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エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

エレファントカシマシ、「誕生以来25年」。

宮本浩次は今日(3月19日)時点ではまだ病気療養中ということで、スケジュールは白紙ですが、アニバーサリーは予定通りにやってくる。


デビューアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」とデビューシングル「デーデ」が世に放たれたのが1988年3月21日。
来る3月21日でデビュー以来四半世紀、25年になります。


(本当は記事タイトルも「デビュー以来25周年」とすべきでしょうが、『コール アンド レスポンス』に倣い「誕生以来」にしてみました。
 同曲はライブになると「誕生以来30年」が近年では「誕生以来40年」、はたまた「誕生以来何年か知らねえよそんなもん」と変わる。
 個人的には「何年か知らねえよ!」的な非論理的なアドリブが好きです。ステージでは冷静じゃ居られない宮本浩次が好きだ)。


25年ですよ。流行廃り解散脱退がニュースになる日々で、男四人で四半世紀。
デビューの年に産まれた子供ももう25歳でりっぱな青年。もしデビューの日にちに産まれたというファンの方が居たら一度お目にかかりたい。
その身体から「25年」という月日が感じられそうで(ちょっと大げさかな)。


メンバー全く不動で、移動も一緒で、楽屋で意味不明な会話を交わして、そしてライブではアイコンタクトで一言も発せずに
お互いの空気を完璧に読み取るというのはまさしく奇跡の四人組だと思うのです。
そして決して馴れ合いや惰性じゃなく、常にプロとして緊張感を持ってきて、常に新しいロックスタイルを模索し続けるという姿勢も大好きだ。
ただその分ライブ後にはだら〜んとした緩みきった空気が流れるみたいですが(笑)。
(僕のエレ友さんでプロフィールに「好きな四人はエレファントカシマシです」と言う方が居まして、その方のセンスが凄く好きだ)。


最近だとWOWOWザ・ローリング・ストーンズがデビュー50周年ライブを放送してたりしますが、逆に言うとエレカシはまだ半分。
まだ折り返し地点にも立っちゃいなんじゃないかと勝手に思っています。
そしてインタビューなどを読むと「寄る年波と、それに相反する形での歌う事への想い」というのはここ数年でさらに増しているように思います。


トミが病気から復帰した後のbridge Vol.49(2006年)インタビューより。

宮本 俺、40だぜ?ミック・ジャガーみたいな恐ろしい人間もいるけど、普通で考えたらいくつまでできる?
俺たちが精一杯音楽をやっていけるのなんて何歳までだろう、やりたくてもできなくなるときが来るんじゃないか。
そういう危機感を持ってやるべきだと思う、ということを僕は痛切に感じました。
トミの身体の事だけじゃなくて、自分も明らかに22歳のときとは違う。
でも、これはマイナスでもなんでもなくて、受け止めなきゃいけないことなんだって思いました。

勿論これは6〜7年前のことで、トミが一旦病気だったことの話。
今回宮本自身が入院・手術して「病院の壁見ながら、色々自分の人生を振り返っちゃったりする時間になった」ことを思うと
より「いつまで、どこまで辿り着けるだろうか?」と宮本が口にする自身への問い、未来への問い、エレカシの今後みたいなことは
復帰してより説得力を増した新曲とライブで披露してくれるんじゃないかと思います。
その結実は今は(極端な話、宮本浩次自身でも)どうなるかなんて知りようがないけれど、今はただ来るであろう「その時」を待つのみ。



ここまでとは全然関係ない話で、僕は誕生月が3月なのですが、ある日家に帰ると宅配会社からの不在票。
差出人はロゴ先輩。再配達を頼むと小さいけれどぎっしりと重量感のある荷物が届く。
「さすが10年の付き合い、IT関係のデバイスか、カメラのレンズかな」云々と想像を膨らませて荷物を開くと・・・。





このブログの名刺。しかも実物が凄い綺麗で違う意味でまたビックリする。



やけに重いと思ったら、200枚あるそうです(笑)。ブログの名刺とは一体誰に配れば良いんでしょうか。


「これ紙質いいんじゃないですか?ツルツルして肌触りいいですよ」と伝えると、「じゃ、今度実際会うときに持ってきてくれ」。
最近こういうオーダーメイド的なものをネットで発注するというのが流行ってて、それころロゴ先輩や僕も多用するのですが
唯一の難点が「届くまで実物を見ることが出来ない」。ネットだから仕方ないんですけど、この質感は作ってくれた人に届けたい。


ということで、相変わらずそのロゴ先輩が作ってくれた「25th」Verに期間限定で変えてみます(多分今月いっぱい持たない予定)。



着実に春の陽気が近づいてきて、桜の開花宣言もあちこちで広がってますが、エレファントカシマシという樹齢25年の桜も
この辺でドーンとまた咲きほこるんじゃないか、そんな期待を勝手に抱いています。
なんてったって「でも例えりゃ人生は花さ 思い出は散りゆき ああ 俺が再び咲かせよう」(C)桜の花、舞い上がる道を、です。


宮本浩次は季節に任せるんじゃなくて自ら花を咲かせる男なんだ。


季節はいつだって構わない。また身体が完全に治癒したら、再び満開の花を日本全国に咲かせて欲しい。ただそれだけを願う。




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