いやはや、「睡眠不足を休日に一気に解消するのは良くない」という記事を無視して働くか寝るかという生活です。社畜天国です。
それはどうだっていいや。髪を切って「西島秀俊似」とも言われていた新髪型が、鹿野淳さんのInstagramとFacebook、また山崎洋一郎さんのブログにて公開されています。
本日エレファントカシマシ宮本浩次とMUSICAでインタヴューして来ました。この髪型を見て驚愕する方、懐かしいと思う方、さまざまだと思いますが、とにかく最高にフレッシュで最高にRESTARTな男宮本から、毎度の如く最高の語録を頂きました! いつもありがとう。ツカサの撮影した写真共々、今回も楽しみにしていてください。いやー、ほんとカッコいいし無限だ。
スマホで見ている方で、Instagramも入れてる方はダブルで表示されてるかもしれません、しつこくてスミマセン(笑)。
エレファントカシマシ、短髪浩次、初の登場です。 (2017/10/19) 山崎洋一郎の「総編集長日記」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
実際の話どうですか?この間リリースされた『何やってんだ君はそこで』の渋谷公会堂や、『バカ相手にやってられねえよ』とお客さんに悪態ついていたころのギラつきさと、でも年齢を重ねての格好良さを同時に感じています。単純に言えば「良いじゃないか!」ですが(笑)。
はたしてこの髪型を維持するのか、また元に戻るのか、年末にはどうなっているのか(そこがそうしても気になってしまう)、楽しみなところであります。
完全に冗談でアンケートも作ってみました。コメントは無しで、ポチッと投票のみでも勿論可です。
- 還っていくアルバム
「町を見下ろす丘」がやっぱり良くて、落ち込んでたりするときや気持ちを安定させたいときは決まって聞いている。「地元のダンナ」から「何故だか、俺は禱ってゐた。」までのストーリーは本当に秀逸。これが今作れと言われても作れないでしょうし、当時の年齢、心境、佐久間正英さんというプロデューサー、様々なタイミングが組み合わさった名アルバムということを今更ながら実感しています。「俺の道」「DEAD OR ALIVE」「町を見下ろす丘」はエレカシファンとしての土台を作っているアルバムということを十年以上経っても痛感。
- ゴルフってやつは・・・。
最近「そろそろゴルフをやっては?」と周りから言われるんです。仕事の絡みなんですけど。ただ昔、ナンシー関さんが『知人が「ついにゴルフをはじめまして」といっていた。「ついに」という言葉が使われるスポーツはゴルフくらいなものだろう」てなことを書いていたのが強く印象に残っているんです。つまりは仕事のためにはゴルフやらにゃいかんと。これが当時インパクトに残っていて「こんな大人にはなりたくないなあ」と感じていた。そして今頃そんな話が湧いてきてる。
ゴルフが本当に楽しくて、友人とかとプレーする分にはいいんだろうけれど、仕事のために始めて、プレー相手も仕事関係だとすると、昔「こんな大人にゃなりたくない」と思っていた大人になってしまう。そりゃ仕事をする上では妥協や信念曲げるというのは日々あることですが、コアな信念だけは曲げたくない。ゴルフやらないと出来ない仕事というのもよく分からないし。ただ友達は「ゴルフやり始めたら滅茶苦茶楽しいぞ」とも言うし。
とにかくゴルフってヤツはもうたくさんだ(「この円環のなかを」より)。