エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

It's About the MUSIC! Vol.6 by InterFM 宮本浩次と麻生久美子さん



これほどフリーペーパーを手に入れるのに苦労したことはなくて、都内から在庫は全部無くなってるんじゃないかと思う程の人気ぶり(実際にはあるところにはあります)。
InterFMが出しているこのフリーペーパー、今号は表表紙(多分)が麻生久美子さんで裏表紙が宮本浩次
僕より前に手に入れていたエレ友さんからは事前に「これは女子萌えしますよ!」と言われてたのですが、俺はつい麻生久美子さんの表紙に目が行ってしまいました(笑)。


聞き手はどちらもジョー横溝さん。想像ですが宮本部分については9日発売の「ローリング・ストーン日本語版12月号」との併せてのインタビューだったのかも知れません。


麻生久美子さんとのやりとりではこんなシーンも。

  • どんな音楽がお好きなんですか?

「最近は星野源さん、サカナクション阿部真央さんとか聴いてます。あとエレカシの宮本さん、大好きです。
先日の復活の日比谷野音のライヴも行きました。あのライヴは泣きましたね」

「この号ではエレカシ宮本さんと一緒になります」とか事前に言われてたら、気を遣って最初に出してくると思うんですよ。最後に出てるところがリアル感があっていいですよね。


 出演後の四人と司会者の写真、またミニQ&Aが見られるFacebookのページはこちら

http://countdownjapan.jp/

  • また12月4日放送の「2013FNS歌謡祭」にも出演。こちらは何を演奏するんでしょうか、新曲でドーンと出て欲しいですね。

「はてさてこの俺は」が素晴らしい!
CD音源もGROOVE LINE Zでオンエアされたのですが、日比谷野音では無かったはずの終盤にかけての台詞、『流れ出る思いだけじゃ勿体ない。友よ自ら解き放とうぜ』。
そしてラストに『力よ目覚めよ』。この流れがハンパじゃないほど良くて、もう発売前から相当ワクワクしています。
また「この円輪のなかを」もなんというか実験的・先鋭的な曲で、復活後のシングルも無難無難ではなく、攻めて攻めて攻撃的に行ってます。


数年前のライブの終盤で宮本が「おじさんを舐めるなよ!俺たちについてこれるか!」と絶叫していたのを思い出しました。
年末にかけて、そして年が明けてからもまだまだまだ男稼業フル稼働状態は続くようです。




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