エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

宮本浩次、GROOVE LINEに出演!(2019年7月25日)

ピ 今日のゲストは国勢調査の職業欄に「ロック歌手」と書くロック馬鹿、宮本浩次です。
(「今宵の月のように」オンエア)

ピストンさん異常な盛り上がりで、いつもの国勢調査ネタもぶっ込んでくる。ソロ活動をはじめてからはまだ国勢調査はないですが、「所属欄」はどう書くんでしょうか。まあ「宮本浩次」という所属はないですし、アミューズというのもなさそうなので、これまでどおり「エレファントカシマシ」になると思います。

ピ 早くヒロジと会いたい!ヒロジ来てる?ヒロジー!来たーヒロジ!この後宮本浩次です!

ピ 来たー宮本浩次!ヒロジに会うっていったらいっつもこうなっちゃう。
宮 ありがとうございます!お久しぶりです。
ピ 最近ね、エネルギー凄いっすよね?漏れてますよね?
宮 多分もともとそんなに元気で、音楽、歌を歌うのが好きで、バンドでも勿論一生懸命やってたところがあって、その上で自分でソロでやりたいようにというか自由に、かなり自由に歌を歌っている感じがたあって、そうすると凄く・・・。
ピ 椎名林檎とやったやつもあるよね。
宮 あれも楽しかったですね。
ピ なんか漏れてますよね。
宮 椎名さんとやったやつは本当に楽しかった。
ピ 椎名林檎が横で笑ってたしね、ナマで。
宮 色々我慢してくれてて、あれもプロフェッショナルというか、本当に凄い方なので、良い歌・・・。
ピ テレビの生放送でぶち切れちゃうのは、なんであそこまで行っちゃうの?あそこまで行くと、ぶち切れてるとは思ってないでしょ?自分で。
宮 本人としては至ってそういう風な歌かなと思って、「獣ゆく細道」というのはああいう歌なのかなと。役割としては彼女はしっくりクールに決まってたし、クールに決まってるものに対しては、ハチャメチャに。あと嬉しかったんですよ。テレビで歌うのが嬉しくて。リハーサルの時に二人で歌ってるのを見まして、二人で立ってる感じもクールで格好良かったんだけど。
ピ リハと違っちゃったの?本番は?
宮 リハはあの日は・・・、なんとなくみんな・・・、期待されてる感じがしちゃったんですよ。
ピ ちょっと待って下さいね。テレビで宮本浩次椎名林檎とこの曲(獣ゆく細道)をナマで歌ったときがあって、そのとき椎名林檎はクールに立って決まってるんだけど、宮本さんは暴れ倒してるんですよ。で、モノを落としたりしてて、飛び散ったりしてるんですよ。
宮 多分あれは、はしゃいでるんですよ。あの日は「自由にやっていいよ」という雰囲気が流れていて、曲も凄く素敵な歌だったし、コラボレーションというのも生まれて初めてだったので、彼女は凄くクールに決まっていて、それに対して、これは全開で、嬉しさを爆発させるというか、そこまで意識はしてないんだけれども、その感情のままに歌を歌う。
ピ だから、中学生の時に、音楽が出すエネルギィが好きで、ギターのハウリングだけで涙が出ちゃうぐらい、そのときの感情が、今、宮本浩次を見ると思い起こさせるのよ。
宮 そうですか(苦笑)、ありがとうございます。
ピ エネルギィなんですよ。メロディでもなんでもねえ、とにかく存在がエネルギィがある。

「存在がエネルギィ」というのは名言に思えて、確かにもうエレカシ宮本、宮本浩次という文字がラテ欄にあるだけで、知る人はテンション上がるしエネルギィ感じると思うんですよ。いつも常に全力かつ熱血のパフォーマンスをやっていて、それがどんどん世間に認知されて、そして年取るどころかどんどん若返ってる疑惑まで。こういう存在は相当希有だと思います。

宮 あーそうですか、ありがとうございます、嬉しいです。それはすごい目覚めたところもあります。ロックかどうかわからないけど、感情の爆発というのを、やりながら思い出したというか。
ピ 反面、それを分かりやすく伝えようとすると、大きな声出したり大変そうなイメージがあるけど。
宮 ただあれは自分の曲だと、なんでここまで俺、限界にチャレンジしないといけないんだろうと思うくらいで高い歌で歌っちゃったりするんですね、それであれは、スカパラとやった「明日以外すべて燃やせ」って曲もそうなんだけど、事前に彼らがちゃんとキーを設定してくれて、宮本さんが歌いやすいキーを決めてくれて、事前に打ち合わせというか音を合わせるというか、ギリギリではなく歌いやすいところで音を合わせるところを設定されてるんですね。自分で作ると「昇る太陽」なんかもそうなんですけど。
ピ 死にそうでしょこれ?
宮 裏声が出せなくなっちゃって(笑)
ピ これ息するところないでしょ?
宮 裏声で、しょうがないから、イアン・ギランですよ。そういうの僭越というかなんと言うのかな、ああいうボーカリストに言うのもなんなんだけど、裏声でやるのもヘビメタだろうと。
ピ 吸いながら歌ってるよね(笑)。
宮 だからあの曲(獣ゆく細道・明日以外すべて燃やせ)はギリギリじゃないところで、パフォーマンス出来るし。
ピ 意外にも自分以外の周りの人の方が優しかったという。
宮 それで自分でやると限界を超えるということをやりたがるというか。多少プロデュースされてる方がいいですね。
ピ あー、管理されたくない男が、あのクラス、スカパラとか椎名林檎だったら耳を貸して、管理させた方が自分が楽になることに気がついた。何年やってんすかあんた(笑)。
宮 で、管理の中の暴れっぷりがちょうどいい、みたいな。
ピ テレビサイズの中に一応入ってましたからね。これエレカシで本気出したらテレビから外れて居なくなりがちじゃないですか。そこらへんも感じたんですよ。中入ってるな、みたいな。
宮 一応「客演」なんで、そこまでは行かないというか。
ピ ぶち切れてる中にも節度があったり。でもこういう新しい挑戦シリーズでバックがロックだけでは無く、色々なスタイルじゃないですか。そこに乗っかると改めてがなり声の強さというのが分かりますねかなり。
宮 あーー・・・、そうですね・・・。
ピ 声の喉の強さ。
宮 それが凄く新鮮だったんです、自分でもやっぱり。スカパラなんか音がやっぱりスカですからね。椎名さんのもジャズなんですよね。それぞれの道で凄いじゃないですか。
ピ でもね、スカパラには乗る人実は少なくて、椎名林檎のあの曲もそうだけど、音が凄く熱いんですよ。ロックよりも音がいっぱいあって、そうすると喉が強くないと乗らないんですよ。
宮 なるほど、そういうもんですか。
ピ 絶対。そこ負けないから。やっぱり強いんだなというのがある。改めて。
宮 リズムが難しくて、最初俺どうしようかと思いましたね。
ピ そんなことないよ(笑)
宮 最初合わなくて、必死ですよ最初合わせるのは、あれ。色々教えてもらいながら、ここはああやる、みたいな。
ピ あ、そうなの。へー。
宮 譜面が読めないものだから、こう字で点を打って貰って、歌詞の横に「ここはこうだ」って書いて貰って、歌詞カードに書いて貰って。それで一生懸命練習しましたね、家に持ち帰って。
ピ 練習してからってエレカシにもあるんですか?
宮 実はってみんなそうだと思うんだけど、ライブの前は結構しますね、一人で練習しますけど。
ピ そうなんだ、でも環境違うというか、目的が違う、全てが違うと刺激になるでしょ。
宮 それはもうもの凄く刺激になるし、解放感というか、しっかりとルールの中で自分の役割をやるというか、しっかりとした世界観があるからこそ自由を満喫できるという、矛盾しているようなんだけど、凄くいい経験ですよね。
ピ 結論になっちゃうみたいな話なんだけど、そうするとエレカシ宮本浩次をもう一回見つめて、それでもう一回エレカシ宮本浩次をやれるぞという、そういうのもあるでしょ。
宮 それはやっぱりエレファントカシマシというのは、凄くこういうもんだというのは、むしろ今客観的に、ある程度客観的には見てると思うんですよ、もう三十年以上、四十年近くやってるから。でも優れた人と機会があると、より客観的にエレファントカシマシが。そうすると「エレファントカシマシというのはきっとこうやってやるともっとカッコいいだろう」という、これなんじゃないかというのは頭の中にありますよね。

(中略)

ピ じゃあその死んじゃいそうな曲聞きましょうよ。これ作ったときちゃんとライブでやること想定してるんですか?
宮 あ、でも意外に元気なときは裏声がキレイに歌えたりとかして、まあ想定はしてないです。
ピ ライブでどんだけすごいことになるのか見てみたいですが、ライブの予定はこの後話します。じゃ紹介して下さい。
宮 えーと、「昇る太陽」
「昇る太陽」オンエア。

ここもピストンさんは興奮しながらも非常に冷静かつ技術的に分析していて、豊富な強い音に決して負けないヴォーカリスト宮本浩次というのを考えている。それで会話しているうちに恐らく宮本浩次も喚起されて、他人とやっているからこそ、今や今後のエレファントカシマシのイメージ、格好良さというのを想定している。会話していてどんどん二人が積み上がって盛り上がっていく様子が見て取れます。

ピ 「昇る太陽」宮本浩次です! この「going my way」って曲も、昔のエレカシデビューの若い青い宮本浩次のイメージがありますよね、こういうの最近はないけど、やってみようと思ったの?
宮 そうですね、これは自分でギターを弾いていて、あと瞬発力、CM曲だったんですね。そういう楽しいというイメージがあったので、楽しくやりました。ギターも自分で弾いていて。
ピ レスポールジュニアがいいよ。
宮 前、レスポール使ってて、ライブで左肩が凄く疲れる・・・。でも音はいいんですよ凄く、大好きですけど肩が。
ピ 宮本さん絞っていくから。
宮 だから筋肉をつけたくて、
ピ 痩せてて、だから重いギターは腰に来るよ。痩せ方がハンパない、この人食べないとかそんな痩せ方だから。そんな宮本浩次は凄いスケジュールですね。8月3日4日は石巻の方でリボーンフェスティバル。8月10日はRIJFにソロで出て、11日は福島県猪苗代湖のオハラ☆ブレイクにソロで出て、10日は弾き語りですか?
宮 10日はスペシャルバンドです。
ピ で、12日は茨城県RIJFに戻ってきて、そっちはそっちで出る。
宮 はい、それはバンド、エレファントカシマシで。
ピ それから8月16日は北海道に行って、RISING SUNに。
宮 これも凄い楽しみで、弾き語りで出ます。
ピ すっごい、喉持つかな。
宮 いやー、結構タバコとお酒を歌う一週間前から止めるんですよ。そうすると出ますね(注・タバコはずっと止めていて、お酒はライブ前に止めているの意だと思います)。
ピ そうなんですか。でもタバコの煙で、煙そうに目を細めてボーッとしてると、キースリチャーズの有名な写真あるじゃない。あれみたいですよ。
宮 お酒も勿論美味しいんですけど、ライブの前は控えた方が、終わった後に飲む方が気持ちがいいですね。
ピ 終わった後にその写真撮りましょうよ。
宮 タバコは息切れちゃうんですよ、ライブ中に、それはみっともないというのがあって、でも60歳、65歳過ぎたらいいのかなと思いますね、
ピ 火つけてなければいいんですよ、写真撮るときだけで、咥えてるだけで格好良くて。
宮 タバコは本当は吸いたいんですよ。親父も一回止めてるんですよ。80歳過ぎなんですけど、止めたってのは息子に見られたくないようで、隠れて。でもいいじゃないって。タバコ美味しいんだから吸ってって言って、80歳過ぎてタバコをまた復活してたから。俺もある程度年取ったらってのはあって。いいのかなとは思うんですけど。
ピ お父さん宮本浩次のライブ見に来たら腰抜けちゃうんじゃない?
宮 いや結構来てくれるんですよ、うちの父親。こないだも野音でコンサートやって来てくれて、おかしいのは、野音でコンサートやってみんなで打ち上げ行こうってなって、行ったら、日比谷で親父がウロウロしてて、親父も一杯やってて、店に戻れなくなっちゃったって日比谷で親父に会っちゃって。レコード会社の人に飲み屋の場所案内してあげてってお願いして。余計な話になってすみませんなんか(笑)。
ピ あっはっは!
宮 すみません家族の話をしちゃって。
ピ いやいやいいですね!そんな一面が。ロックな家族が。というわけで宮本浩次、ソロ活動の集大成で最終的にはアルバムになるんですよね。
宮 アルバム出したいですね!
ピ エレファントカシマシは別にやめないんですよね。
宮 勿論やめないです、これは。基本だと思っていますので。
ピ やりたくなったらソロはやるんですよね?
宮 ソロはソロでしっかりやりたいですね、これはこれで楽しいので。満喫して人生を満喫したいなと思いますね。楽しんでいきたい。
ピ 了解しました。ということで私がリクエストして、「解き放て、我らが新時代」最初聞いたときビックリした。この人エネルギィ凄いわ。
宮 ありがとうございます。
ピ これはラップですよね。
宮 どうですかね?(笑)。まあでも自分流にね。
ピ ビースティボーイズですよね。
宮 ビースティボーイズかっこよかったっすよね!よかったって言い方はまずいか、カッコいいですよね。
ピ いや、解散したから大丈夫よ。
宮 最大限、最大の喜びですよね、のびのびこれも楽しくやりました。
ピ 一人でお宅録音で。
宮 お宅ですね(笑)、手伝って貰いましたけど、音録り係の人に。ギターとベースで、押すとなんか出るんですよ、グシュグシュと押すと出てくるんですよ。
ピ 呼んでくれればやったのに!
宮 そうですよね!
ピ 水くさいな。今度協力させて下さいよ。宮本浩次来ました。ということで最後にファーストシングルの中の曲を紹介して貰いましょう。お願いします。
宮 はい、「解き放て、我らが新時代」。
ピ はい、宮本浩次、がんばれ!

「解き放て、我らが新時代」オンエア。

ギターの話、そしてスケジュール告知から、なんと父親の話まで。宮本が家族の話をすること自体、レアだと思います。聞いていてフツーに「親父」というフレーズが出ることに新鮮でした。勿論ピストン西沢さんとの関係性、熱さもあり、開けっぴろげ状態になり、また自身の年齢ということもあるかもしれません。
エレファントカシマシやめないですよね」という問いには、文字起こしをするとこういうやりとりですが、宮本の言い方が「当然。あたりまえですよ」という苦笑いも含めての言い方なので、もうこれは両輪でやっていくんだと思います。エレファントカシマシ宮本浩次と。
次はエレファントカシマシの新曲が出来たときに、またピストン西沢さんのラジオに出て貰いたいですね。ソロ活動を経ての熱い、かつ客観的かつ新鮮な話、バンド論、刺激と示唆を含んだ男と男の真剣面白話が聞けると思います。

(「エレファントカシマシ」と「宮本浩次」の二本立て号)。

ピストン西沢さんのGROOVE LINEにて「going my way」初披露。そして7月25日、宮本浩次出演。

本日のJ-WAVEGROOVE LINE」にてピストン西沢さんが紹介。

はい、熱心なファンの方々おまちどおさまでございました。宮本浩次という男がいます。音楽のことを考えるのに、他のことを考えるのが邪魔だから、いつも白と黒しか着ないんだよ。そんだけ突き詰めて考える男でございます。新曲は「going my way」。これはですね、「昇る太陽」という新しいシングルのカップリングの曲で、今日初めて聞かせる訳で、これがCMにもなってるんです。来週の木曜日7月25日には、新曲発売が24日なのですが、なんと翌日にGROOVE LINEに来ることになりました!ヒロジ来たらやたらに興奮するよ。俺も興奮するけど、あの男も興奮してテーブルに登るから。何回か登ったことがあります。俺も合わせてズボン脱いじゃうから。大変なことになるよ。よーし、聞こう、「going my way」!ミヤモトヒロジ!

「going my way」フルオンエア

これが期待以上に全くいい!文句なく素晴らしい。エレファントカシマシカップリングは「さよならパーティー」はじめ好きな曲が多いのですが、宮本浩次カップリングも凄かった。YouTubeあたりにアップされてるかもしれませんが、良い意味で軽妙なリズムでロックが奏でられていて、かつ歌詞もバランス良く前向き。ライブ映えもするでしょうし、「冬の花」が激シブ歌謡路線、「昇る太陽」をハイテンションロック路線と定義づけるならば、これはミドルロックポップ路線と勝手に名付けたいぐらいの絶妙なバランス感覚。こういう「色」が53歳宮本浩次にあるというのにただ驚きです。

あと一週間。厳しいニュースが続く日々ですが、来週を楽しみ、非常に楽しみに待ちたいです。

夢のライブもういっちょ

タイトルは友川カズキさんのを一部拝借。たまに無性に聞きたくなってしまう。

約1時間の間を置いての出演。「宮本浩次」の時は黒シャツ、「エレファントカシマシ」の時は白シャツ。しかしそれでも雰囲気が違う・・・。宮本浩次の時はヒゲをたくわえて、出演後に剃ったのか。宮本浩次の時は「獣」設定なのかもしれません。

「昇る太陽」は大分聞き込んできたのでテレビでも楽しめたのですが、先生、動きすぎてカメラマンさんが追いつけてない(笑)、見た方やYouTubeで視聴した方はおわかりだと思いますが、カメラさんとスイッチャーさんはえらい大変だったと思います。「俺たちの明日」はいわゆる短縮版で、しかし後ろに置いた男椅子を取り出し、立ち上がってジャケット脱いでの熱唱。終わってから中居正広さんは「ハチャメチャなようで椅子も用意してある」とコメント。ソロ場面ではラストにベース(注・訂正しました)のTOKIEさんとも握手していたのが何やら印象的。

そのうち単独で記事にしたいのですが、「冬の花」と「昇る太陽」を対比すると、「これが同じ人が半年ぐらいのスパンで作った曲?」と思ってしまうほどのレンジの広さ。でもそれがきちんと両立していて、きっと「昇る太陽」の後に「冬の花」をライブでやれば、目の前の人もテレビで見ている人も圧倒されるはずだ。そんな妄想ばっかりしてます。

  • 母校を歩く男。

先日ふと機会があったので、卒業した小学校の周りを一人でうろうろ散歩してたのですが、色々な思い出が蘇ってきてしまって。通学路にあった不動産屋。一度下校時にそこにパトカーが止まっていて、俺と友達で「悪徳不動産屋にガサ入れが入ってる」と酷いことを言ってたことがあるんですが、きちんと営業をしていました(多分当時警察24時とかで仕入れた言葉なのか)。やっているお店、なくなったお店。なにより校舎がまるっきり変わってしまっていて、「あれ、ここに体育館あったっけ?」「昔どうなってたんだろう」と、思わず後日ネットの航空写真比較サービスで調べてしまいました。校舎建て替え・改築の時はきっと見学会みたいなのもあっただろうに、参加していないからおぼろげな思い出だけがふわふわと蘇る。

遠い記憶の中じゃ そうさ俺はsuper hero

さすがにヒーローになるとは思ってもみませんでしがた、でも俺は何になりたかったんだろうか?と考えつつ、今日も雨の中を歩いていました。