エレカシも男一人も大忙しです。
- 日比谷野音開催、あの「男」の登場も。
エピック時代が殆どありませんが、浪漫溢れるセットリストで羨ましい限り。特に一曲目の「シグナル」は良かったんだろうな、と曲目を見ているだけでも考え込んでしまいます(いい意味で)。音源だけでもどこかで聞きたいもんだ。そして来年は日比谷野音の大改修がどうなるかですが、中に入りたいですね(切実)。そう言えば行った方によれば「座席もトイレも新しくなった」ということで、細かい点もGoodになっているようです。
そしてあの「男」蔦谷好位置さんがRIJFに先駆けてエレカシのステージに登場。これも嬉しい。中で見てたら「おかえり!」と相当叫んでしまった気がします。楽屋でどんな会話を交わしたんだろう。そんなことも気になります。
「昇る太陽」は日比谷野音ではやらず。いやリリースタイミング的に「ソロステージ状態にしてやっちゃうのかな」とも思ったのですが、そこはあくまでエレファントカシマシと宮本浩次は分けているようです。「お、メリハリつけてるんだ」と何故だか少し嬉しくなりました。
- 新曲はなんだかセクシーだぞ。
これを書いているのは7月10日夜なので、上記MVだけが公開されていますが、12日には新曲のデジタル配信とフルビデオも公開されているはずです。この目線は反則ですよね(笑)。53歳の男のスロー目線ショットにピンクの文字。決まりすぎている。30秒程度を聞いているだけですが、自由さ、そしてRAINBOWのような荒々しさを感じます。こういったことがソロでしたかったのか、まずはフルを聞きたいです(そしてCDも既に予約してしまった)。この勢いだと本当に年内にアルバムが出そうですね。
しかし4人のステージ+蔦谷好位置さんの姿を見ると、やはりエレファントカシマシの新曲を期待してしまう、どうも今年は難しいかもしれませんが、待っちゃいますね。
さて、どこかのフェスに猛烈に行きたくなってきてしまいました。