エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

「握手」が好きだ

僕は久々に会う人、初対面の人、お世話になった人、感謝する人
色んな人によく握手をする。その頻度は人のそれより多いと思う。
「握手は人と人とのコミュニケーションをよりよいものにする」と思うからだ。


ところ変わればエレファントカシマシもよく握手をする。
「扉の向こう」でも明らかになったし、「桜の花舞い上がる武道館」でも
開演前、メンバー、サポートメンバー、スタッフ等々と握手をする。
あの宮本浩次は文句なく格好いい!


これから多数のオーディエンスを目の前にした段階での
緊張感のある舞台裏、そこで宮本は「パートナー」たちに
右手と右手で固い握手をする、時には背中を叩いたりして。
そこには男同士なら相通ずるであろう「何か」を感じることが出来る。
なんというか、もう「カッコいい」としかいいようがないんだよなあ。


ライブとは恐ろしいもので、少なくとも数百人、多いと数万人の
人々が目の前に居る。そしてその人たちは舞台の上を注目している。
エレカシならばかなりの割合の人々が宮本浩次を見ているであろう。
そのプレッシャーたるやいかばかりなものだろうか。
勿論僕は感じたこともないし、宮本もどう感じているかもわからない。
でも男同士の「握手」によりそのプレッシャーをエネルギィに変え
緊張感を団結力に変えていることは間違いないだろう。


もちろん映像化されたものだけではなく、エレカシは毎ライブごとに
握手をしている。
宮本浩次やメンバーもその「握手」に何らかの力を感じて
必ず握手をしているんじゃないだろうか。


それに影響されてかどうかはわからないが、僕も相通ずる人には
かなりの確率で「握手」をする。
ただ「さよなら」と言うより、何か一歩踏み込んだ感情を
表す表現として。握手はいいぜ!!



さて、僕は人生においてエレカシ(イベントや対バン含む)の
ライブしか行ったことがなく、じゃ見聞を広めようか、と思い
次に好きなMr.Childrenのライブの抽選に申し込んでみますが
まあまあよく外れる!狙ってるのは年末、12月26日、27日の
東京ドームなのですが、今のところ一般で二度外れております。
只今はローソンチケットで申し込んでいますが、これも
望み薄っぽいなあ・・・。
やっぱミスチルになるとファンクラブに入ってないと
(いや、ファンクラブに入っててもかな)厳しいのかな。
うーん、でもせっかくなら行きたいですね。


「桜の花舞い上がる武道館」DVDオンタイムレビュー
先週の週末を逃してしまい、今週の三連休を目指しています。
言い訳すると単純計算でも二時間超の時間が必要で、その時間がない。
「誰か一千万円とゆっくりした休みをくれないか!」
(前半の「一千万円」はいつかのRIJFでの宮本のデーデの前の叫び)。


その「桜の花舞い上がる武道館」、初回限定盤が売り切れたようです。
最近のエレカシはこのパターンが本当に多い。
買い逃して、でもどうしてもブックレットが欲しいという方は
レコード屋さんを丹念に探せばあると思います。


画像なし
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これは通常版、しかも高い・・・。
Amazonアソシエイト)。



台風やら新型インフル、お気をつけください。ってか自分もね。