エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

エレカシ卓上カレンダーを希望する理由。

エレカシのファンになりたてのころから、所属事務所
(現・フェイスミュージックエンタテイメント)って
商売が下手だなあ、ってずっと思ってるんです。


CDやライブについては何とも言えないというか
ミュージシャン次第なところがあるのでどうしようもない
部分があると思うんですが、物品その他について。


ハッキリ言ってエレカシのファングッズは質がよくない!
「こ、これで○千円?」というのがザラにある。
前に出た「万年筆」もちょっと期待して買ってみたら
まあ安っぽいこと、そして案の定すぐ壊れたこと(泣)。


本当に実体験として、こないだも武道館のグッズ売り場で
並んでいたら、後の人が「エレカシのグッズは酷いよね
高いしデザインもよくないし・・・」と言ってたので
思わず振り返って「そうですよねえ」と賛同したくなりました。


こないだとある人がユニコーンのグッズを持ってたのですが
それがまたいいバックで、デザインはいい、聞いてみると
丈夫で使い心地も良い、ということで羨ましい限りでした。


で、何故に「卓上カレンダー」を希望するのか。
今の時期、もう2010年のカレンダーが出回っております。
ただ、普通のカレンダーだとファンとしてはちょっと問題が起きる。
「めくれない!」(笑)。要するに普通のカレンダーだと
一月ごとに破ってしまうじゃないすか、そうなると
「一月の宮本カッコいいのに変えられない」という事態が起きる。
また「破る」という行為自体に躊躇しちゃいますしねえ。
その点卓上カレンダーなら基本的に「後にパタン」方式なので
破る必要がない、一月の宮本が見たければ後から出してくればいい。
何より卓上カレンダーだと机に気軽に置けたりして、いつもエレカシ
「一緒にいる感」が出ていいんじゃないか、と思ったりします。


もっのすごいラフに計算すると、例えば一つ3000円だとする。
あ、3000円だとさすがに高いか、2000円に値下げします(笑)。
2000円だとしても「高いなあ、でも欲しいな」とかぶつぶつ思いつつ
並んでいる自分が想像出来ます。
で、それが3000部捌けるとします(この数字もだいぶ適当。
でも今ならこれくらいなら行けるんじゃないだろうか)。
今の上昇気流に合わせて値段も部数も強気に行ってみます。
単純計算で2000円×3000部で600万。
制作費や原価で半分(もかからないだろうけど)を引いたとしても300万!
ちょっと安いかもしれないけど人を一人一年雇えそうだし
事務所の一年分の賃貸料ぐらいにはなるんじゃないだろうか。
ここらへんの計算は本当に適当なのでご了承を。
ってかそういう数字は事務所の人が一番分かってるでしょう。



何より強みよして「素材が沢山ありそう」。
ツアーもありましたし武道館もありましたし、リリースもしましたし
写真ならデジタルデータでもザラに数千枚ぐらいあるでしょう。
それを元に、デザインに強い人に頼めば卓上カレンダーなんて
原価は安いもんですし、エレカシならカッコいいのが出来そうだ。
僕ならいいのだったら自宅用と会社用に二つ買う予感です。


どうでしょう?エレカシ卓上カレンダー。
メンバーもハッピー、事務所もハッピー、ファンも一年ハッピーで
それでIt's all right  by「sweet memory」じゃないでしょうか。



「桜の花舞い上がる武道館」DVDオンタイムレビューをやりたい。
↑だけ見ると大層なことっぽいですが、単にDVDを見ながら
感想や当時の雰囲気を淡々と書いていくだけです(笑)。
ただ時間がない、出来るとしても今週日曜かなあ。





話は少し変わりますが、日比谷野音でのチケット詐欺が
多発しているようです。
もう基本的な手段ですが、相手の方と十分にコンタクトを取ること
出来るだけ前払いは止めること、最近よく売っている透明がかった
封筒に入れて貰って代引きというのが安全策だと思います。
行きたい気持ち、そして日付がせまって焦る気持ちは
痛いほどわかりますが、どうか安全策を。
エレカシファンの方々は基本的に良い方ばっかりですが
チケット詐欺犯はファンでも何でもなく、単なる「犯罪者」ですしね。
くれぐれも注意なさって下さい。