エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

ほい来た!エレファントカシマシ、2023年ツアーも発表

まずはあけましておめでとうございます。皆様にとっては2022年はどんな年でしたでしょうか。

私はまあ色々ありましたが、家族含め健康に過ごせたからまあいいか、と思っていたのですが、大晦日に実家の愛犬が亡くなってしまって・・・。大往生でしたがやはり悲しかった。いつぞやもブログで紹介しましたが、モカよ本当に色々ありがとう。

新年早々湿っぽい話で申し訳ない(昨年の話といっても半日前の出来事なので、やはりもの悲しい)。今年もね、まずは自身と周りの健康第一、あとは出たとこ勝負でドンとやろうと思ってます。「死ぬまで生きてやろう」という宮本浩次の非論理的かつシンプルなメッセージが好きだ。


そしてエレファントカシマシ。やっと書けます!昨年12月にはもうツアーの記事を下書きしていて「いつだ」と思っていたら、まさかの越年になってしまいました。

初のアリーナツアー「35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES. I. DO」開催決定!

神奈川・横浜アリーナ
3月11日(土) 開場16:30 / 開演18:00
3月12日(日) 開場15:30 / 開演17:00

東京・有明アリーナ
3月18日(土) 開場16:30 / 開演18:00
3月19日(日) 開場15:30 / 開演17:00
3月21日(火・祝) 開場15:30 / 開演17:00

愛知・日本ガイシホール
4月1日(土) 開場16:30 / 開演18:00
4月2日(日) 開場15:30 / 開演17:00

大阪・大阪城ホール
4月22日(土) 開場16:30 / 開演18:00
4月23日(日) 開場15:30 / 開演17:00

11月に届いた「PAO」でツアー日程自体は公開も、「12月初旬に一般情報解禁予定」、それが(恐らく)宮本浩次の「ロマンスの夜」東京公演が中止→振替公演検討→エレカシツアーの公表も先延ばし・種々調整→「ロマンスの夜」振替公演決定→エレカシのアリーナツアー公表、という流れになったのかな、と思います。
全て含めて9公演、もう待ちに待った男4人の「どでかい」ライブが始まったことが胸躍ります。PAO会員は昨日までチケット先行予約ということで、私も近年15連敗ぐらいしておりますが(笑)、ガシッと申し込んでみました。これで落ちたらどうするよ。


そして新曲の発売も決定!

ニューシングル「yes. I. do」発売決定!

ニューシングル「yes. I. do」は、2023年2月17日公開の映画「シャイロックの子供たち」の主題歌として書き下ろされた表題曲を含む新曲2曲入り。
2022年1月12日、日本武道館で行われた「新春ライブ 2022」をフル収録したBlu-ray付の「初回限定新春盤」、2022年9月25日に行われた「日比谷野外大音楽堂 2022」をフル収録したBlu-ray付の「初回限定野音盤」、通常盤の3形態での発売となります。

2023年3月8日(水)発売< 収録曲 >
「yes. I. do」ほか全2曲収録予定< 発売形態 >
●初回限定新春盤(CD+Blu-ray) UMCK-7201 ¥6,050(税込) / ¥5,500(税抜)
●初回限定野音盤(CD+Blu-ray) UMCK-7202 ¥6,050(税込) / ¥5,500(税抜)
●通常盤 (CD) UMCK-5725 ¥1,100(税込) / ¥1,000(税抜)

ここで「新春盤」「野音盤」の2パターンを出してくるか・・・。どちらのライブもフル収録は非常に嬉しいけれど悩む。時期的には(近かったかつ配信で見たため)野音盤に心が動きますが、セットリスト等々も踏まえて、まだ時間はあるのでもう少し考えたい(構わず3枚組でエレカシ2022ライブフルセット盤を出してくれ!と言いたいですが、そこは大人の事情なのでしょう)。しかしどちらもBlu-ray盤のみで、DVD盤が出ないというのは本当に時代の流れを感じます。

まだニュースはあった。シングル「yes. I. do」のティザー映像も公開されています。

もう「ごめんなさい、初聞きから格好いい」状態です。ホントに。俺が勝手に好きな「エレファントカシマシ・浪漫ロック路線」と言いますか、スロー~ミディアムテンポで、魂が籠もった歌詞が一部聞こえてきて、これは相当期待しています。宮本浩次が3年以上ソロ活動をしていて、それらを経て56歳の男たちが紡ぐ曲というのはどんな世界なのか。プロモーションも色々と動くでしょうし、タイミング的に(前々回の「スッキリ」の記事でも書きたかったけれど)スッキリが番組終了になってしまうので、形態はどうだっていいけれど、初春に4人で出て欲しいですね。こう時期が重なったならば、スッキリで「初ナマ・スタジオ披露」なんていうことも考えてしまう。これは本当に期待している。またリリースによるとC/W、他1曲もあるという表記のため、最低新曲2曲をひっさげて、規模的にも気持ち的にも、どデカいツアーの始まりです。

2023年、エレファントカシマシにとって希望と熱気が溢れる年になることを願ってやみません。そして特に宮本は身体に気をつけてツアーを乗り切って欲しい。さらに「受け手」の我々も健康第一でまず春を乗り切りたいですね。

エレカシ

PAOやら何やらがとっちらかってるので、昨年末に大掃除も兼ねて、無印良品でマガジンラックを買って組み立てていた。今年はここに男たちの品々を詰め込みたい。

今年は本当にエレファントカシマシ4人、期待の年です。