エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

春と夏のあいだに...

「いやもう夏だよ!」と言われそうですが。

  • 「風と共に」のジャケットが非常にかわいらしい。

結局『みんなのうた』のアニメーターである加藤久仁生さんがそのまま担当ということで、これは文句なくエレカシ史上一番可愛いジャケットになりそうです。

http://www.elephantkashimashi.com/image/disco/jakimg/kazetotomoni_JK.jpg

【CD】
M-01.風と共に
M-02.ベイベー明日は俺の夢
M-03.風と共に(Instrumental)
M-04.ベイベー明日は俺の夢(Instrumental)


【LIVE ALBUM】※初回限定盤のみ収録
~新春ライブ2017セレクション日本武道館
M-01.新しい季節へキミと
M-02.悲しみの果て
M-03.星の砂
M-04.はじまりは今
M-05.笑顔の未来へ
M-06.夢を追う旅人
M-07.俺たちの明日
M-08.東京ジェラシィ
M-09.i am hungry
M-10.so many people
M-11.ファイティングマン
M-12.涙
全12曲収録

C/Wのタイトルも同時に発表されています。これまでのパターンですと、発売日からすぐのライブは・・・。「一旦お休み」になっていて、ap bank fesが現時点では直近のようです。そこでの初披露なんでしょうか。そうすると夏フェスは新曲2曲をひっさげての活動になりそうです。

またDVDの方は「東京ジェラシィ」が収録されているのが何気に嬉しい。これは良い選曲だ!と勝手に思っています。ただこれが単独で商品化されないとなるということは(以下略)。
(追記 DVDではなくライブ音源ですよとコメントで教えて頂きました。俺の確認ミスです)。

風と共に(初回限定盤)(DVD付)

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  • 何度も繰り返す「夜と朝のあいだに...」

ALL TIME BEST ALBUMのユニバーサルミュージック版に特典として付いていた昨年末の下北沢シューティングライブのうち、「夜と朝のあいだに...」を繰り返し見てしまう。これは歌詞が(特に後半が)ぐちゃぐちゃで、基本的に失敗してるんですよ。ただ何故だか、おじさんが汗だくで必死で歌っている姿なのか、そもそも「夜と朝のあいだに...」が好きで、めったに映像化されないので好きなのか分からないけれどよく聞いています。もう昼休みに職場のパソコンに突っ込んでイヤフォンで聞いてるくらい。あなたにもないでしょうか?。「歌詞や演奏が良くないけれど、妙にココロに訴えかけてくる曲」というのが。そういう曲なのかもしれません。

  • 何度も繰り返してしまう「さよならパーティー

こちらは繰り返さなくてもよろしい。この間も政治家のパーティーに頭数集めみたいに行ってきたんです。20年以上前の自分はこういう大人(頭数揃えに政治家パーティー行くような人たち)を蔑んでいたというか、あざ笑っていたというか。まあ全然良く思ってなかったんです。
ところが大人になってみると・・・、やはり馬鹿らしい!もうそこらの子どもに蔑まれてもしょうがない。仕事のために、生活のために好きでもない、理論主張も合わない政治家のパーティーに出てしまう悲しさよ。いい大人ならば「割り切りなよ、それが大人なんだよ」と言うでしょうが、少なくともこのポイント、つまり「つまんねえパーティーに出る自分」というのにいつまでも(少なくとも)違和感を感じていたい。


そんなパーティー出てるなら、紙面から熱が伝わってくるようなMUSICAでも読んでいるべきなのである。ツアー中ということもあってか、異常にテンションが高くていつも以上に会話が噛み合わない、「八百屋業界」宮本浩次の熱い話を読むんだ。


前記事で快眠へのアドバイスを貰って「なるほど」と思いつつも、今朝も4時25分に起きてしまった「男」でした。


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いい意味で「どの道俺は」

  • 誕生以来51年!

ミヤモトヒロジのハッピーバースデーも2日過ぎてしまいました。同じ日に上野動物園でパンダが生まれたというニュースを見て、せっかく上野に縁のある同士で「ミヤジ」という名を付けたらどうだろうか。きっと歌がうまく(?)目立ちたがり屋になるだろうなあ、とどうでもいい妄想を膨らませていました。

  • 「ライブ中の宮本浩次が表紙の」MUSICA明日発売。

<COVER STORY>エレファントカシマシ デビュー30周年にして初の47都道府県ツアーを今まさに敢行中のエレカシ、過去最強と言っていいその迫真のライヴに興奮し岐阜&四日市公演に独占密着!宮本浩次シングル最速インタヴューも奪取しての表紙巻頭大特集!!

デビュー30周年にしてバンド史上初の47都道府県ツアー「30th ANNIVERSARY TOUR 2017 ”THE FIGHTING MAN”」へと打って出たエレファントカシマシ。凄まじいまでにエレカシの本質を鮮烈に迸らせる迫真のライヴを前にいてもたってもいられず、岐阜と四日市での2公演に独占密着! さらにツアーへの現在進行形の想いに加えニューシングル『風と共に』の最速取材となる宮本浩次インタヴューも奪取し、エレカシの今を余すことなく捉えた表紙巻頭大特集! 更新され続ける生ける伝説=エレカシの本能に触れてください!

MUSICA(ムジカ) | 日本のロック情報満載の月刊音楽雑誌・電子書籍


ライブ写真が雑誌表紙を飾るのは初だそうです。そう言われてみれば無かった気がします。またMUSICAの宣伝文も凄い。『凄まじいまでにエレカシの本質を鮮烈に迸らせる迫真のライヴを前にいてもたってもいられず、岐阜と四日市での2公演に独占密着!』いてもたってもいられずですからね。この密着公演に行った人はラッキーだと思います。(いやいや郡山公演も凄く良かったぞ!)。

http://www.musica-net.jp/img/cover/paper/2017/7/large.jpg

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  • 雨上がりの空とシグナルと。

今日、一人で新幹線に乗りながら「お気に入りプレイリスト」を聞いていると、凄い豪雨の中、トンネルを突き抜けたら青空だったんですよ(ホントの話)。そして青空になったら「シグナル」が流れ、『雨上がりビルの上には晴れた空。』の光景がリアルに目の前に広がって、そういう瞬間を目の当たりにすると、良い意味で「どの道俺はまだまだいけるかもしれないな」と思っちゃうんですよ、単純な思考ですけど。こうやって元気に動けて、エレカシ聞けて、目の前には雨上がりの綺麗な光景。これが下向いてコンクリートばかり見ている生活だとなかなかそうも行かないと思います。そのうち「エレカシのタイトルには『風』が多い説」を唱えたいと思うんですが、やはり自然に触れるということは大事なんだと思いました。

  • 4時18分の謎

ところが、最近夜中(朝方)カチッと4時過ぎぐらいに目が覚めてしまう。しかもキッカリと4時18分なんですよ。プラスマイナスがあっても10分くらい。なんという「オレのオレの体内時計カチカチ」by good morning なんでしょうか。そんな軽い悩みを持っていたら、先週号の週刊文春の睡眠特集みたいな記事で「夜中目が覚めても時計は見ない、それが習慣となって毎度起きてしまうから」という記述があり、「あ、見ないようにしないと」と思うんですが、今の朝4時18分だとある程度明るいので「もう起床時間か」と思わず時計を見てしまう。そうすると「効き過ぎてしまう体内時計」が4時18分に目覚めるのかもしれません。誰か治療法を教えて下さい(割と切実)。


今度から、この記事の下に「関連記事」が表示されていると思います。自動的に過去の似た傾向の記事を出すらしいのですが・・・、基本的に恥ずかしい。もし「邪魔だよ」てなことがありましたら、消せるらしいのでコメントでも頂けると幸いです。タイトルだけ見ても「昔、こんなこと書いてたんだ・・・」と思ったりします。


風と共に(初回限定盤)(DVD付)

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エレファントカシマシ ニューシングル「風と共に」7月26日発売へ

この曲はちょっと異常なくらい好きなので、「早めのリリース来た!」と非常に喜んでいます。

NHKみんなのうた」(6月~7月度)に書き下ろした新曲「風と共に」リリース決定!!
「風と共に」は、宮本浩次NHK東京児童合唱団に所属していた当時に、1人で歌った「はじめての僕デス」(1976年8月~9月初回放送)以来となるNHKみんなのうた」楽曲。
初回限定盤は、新春ライブ2017日本武道館のライブからセレクトされたLIVE ALBUMと「風と共に」のMusic Videoを収録したDVD付きの豪華盤です。


2017年7月26日(水)発売
49th Single「風と共に」
初回限定盤(2CD+DVD) UMCK-9915 ¥2,200(税抜)
通常盤(CD only) UMCK-5631 ¥1,100(税抜)


【 CD 】
1. 風と共に
2. タイトル未定
3. 風と共に(Instrumental)
4. タイトル未定(Instrumental)


【 LIVE ALBUM 】※初回限定盤のみ収録
~新春ライブ2017セレクション日本武道館~ 
2017 年1月6日に行われた新春ライブ日本武道館公演よりセレクトされたライブアルバム。
(10曲程度収録予定 / 収録楽曲詳細は、後日発表致します)


【 DVD 】※初回限定盤のみ収録
「風と共に」Music Video

風と共に(初回限定盤)(DVD付)

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これで改めて知ったのですが、「風と共に」が49弾シングル。ということは次回作(気が早すぎますが)が50弾シングル(!)となるわけでは、別に区切りの数字が入ったからといって名曲になるわけでもないですが(笑)、次回シングルは相当に期待出来ると思います。ツアー後ぐらいでしょうか?


いやいやまずは「風と共に」。これはエレカシ史上「配信でよく売れるシングル」になるのではないかと勝手に思っています。テレビ・ラジオの「みんなのうた」でよく流れる、その後も恐らく民放テレビラジオで流れる。瞬間的にでも聞き心地が非常に良いので「エレカシこんな曲も出してるんだ」とiTunesAndroidで試聴して、大体一曲250円ぐらいなので「フルで買ってみよう」。というのも最近の俺の音楽購入方法がもっぱらこれなので・・・。あとは「やっぱりエレカシいいな!」となれば、ツアーの後半戦に参戦の流れ(笑)。その流れは想像だとしても、そういう購入の流れが目に浮かぶような曲なので、「50歳、デビュー30年たってもこんなに瑞々しい前向きな歌を歌えるんだぞ」という音楽界に新しい風を流し込めると思います。
こんなに早めにリリースされるとは思っていなかったので、まあとにかく嬉しいですし、楽しみであります。ミヤモトヒロジ51歳誕生日前の嬉しいプレゼントですね。

こちらはあんまり気乗りがしない(ひどい)、「まだ売れる映像ソース見つけたんだ」的な。

16mmフィルムのカメラ5台で全編撮影、音はデジタル・マルチテープで録音された
1988年9月10日 渋谷公会堂でのライブ映像が、約29年経過した2017年、映像・音源を最新技術によりレストア・リマスタリングされBlu-ray・DVDで発売決定!


ライヴ・フィルム『エレファントカシマシ ~1988/09/10 渋谷公会堂~』
2017年7月26日(水) RELEASE!!


■仕様
Blu-ray/DVD(2形体)
■価格(予定)
Blu-ray:5,500円+税 / DVD:4,500円+税

過去の「粗い映像」でしか見たこと無いので、レストア化された映像を視聴したら「お!」となるかもしれません。ただこれをBlu-rayにするならさいたまスーパーアリーナ(以下略、しつこいですね)。あと言えるのは今後の映像作品はDVD/Blu-rayでの同時発売になりそうで、それは凄く嬉しいです。(歩くのもBlu-rayもいいぜ!)。


プレミアム上映会は大勢・大画面で見られれば盛り上がりそうですね!