エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシのファンブログ

2007年9月29日 エレファントカシマシ SHIBUYA-AX

家を出たのが16:40頃,でも一応急いで行ったら17:40ぐらいには着いた気がします。


さっさと荷物をロッカーに入れて,PA卓横に布陣。
開場後,割と早めにステージが暗くなり,エレカシメンバー登場。


一発目何が来るかと思ったら「シグナル」。
この曲が最近のお気に入りで,しみじみと聞けました。


次はなんだ,とワクワクしていたら石くんのギターが響き渡る「この世は最高!」。


次は何と何との「クレッシェンド・デミネンド」この曲は大好きで,5年前のSHIBUYA-AXでの演奏は未だに僕の愛蔵版として時々見てます。
この「DEAD OR ALIVE」期の曲をやってくれるのは本当に嬉しい。


やっとライブで聞けた新曲「さよならパーティー」。軽い明るい曲調でこれから聞くのが楽しみになりそうです。


「甘き絶望」,MCで「この曲は好きで,シングルで出したいとか言ったら『冗談じゃない』と周りが誰も賛同してくれなかった」とか(笑)。
「面影(おもかげ)」。曲前に「面影さざめくとは我ながらよく言ったもので」。
まさか今聞けるとはなあ,本当に色んな時代の曲を淀みなくやってくれる。MCでNYへ言ったときの小林武史さんの話など。


今日の宮本浩次はどうにも機嫌が良いようだ。新曲群のクオリティの高さと演奏自体のノリの良さがそれを後押ししているよう。


そして名古屋に続いてやってくれたのが「覚醒(オマエに言った)」「37になり〜」の所はそのまんま歌った。
「俺の道ツアー」以来だったので,時に目をつぶってしんみりと聞きました。本当に良い曲で,魂を揺さぶられるようだ。


流れるように「誰かのささやき」「悲しみの果て」石くんのギターソロが炸裂し始める!
今日は宮本以上に石くんがハイテンションだった。
こんなハイテンションな石くんは見たことがないような気がします。


意外や意外,やっとというかやっとのファン五年目にして初めての「コール アンド レスポンス」。「全員,死刑です」はやっぱり痺れる。


そして秀逸は「流れ星のやうな人生」。
曲も会場のノリも良く,「いいなあ!」と思って見ていたら,石くんが成ちゃんの所に行って
宮本がよくやるお尻を使っての「前に出て行けー」というアクションをやっている!
成ちゃんは戸惑い気味。それを見た宮本が石くんに「そこふざけるなー」(笑)。
曲の終わりにもう一度注意。いやいやこういうエレカシも愉快痛快。この曲だと石君本当に気分が良さそうだ。



アンコール1,宮本一人が出てきて弾き語りで「傷だらけの夜明け」。こんな光景は久々に見た気がする。
その後メンバー三人登場。すると宮本浩次が「手でも振って来ればいいのに,無骨な人たちですねー」等と。
でもそんな愛想が良いメンバーもちょっと嫌だ(笑)。
「輝けー!」という合い言葉の後に「今宵の月のように」。


そして本日一曲目の「シグナル」を引き合いに出して,「『輝く』とか『花となれ』という曲(シグナルのこと)という曲もあるけれど
実は俺たちは既に花のように輝いているんじゃないんだろうかと、辛きときもあるけれど、また花のように咲くんじゃないだろうか。
そういう意味での俺たちのある種の到達点のような曲が出来たので聞いて下さい」というようなことを言って
新曲,「桜の花が舞い降りる・・・」。これは声も歌詞もメロディも良くて本当に聞き入ってしまった。
ユニバーサルミュージックが「シングル重視」ならば次のアルバム発売前にこれがシングルとして出たりしないだろうか。
「こんな名曲作りやがって!」と宮本の背中を叩きたいような気分。華やかさとハッピーさが同居していました。


アンコール2,「ガストロンジャー」で盛り上げた後,既に「名曲」への期待が高まる「俺たちの明日」。
まだライブでも数回しか聞いたこと無いけれど,徐々にライブでの完成度が高まっている感じがする。
ここまで素直に「がんばろうぜー!」と言われると「おし,がんばるぜ!」と返すしかない。
ラストの退場時に宮本,謎の「がんばれよ!俺が三つの目で見ているぞ!」。どこに三番目の目があるんだ先生・・・(笑)。


テンポがいい意味で速く,観てる方は一時間ぐらいにしか感じなかったけれど,終わってみれば18曲
2時間近くやっていた。メンバーのテンションも高く(特に石くん)僕のテンションも異常に高く(笑),あっという間に終わってしまった。
セットリスト,内容共に良くて,僕の中では今までのエレカシライブの中でも五本の指に入るんじゃないかというぐらいの「良さ」だった。


外に出たら少しだけ雨が降っていたけれど,とても上機嫌に家まで帰ることが出来た。また明日から頑張りましょう。