エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

最後に笑っていればそれでいいのです

最近寝る前とかに時間があるとMusic Loversをよく見てます。
これの宮本浩次の表情が非常にいいんですね。


(あらかじめ言っておきます、行けなかった方ごめんなさい!)
やっぱりデジタルだハイビジョンだとは言え、どうしても


実物>>>>>>>(途中略)>>>>>>ハイビジョン


な訳で、この時の生の宮本浩次はホントにカッコよかった!
これより近くで見る機会もあったのですが、Music Loversの
表情はダントツで良い。どうしてだろうと考えてみたら
答えは明白。「ライブの後だ」。
収録はライブが先で4曲。その後スタンバイタイムが10分ほど
あり、その後トーク収録だったのですが、エレカシにしてみれば
リハーサルをして、緊張の本番を迎えて、ドーンと一体で歌って
いい汗流して、一休みしてライブなわけで、もう緊張は解けてる
「本仕事」(ライブ)は終わった。ということで四人とも
リラックスして上機嫌なのでそれで自然といい表情なんでしょうね。
仕事が終わった後の男達の表情は実に良い!


(当ったり前ですけど)エレカシの打ち上げなんてのは見たことも
ないんですが(最新号のPAOにちょっと載ってますかね)、こういう
いい表情をしてるんだろうなあ、と思いました。
もちろんライブの出来にもよるんでしょうけど(笑)。
Music Loversは文句なしにいい出来でした。



カラオケに「リッスントゥザミュージック」も入ってましたね。
あとは「今はここが真ん中さ!」と「starting over」も。
「リッスントゥザミュージック」は平坦に歌うのがなかなか
難しそうな気もします。「今はここが真ん中さ!」はカラオケには
うってつけな感じですね。歌うときは宮本になりきるのが
ポイントです。少なくとも僕はそうしてます(笑)。



[追記]
そういえば以下の内容はネタバレを含んでいます。
(スミマセン、それ書くのすっかり忘れてました)
特に「それを愛と呼ぶとしよう」の歌詞部分ですね。
クリックする際はご注意下さい。
[追記以上]


桜の花、舞い上がる道を」と「それを愛と呼ぶとしよう」の
歌詞も公表されてますね。
前者はまあ今までの経過からも分かりますが、後者はこりゃ
もう「愛」の歌ですねえ。恋愛中か、宮本。いつもだけど。
しかし少なくとも今まではこういう形では歌詞には出して
こなかったよなあ。
「実は今まで思ってたんだけど出せなくて、今出せた」のか
「今までこんなこと思ったこと無いけど今は思える」のか。
この曲は既に去年出来てたんですけれど、「STARTING OVER」
には入らず、今回「桜の花、舞い上がる道を」のC/Wとして
入れたのには戦略なのか思いつきなのか(笑)。
つかもういくつ寝ると発売日ですよ、早いですねえ。