エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

エレカシCOTTON CLUBダイジェスト放映@渋谷タワレコ

行ってきました渋谷タワーレコード


18:30ごろ着くと、既に「明日への記憶」絶賛発売中。

レコード屋さんの試聴機は性能がいいので、つい聞いちゃうんですが
今回は気になる「歩く男」一曲を試聴。
これがまた痛快で、笑っちゃうほど名曲でした。それについてはまた後ほど。
さすが渋谷タワレコというか、僕が「歩く男」一曲を聴いてる間に
7枚ぐらいあっという間に無くなりました。エレカシ大人気だ。


渋谷タワレコでは19時、20時、21時の三回上映(一回約30分ずつ)で
オフ会は19:30集合予定だったので、19時の回を見ようと地下にある
STAGE ONEというミニライブハウスのような場所に向かってみる。

入ってみたら30分前なのに凄い人だかり、150〜200席ぐらいあった
パイプ椅子の殆どが塞がっているような状態。
話は前後しますが、タワレコの人にとっても予定外の沢山の人のようで
あとから「エレカシ凄いね」「凄い、人が多い」というスタッフの方の
声が聞こえました。確かに僕が想像してる以上に多かったです。



「カメラ撮影厳禁!」と張り紙があったので、スタッフの方に
「今の状態、上映前でショットも後からだったらどうですか?」と
聞いてみると「それならいいですよ」とOKを頂く。

こんな感じでした。ただこれからまた人が段々増えてきたので
実際はもっと満員で立ち見の人が沢山居ました(一回目上映時)。
前方の青い所に向けてプロジェクター式上映でした。
柱の関係と、あと僕の撮り方が下手なせいで、実際はもっと
沢山の人で埋まってました。この写真じゃ伝わってないですね。



この画像を追加です。横からのショットです。


上映までは「明日への記憶」「歩く男」のエンドレスリピート。
椅子に座り、エレカシライブ前のような緊張感の中上映開始。
画面右上に「DVD再生」と出るのがちょっとチープ(笑)。


これから東京以外の場所でも上映するので、ネタバレにならない程度に。


昨日僕が行ったCOTTON CLUBの一般来場者入り口から宮本が入る場面からスタート。
撮影は岡田貴之さん。岡田さん監督の「DEAD OR ALIVE」のPVは大好きなので期待を持つ。
またエスカレーターを上がる先生がオッサンなのに少年ぽくて可愛いんすよ(笑)
岡田さんが老眼になった、みたいな話を二人でしつつ、入り口を過ぎて楽屋へ。
(岡田さんの肉声を聞くのがこれが初めて)。


楽屋での四人(六人)はいい具合にドキュメンタリー風になってて素直に嬉しい。
相変わらずヒラマさんは女性のような長髪。
「明日への記憶」は本番と、リハの二回にわたって撮影とテロップ。


本番へ向かう六人は宮本を中心に「握手」が健在でまたこれも嬉しい!
ステージまでは「花道」的な所を通っていて、それと同時に大歓声が起こって
これは震える。カッコいい登場の仕方だ。


あとはライブの模様が中心でした。一曲一曲は割と短いです。
途中、「明日への記憶」PVのミニショットの撮影ドキュメンタリーが挟まれたり。
ラストは完成した「明日への記憶」PVがフルで流れて終了です。


いやー、これはドキュメンタリーとライブが融合していい映像でした!
初めの方の音声が割れてるのが気になるくらい。
これはソースからダメなのか、渋谷タワレコ側が原因かは分かりません。
まずカメラワークがいいんでしょうね、流れるように、でも芯は押さえていて。
そして宮本がリラックスしている、これはカメラが岡田さんということも大きいか。
そのリラックスしてる宮本が、ライブに向けて徐々に緊張感が高まっていく様子が
こちらにも手に取るように伝わってきて、完全に映像に引き込まれました。


「扉の向こう」がレコーディング中心だとしたら、これはライブ直前の
メンバーと蔦谷好位置さん、ヒラマミキオさんの様子が見られて、また違った
ジャンルのドキュメンタリーというか、異色な、また新しい位置づけだと思います。
こんなの無料で見ちゃっていいんでしょうか、状態でした。


終了後本格的オフ会ということで10人ほどの方々と渋谷タワレコすぐ近くの居酒屋へ。
「宮本相変わらずカッコ可愛い」とかそんな話をしてました(笑)。
あとはこの映像のDVD化の声が強かったです。
これについては後ほど要望特設ページを作るべく只今まさに準備中なので
今少しお待ち下さい。その時はご協力頂ければと思います。


23時過ぎ解散、僕は一人帰り道で電車を間違え0:30に帰宅・・・。
これから「明日への記憶」と痛快すぎる「歩く男」をゆっくり聞きます。


つくづくいい映像でした。とりあえずおやすみなさい。
(メール、コメント返せてません、すみません)。