森敏行石君!そして宮本です。
 ここで俺たちの、凄い古いポプコンでやった曲ですから。成治さんが入った頃ですから、何歳ですか?(成ちゃんにマイクを向けて)成ちゃん『19の頃』19です。
 作ったのは16歳のころですね。成治さんが入ったときにやった曲。ポプコンってヤマハのコンテストで有名だったんですよ。僕らも登竜門として。アマチュアの時もありましたから。
 19の時の曲ですけど、せっかくの大舞台なので、この曲をやりたいと思います。やさしさ』。
M16 やさしさ
今日初のメンバー四人でのステージ。宮本浩次石森敏行高緑成治冨永義之、渾身の演奏。宮本はイヤモニを外して全身を使いながらの熱烈な歌唱。四半世紀以上の時を超えて。
ラストの「俺だけに」の声の伸びと、四人の演奏、そして何より一体感といったら!世界一格好いい四人組だ。


引き続き四人で、イヤモニは外しっぱなし、そして男椅子に座る宮本。
『昔ね、聞いてるレコードが・・・。言われましたけどね、デビューの時に、ミュージックマガジンとかで。褒めてんだけどね。「五個ぐらいしかこの人たちレコード聞いてないんじゃ無いか、そこがいい」とか。
 実際それに近いモノがありまして。ツェッペリンと、ドアーズと、ストーンズと、T.REXと、そういう洋楽のそうそうたる人たちなんですけど、古典ですね。大好きでしょっちゅう聞いていました。
 そんときの曲です』。
M17 珍奇男
宮本の、四人の頭の中がそのまま当時に飛んでしまったかのような表情。いつのまにか転がる男椅子。頻繁にアイコンタクトを取る四人。4対13000。
演奏後もテンションが収まらないのかギターを掻き鳴らす宮本、その間に蔦谷さん、ヒラマさん、ホーン隊も再登場。
ホーン隊の紹介、『山本拓夫西村浩二、菅坡雅彦、村田陽一!この四人です。そして蔦谷好位置ヒラマミキオ


M18 男餓鬼道空っ風
ホーン隊と蔦谷さんのキーボードも相まって軽快かつリズミカルにスタート。しかし途中からえらいことが・・・。
『ほらほら彼女の電話だよ 男餓鬼道空っ風 エブリバディ 男餓鬼道空っ風 ほいっ(会場に投げる)。
 オッケー、エブリバディ!エレファントカシマシと一緒に歌おうのコーナーがやってまりました。懐かしの。あまりにも恥ずかしいので封印していたあのコーナーが復活します。知ってますか?
 昔、野音で突然私が歌うコーナーをやったら、みんなあまりにぞっとしながらやってくれたという幻のコーナーがありまして。エブリバディ一緒に歌ってくれ!歌おうぜ!
 じゃまずはみんなで簡単なやつ、俺が「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ、さんはい」って言うから、一緒におんなじことやってください。
 やります、やってみましょう!「1,2,3,4 ヘーイヘイヘイヘーイヘイ、はい」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」(宮本)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」。
 いやあ、凄いじゃないかエブリバディ!どういうことだエブリバディありがとう!よく聞こえないからちょっと静かに。「1,2,3,4 ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」
 (宮本)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ よっ」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」。オッケーじゃエブリバディ、さらに、さらにみんなホーンセクションの力を借りているから
 みんなが音痴かどうか試すために、じゃ俺とみんなだけで歌うぜ、じゃちょっと静かに。「ワントゥーさんはい ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」
 「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ ほいっ」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」 結構歌上手いじゃないか、合唱とはこういうことを言うんだろうか!森のくまさんみたいだぜ!輪唱さ!風船!
 じゃもう一回、ちょっと難しい。「ヘイヘーヘイヘイヘーイヘイ ほっ」(会場)「ヘイヘーヘイヘイヘーイヘイ」「さいたまスーパーアリーナ はいっ」(会場)「さいたまスーパーアリーナ
 「今日がお正月 はいっ」(会場)「今日がお正月」 すみません、私の音痴の所まで再現して頂いてありがとうございます、みなさん。
 ということで、エブリバディ、どうやら今年もよう、相変わらずかもしれねえけど、ちょっと明るいよなあ、エブリバディ!なんか行けそうだなあ!。
 「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ ほいっ」(会場)「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」(会場との掛け合いを二回繰り返し)「1,2,3,4 今日もなんかねえよ なんか足りねえよ!(以下通常モードへ)』


誰もが騒然、そして驚き、爆笑・熱唱というまさかの「男餓鬼道空っ風をみんなで歌おう」のコーナーが、ライブアルバムの『野音秋』に収録された1996年9月8日から17年ちょっと
日数にすると6334日ぶり(俺調べ)の復活です。宮本がこのコーナーを言い出した途端、17年前は「男性陣」と「女性陣」に分かれていたのを思い出し、これは男として頑張らなければ
でも今日は男ファンが多いから意外と大丈夫かも、と訳の分からないことを考えていたら、結局男女別のコーナーはありませんでした。
いやー、でも楽しかったですね。そして先生、めっちゃくちゃ嬉しかったんだろうなあ。「俺たちの明日」でも以前に「みんなで歌おうぜ」って言っただけでビックリしたのに
今日は「エレファントカシマシと一緒に歌おうのコーナー」ですよ。まさに25周年スペシャルお祭りドリームライブ!観客一体型。総合司会兼歌の先生・宮本浩次(東京児童合唱団出身)。


(注・1998年ぐらいまでこのコーナーはあったという情報を頂きました。仮に最後が1998年8月23日の日比谷野音だとすると、5620日ぶりとなります。・・・どうでもいい計算ですね)。



・・・残りはぼちぼち書いていきます。


エレファントカシマシ デビュー25周年スペシャルライブ 2014年1月11日 さいたまスーパーアリーナ セットリスト


M1 Sky is blue

M2 奴隷天国

M3 悲しみの果て

M4 新しい季節へキミと

M5 今はここが真ん中さ!

M6 彼女は買い物の帰り道

M7 リッスントゥザミュージック

M8ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ

M9 Darling

M10 シャララ

M11 ココロをノックしてくれ

M12 未来の生命体

M13 デーデ

M14 達者であれよ

M15 今をかきならせ

M16 やさしさ

M17 珍奇男

M18 男餓鬼道空っ風(宮本浩次先生指導による観客全員のコーラス)

M19 風に吹かれて

M20 傷だらけの夜明け

M21 あなたへ

M22 ハナウタ〜遠い昔からの物語〜

M23 ズレてる方がいい

M24 俺たちの明日



EN(1)1 今宵の月のように

EN(1)2 さらば青春

EN(1)3 昔の侍

EN(1)4 旅

EN(1)5 桜の花、舞い上がる道を

EN(1)6 笑顔の未来へ

EN(1)7 あなたのやさしさをオレは何に例えよう

EN(1)8 so many people

EN(1)9 生命賛歌

EN(1)10 ガストロンジャー

EN(1)11 ファイティングマン



EN(2)1男は行く



EN(3)1 待つ男



21:05 終演。