エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

「大阪城野音」開催の可能性について少し考えてみる

(注・下記は全て一ファンの想像、推測(というより願望に近い)ので、決して期待せずにお読みください)。

 
2014年の日比谷野音、そして全国ツアーが発表されていますが、一つ気になるのが「大阪城野音がない」。
関西圏在住の方を中心に悲嘆の声ばっかり聞こえてきますが、開催される可能性も決してゼロではないと思います。
 
その根拠の一つとして「2007年以降、必ず大阪城野音は開催されている」。
(他バンドとの共演だった2009年「太陽と月の往来」と宮本浩次が体調不良になり中止になった2012年の大阪城野音も含む)。
 
・2007年5月12日
・2008年7月12日
・2009年9月19日、20日(「太陽と月の往来」)
・2010年8月1日
・2011年10月1日
・2012年10月8日(中止)
・2013年10月13日、14日
 
2007年にレコード会社を移籍して以降、毎年大阪城野音は必ず企画されていて(レコード会社はあんまり関係ないようですが)、毎回メンバーは勿論、主催者サイドも「大阪にかける熱い想い」も伝わってきて。大阪にはFM802さんやTalking Rock!さんなど熱い熱い方も居ますし、「四月の風」が吹いた場所。
今年のツアーのラストがZepp Nambaでの2Daysであることを差し引いても、また体調への懸念は勿論あるにしても、「逆に大阪城野音でやらない理由が分からない」。
 
また参考になるのが2010年の動き。日比谷野音の開催決定・ファンクラブでのチケット抽選発表後に号外的に「大阪城野音開催決定!」のDM。
決して明言はされませんが、(結果的に)その年のPAOでの日比谷野音落選組は大阪城野音のチケット当選確率が非常に高く(俺もその一人でした)、この年に限っては救済措置が取られたんじゃないかと思ってます。
 
…話が少しズレましたが、今年も別に「大阪城野音やらない」と言ってる訳じゃないので、開催の可能性はゼロじゃないと思います(というか、「やってほしい!」的な願望に近いです)。
 
 
こちらも参考として、5月15日時点での10月の大阪城野音のスケジュール表。
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10月下旬、26日は既に何かしらの予約が入っています。ツアーも終わり、その後の日比谷野音のちょうど一週間後。
東京でツアーが始まり、大阪でツアーラストを迎え、日比谷野音へ。(以下推測・願望)そして「号外!追加公演」的に、年内ラストワンマンライブとして大阪城野音。「日比谷からまんまで大阪城野音へ」というのも決して夢物語じゃないと思っています。
 
…こう書いておいて、あっさり今年は大阪城野音がなく、10月26日も他アーティストのライブやイベントだったら俺を大いに嗤って下さい。
(追記)
コメント欄にて既に指摘を頂いていますが、10月26日は他アーティストさんのライブが入っています。「何して馬鹿だね」と『生命賛歌』のフレーズが頭に浮かんできました。
 
去年の「復活の野音 大阪二日目」でのライブ、中でも『大地のシンフォニー』、『生命賛歌』、『ガストロンジャー』、『ファイティングマン』、時間オーバーしてのあらゆる意味でギリギリの『待つ男』は言葉にならないほど凄かった。身体もココロも芯から震えた。
 
今年も、例え自分が行けないとしても、あの舞台での去年を超えるパフォーマンスを発揮する場所が開催されることを、心のどこかで期待しています。
 
可能性がある限り、朗報を待っていたいと思います。
 
(注・繰り返しになりますが、上記記事は全て推測や期待、願望のレベルですので、期待しないで下さい。この予想パターンで何回も外れています)。