エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

三歩先へ

エレカシオフィシャルファンクラブでは、既に来年1月11日のさいたまスーパーアリーナのライブの先行申し込みが始まってます。
ただまだまだ現実味が湧かない。復活宣言後のナマミヤモトヒロジはまだ見たことがなく、映像でもファンクラブでのメッセージ。
「the fighting men's chronicle エレファントカシマシ 劇場版」と「めんどくせえ(仮)」のみ。
ライブで元気な宮本浩次エレカシを見たら、「おお、スーパーアリーナ予約せねば」となりそうです。
日比谷野音が一歩先、大阪野音が二歩先だとすると来年のスペシャルライブは三歩先ぐらいのイメージ。申込はもうちょっと待とうか。
・・・と思ったら、FC先行申込の締め切りが意外と早い!まさか日比谷野音前までだったとは。これは今週中に申し込まねば。



今日は野音のグッズが発表・通販では早くも発売開始となってます。
「復活と野音と秋と月」を掛け合わせたような渋いグッズが並んでますが、特筆すべきは「宮本語録タオル Vol.5」。
色が三種出ていますが、一番(パソコン上で)文字が映えるブルーを見てみると・・・。



「the fighting men's chronicle エレファントカシマシ 劇場版」からの「語録」が入りまくってます。

『1日3本のタバコ持ってきてくれてたよね?1本ちょうだい』
『石君、タバコってまだもらえない時間?』

劇場から思わず笑いがこぼれた瞬間の言葉もタオルに入ってるようです。


「月の満ち欠け」を表現したタオルも渋い。また英文も格好いい。

This is a perfect night to restart the band's history.
We went through difficult times and troubles,
but it's over now and we are back to Yaon stage in Tokyo,Hibiya and Osaka-Castle.
How does our music sound under these night beautiful skies?

上の「語録タオル」と比べると、「ぶっきらぼうな男の独白」と「冷静な野音に向けての英文」のギャップが面白い。
いやでも誰が書いてくれたか知らないですけど、いい文章で渋いデザインで、このタオルは買ってみたい。



新春ライブに向けてまたプロモーションが始まると思うんですが、タイミングがあればピストン西沢さんのGROOVE LINE Zにもまた出て欲しい。
活字でのインタビューも楽しみだけれど、生放送で「友」たるピストン西沢さんとの軽妙な話をしてくれれば、その場のコール アンド レスポンス感で
また新しい「復活への道のり」「未来への希望」の言葉が出てくると思うんです。
そうなったらまたピストンさん嬉しくなってテンション上がっちゃって大変なことになると思うんですけど(笑)、それも含めて。
二人が話すと、まさに学生時代のサ店での会話を聞いてるようで、聞いてるこっちも楽しくなります。



今月はまさに「エレファントカシマシ宮本浩次に期待の月」。monthの月でもあるし、moonの月だとしても、両方の意味で輝く四人が見られそうです。





ロゴも「復活の野音Ver」にしてみました。



音楽と人」は明日発売です。
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