エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

「明日を誰かのために生きられるように」

『RAINBOW』の風が強く吹く中、何故かタイトルは「彼女は買い物の帰り道」より。

  • 風に全く乗れてない。

気がつけばまだ「RAINBOW」ツアーの一カ所も行っておらず、よくよく現在進行中のセットリストも分からない。読みたいモノは買ってあるけれど、絶賛保管中。笑われるかもしれないですが、「エレカシの本は中途半端な気持ちじゃ読んじゃ駄目だ」とか思ってしまうんですよ(笑)。そんなこと考えてると余計に本に手が進まないんですが。
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  • 訳の分からぬ忙しさと 生きる屍こんにちは

とにかく毎日何かに追われています。今のところ身体は持つんですが、なんだかふと「今の状況は夢の中なんじゃないか」と思うときがあります。現実感がないというか、地に足が付かない毎日と言えばいいのか、表現方法はよく分からないのですが・・・。

  • けれど、2016年卓上カレンダーの発売は嬉しい。

これは嬉しい(笑)。今年(来年)出さないんじゃないかと思っていたら、無事追加グッズとして登場。今回のツアーグッズは珍しく「お、華やかかつさわやかでいいな」と思えるモノが多く、実際にライブ会場で見られるのを楽しみにしてます(初ツアー参戦があるのかも謎なんですが)。

http://www.elephantkashimashi.com/goods/
時間があれば「九月の先生は何の本を読んでいるのか調査委員会」を立ち上げたいんですが、なかなか・・・(バカ)。実物買えばすぐ分かりそうな気もしますね。

  • そして、「RAINBOW」の圧倒的な存在感。

『陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも 全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー それが俺さ 嘘じゃないさ』

書くのは簡単ですけど、これらの言葉を本当に歌にして、そして本当に「それが俺さ」と言ってしまえる男は世界にも宮本浩次しか居ないんだと思います。そしてもうすぐ50歳になろうという男がこんな歌を作って歌っちゃうすごさ。(50歳の人には大変失礼ですが)50歳というともう分別もわきまえた落ち着いた大人ってなイメージがあるんですが、守りを知らない男宮本浩次。攻めまくってのこのアルバム。まだ「聞き込む」には時間がかかりそうです。



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