タイトルだけ見るとなんじゃこれってなりますね(笑)。
今日は渋谷陽一さんの宮本好きっぷりが炸裂。
エレカシ宮本くんジャパン・ジャムに燃える その1
http://ro69.jp/blog/shibuya/49711
ジャパン・ジャムのセッションについて打ち合わせをする。ツアー中、忙しい時間を割いて会社に来てくれた。
これは普通(?)の宮本浩次バストショット。
しかし宮本はなんでこんなにメガネが似合うんかなあ。
そしてこんな古風なオッサンなのに、かなり昔からコンタクト愛用者というのも意外。
いつかメガネヒゲ姿で小さいライブハウスで弾き語りライブでもやって欲しいですね。
そしてレーシックなんぞは絶対にやらないで欲しい(笑)。
(ただし、一度レーシックをやってしまうと、あまりに快適すぎてメガネやコンタクトには戻れないです)。
昔何かのインタビューで「ニューヨークでレコーディングしてたらコンタクトが目の中で割れちゃって」とか
言いながら、その後の処理方法(?)を語っていて、「危ないって先生!」と思った記憶があります。
エレカシ宮本くんジャパン・ジャムに燃える その2
http://ro69.jp/blog/shibuya/49712
宮本くんにとってRCをカバーするという事はとても大きい意味がある。
それだけに内容に対するこだわりも強く、プロデューサーとしてのコンセプトをしっかり確認したかったようだ。
「手」かいっ!(笑)。
渋谷陽一さんや山崎洋一郎さんに共通するのは「宮本浩次が好きすぎる」。
「ちょっと宮本君、手撮らせてね」とか言ってる姿を想像出来ますね。
『男が男に惚れた』ってのはこういうのを言うんでしょうね。
そしてその術中にはまり「うーむ、宮本の手はこんなんなのかあ」とじっくり見てしまったファンもここに(俺です)。
エレカシ宮本くんジャパン・ジャムに燃える その3
http://ro69.jp/blog/shibuya/49713
本当にジャパン・ジャムはブッキング、セッション内容の打ち合わせ、ゲストの出演交渉
そしてリハーサルと凄いエネルギーを必要とされるフェスだ。
そのエネルギーがあのステージで爆発するから、伝説となるほどの感動が生まれるのだ。
今年もたくさんの人にあの感動を体験してもらいたい。
最後は全身ショット。なんだかこういうファッションモデルがいそうで、こういう雑誌もありそうだ。
うーん、なんというかシルエットからして格好いいですね。
もし僕が宮本ファンじゃなくても、街でこういう人とすれ違ったら思わず振り返って
「なんだか今えらく細くて格好いい人とすれ違ったなあ」云々と思ってしまうんじゃないだろうか。
やっぱり色んな意味で決まってるよなあ。
芸術家肌だし、天才肌でもあり、まあだからこそ何考えてるんだかさっぱり分からない人でもある(笑)。
でもこんな細いシルエットで、ライブになると「でえええぇ!!」とか絶叫しながら
自身の身体をバネのように躍動させ、また会場全体を熱狂させてしまうんだから訳が分からない。
次は「山崎洋一郎さんとの定例お茶会」ブログアップに期待ですね。
山崎さんが撮る宮本ショットもファンを萌え死させることで定評がありますしね(笑)。
しかし、「なぜこんなにエレファントカシマシに、宮本浩次に惹かれてしまうんだろうか」。
今日はこの三枚の写真を見ただけで、こんな永遠に解けないテーマの正解を探し続けて
俺はずっと生きていくんじゃないだろうか。そんな気がしました。
でも、それはそれでいいというか、一向に構わないような気もします。