エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

紙媒体二誌

11月9日は「ローリングストーン日本語版」12月号と、「Talking Rock!」12月号の発売日。どちらも宮本浩次の同学年たる吉井和哉さんが表紙。

ローリングストーン日本語版を僕より先に手に入れた吉井和哉ファンの方からメールを貰って、「宮本さんのインタビュー熱いですね!凄く良かったです!」と言われて。
僕は勿論全然インタビューには関係ない、というよりそれ以前にまだその時は読んでなかったんですけど(笑)、そう言って貰えるのは嬉しいですよね。
また同年代の骨太ロック歌手が現役バリバリでお互いに最前線でフル稼働していて、吉井さんは表紙を飾るというのは相当凄いと思うんです。どちらも男稼業フル稼働ですね。


「Talking Rock!」はインタビュアーの吉川尚弘さんが、大阪城野音二日目に参戦ということで、病気や新曲「あなたへ」のインタビューは勿論ですが
大阪城野音二日目の進行具合、特に終盤・アンコールの部分についてかなり細かく、本当に舞台裏まで赤裸々に語られているので、大阪城野音二日目に参加された方は
「あ、舞台裏やメンバー同士ではこんなになってたんだ」と約一ヶ月前の瞬間が紙面を通じて伝わってくるので、本当にリアリティがあります。


一方、ローリングストーン日本語版はジョー横溝さんがインタビュアーなので、太宰治の「女生徒」などの文学的な、そして俯瞰して(良い意味で)感覚的・概念的な話が多くて
こちらはこちらで違う方面からのアプローチをしていて面白いです。久方ぶりの政治絡みの話や、こちらは日比谷野音の話など、二誌でニコイチという印象を受けました。


またこれも偶然で、カメラマンが同じ「宮本」さんなんですよね。ローリングストーン日本語版は宮本敬文さんで、Talking Rock!は宮本慶香さん(読みも似ている)。
個人的にはローリングストーン日本語版の方が好きですね。このカメラマンさんは去年12月号表紙の「ロッカー宮本浩次」の格好いい表紙を撮影してくれた方です。


前の記事のコメント欄で、11月15日の23時30分から日テレ系でオンエアの「未来シアター」で『ハナウタ〜遠い昔からの物語〜』が何らかの形で取り上げられるようです。
というのも、コメント欄で教えて貰って、Twitterでもちょっと話題になってるぐらいしか分からなくて、僕自身どうなるか分からないんです(笑)。
ただこういう場合は「黙って録画」。少なくとも流れることは確かなようなので、録画環境があるならば録画しておいて損はないと思います。
http://www.ntv.co.jp/mirai-theater/


オンエア情報でもう一つ、BGMでエレカシの音楽がかかりまくるBS JAPANの「ゴルフ侍」が10月から放送時間が変更になり、日曜朝8時からになってるそうです。
http://golf.tv-tokyo.co.jp/samurai/


11月23日のドキュメンタリー上映会、物凄く多い問い合わせが「こういう会が初めてで、一人なんですけど大丈夫ですか?」。
そういう問い合わせが沢山あること自体が、割とみんな一人で、こういう会が初めてということなので、その辺は大丈夫です。
何を言おう俺自身が人見知りなので(昔に比べればマトモですけど)、準備しながらワタワタとしてるので、お互いドキドキで、でも当日結果として楽しくなればと思っています。






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