エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

2013-01-01から1年間の記事一覧

エレファントカシマシ、「誕生以来25年」。

宮本浩次は今日(3月19日)時点ではまだ病気療養中ということで、スケジュールは白紙ですが、アニバーサリーは予定通りにやってくる。 デビューアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」とデビューシングル「デーデ」が世に放たれたのが1988年3月21日。 来る3月2…

昼休みに聴く「理想の朝」

最近、仕事の合間の昼休みに「理想の朝」が無性に聞きたくなる。もはや身体が「理想の朝」を求めているレベル。 そしてこの曲を聴きながら子供の頃を思い出す。 子供の頃は自分が仕事をする、働くなんて思いもよらなかった(笑)。いや冗談ではなく、本当に…

天空を歩く男

タイトルからしてよくわからないですね(笑)。 今更ですが、東京スカイツリーに初登頂してきました。 右側から太陽光が照らしていて、写真撮った瞬間から「いいな」と思ったんですが、見返すと左上に指的なモノが・・・。 地上350mの天望デッキまでのエレベ…

どでかい「男」に憧れて 若い頃から生きてきた

昨年末に刊行された水道橋博士の単行本「藝人春秋」(文藝春秋刊)が圧倒的に面白いんです。 タイトルは「流れ星のやうな人生」より。博士とビートたけしさんとのエピソードを読む度、このフレーズが頭に浮かんできます。 今までの水道橋博士の本も基本的に…

WBC開幕に向けて、GET SPORTSも相変わらずエレカシ推しな件

ワールドベースボールクラシック(WBC)が3月2日から開幕になり、地上波の放映権をテレビ朝日とTBSが持っているということで 外の民放各局に比べて両局は特集も熱心なのですが、テレビ朝日のGET SPORTSさんは相変わらずエレカシにも熱心です。熱いです。 2月…

夜の赤羽を歩く男

ROCK STORYは続いていく、はず

相変わらずフジテレビでのTHE ROCK STORIESより。 宮本浩次、ボブ・ディランについて語る。 「そのボブ・ディランがね、意外とZepp Tokyoでやったんだよ。 してアンコールでさ、『Like a Rolling Stone』やるんですよ。ね。それがまたいい加減なローリングス…

浜離宮を歩く人

浜離宮庭園では最新機器、「浜離宮ユビキタス」なるものが導入されています(貸し出し無料)。 スマートフォンを大きくして軽くして画面を小さくしたような機械で、言語を設定すればあとは楽ちん。 設定されたコースを指定すればナビをしてくれ、自由散策な…

俺の人生なんだか

数日前に蔦谷好位置さんのブログにて、「6D」というタイトルの記事がアップされ、まあキヤノンの6Dといういい一眼レフカメラを購入したのを見てたんです。 そして昨日はその6Dのカタログを捲りつつ「この機種いいな、そういや蔦谷さんもこれ買ったんだよな」…

新生活には、我らに都合のいいフライパンを

節分も過ぎましたが、明日は雪のようです。 けれどもちょっとずつ春の気配が出てきまして、ショッピングセンターなどに行くと「新生活フェア」みたいなことが始まってて まあランドセルやら、一人暮らし用の家電セットとかが並ぶ時期になってきました。 その…

気に入ったロゴはどれだい?

「何度も作り辿り着いた。やっぱり飽き足らない、まだまだ俺作るんだ」 by パワー・イン・ザ・ワールド。 (いや、僕は何も作ってないのですが・・・)。 前回記事の続きです。先輩からこのブログ用のロゴが色々送られてきては、感想を送って、また修正され…

「宮本不在」に慣れていくけれど、でも期待もしている

宮本浩次が休養に入り、同時のエレカシのライブ活動がお休みになって三ヶ月あまり。 当初は本当に「エレカシの活動なくなったら、俺はどうなるんだろう」とか思ってたんですけど、いざ時間を経てみれば予想以上に「テンション持っている、待てる」。 ライブ…

「みなさん、さようなら」公開初日@新宿テアトル

エレカシの「sweet memory」が主題歌、「さらば青春」が挿入歌となっている中村義洋監督の新作映画「みなさん、さようなら」が 本日から公開開始で、テアトル新宿では主な出演者プラス中村監督による舞台挨拶があるとのことで、行ってきました。 (写真がズ…

宮本浩次がオフィシャルグッズのカードケースを定期入れとして使い倒している件

昨年、鹿野淳さんがプロデュースしてフジテレビにて放送された、様々なアーティスト同士が対談、若しくは単独でインタビューして 自身の音楽のルーツを探る番組、「THE ROCK STORIES」、かなり好評だったようで、元旦にはアーティスト別に再放送されました。…

「シグナル」で涙を流す男

いや、毎回毎回泣くわけじゃ無いんですが、夕方から夜の駅からの帰り道で聴くと相当ジンと来るんです。時に泣いてます。 「町を見下ろす丘」全体から、冬を寂しく歩く男の情景が漂ってきて、これほど「東京の街を歩く男の喜怒哀楽」を表すアルバムはそう無い…

あけましておめでとうございます

富士山新五合目から撮影。 エレファントカシマシ 2010年7月17日 日比谷野外大音楽堂ライブより 宮本浩次 「元気に。ワン、トゥー、ワントゥースリーフォー! (石君による『too fine life』のイントロギター) 元気に、さあ。おいっ、おーーーっ、どうしよう…