エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

古墳を廻って考えたい

エレカシ35周年アリーナツアーのPAO先行予約がまたもや外れた。イープラスではかれこれ15~16連敗ぐらいしている(配信チケットは当たっているが、そのうち配信チケットも外れるんじゃないか)。よくアドバイスを頂く「PAO登録情報とイープラス登録情報の一致」については気を遣っていて、住所の全角半角レベルも合わせようとタブブラウザでコピペレベルで確認はしているのですが・・・。
(前にも書いたけれど、これだけAI等が発展しているのだから、両者のデータに違いがあるのならば、エラーメッセージを出すなど、何かテクニカルに解決出来ないのかな)。
これからイープラスの一般抽選に申し込みますが、なんとかこのツアーは4人の生の姿を見て歓声をあげたい(いや歓声はまだ禁止ですね)。どうにかこうにか1公演には行きたい。しかしほんっとにここ数年はチケットを手に入れる勝負ばかりが続いている(席云々を言えるレベルに行けてない)。



  • 年末年始に少しだけ「古墳」に嵌まる。

というのも昨年の11月~12月に『生命賛歌』に嵌まっていて(この曲の希有なる力強さよ!オリジナリティよ!ツアーではこの曲も聴きたいですね)。それで『生命賛歌』→『古墳』となる。今はKindleも充実しており、俺もAmazonKindle Unlimitedに登録しているので、年末年始は古墳の基本書から読んでいた。一方で気になるのは、宮本浩次が以前スッキリに出演し、さきたま古墳群について話しているときにボソッと「古墳の写真集も持っています」と言っていた。その写真集を教えて欲しい。
それはいいとして、年末年始に本を読み倒していて、古墳の良さは(逆説的だけれど)謎が多いところですね。アプローチの仕方が多いというか、完全な定説が無いところが浪漫を感じる。大仙陵古墳は一体誰の墓なのか、どんな歴史が隠されているのか、現在進行中で研究が進んでいるところも面白い(子供の頃の教科書ともだいぶ記載が変わっている)。あまりに嵌まったので古墳にも行きたかったけれどタイミングが合わず。しかし今年は行きたい。城跡巡りをするのも好きなのですが、古墳巡りと共通するよさげなところは「見るだけでウォーキングになる」。どちらもぶらぶら歩いているだけで結構な歩数になりそうだ(本記事のアイキャッチの写真は昔訪れたさきたま古墳群の写真です)。



  • ジャニーズとタッキー。

滝沢秀明さん(以下はタッキーと書きます)は俺と同年代で、まあタッキーは少年時代からアイドルで、俺が見ても「いつ見てもタッキーは格好ええなあ(なぜかエセ関西弁)」と思って活躍を見ていたのですが、36歳~37歳ぐらいの時に完全引退し、ジャニーズの裏方に回ると知って「このタイミングでセカンドキャリアか」と驚いて密かに注視していた。報道の限りでは非常に精力的に活動していて評判も良く、しかし昨秋いきなりのジャニーズ辞任。こちらも報道の限りですが、ジャニーズ内部や経営陣との確執の原因が、同族企業にて非同族従業員(役員)が頑張りすぎて結果切られるという、古今東西よくあるパターン。そして直後にTwitterInstagramを開設して、俺も思わずどちらもフォローしてしまった(未だに宮本浩次のインスタはフォローできないのに)。


昨日はこのツイートで満月を見ることが出来た。いい月ですね。
それはいいとして、タッキーの「サードキャリア」はいずこへ。同年代を生きる男として、期待・応援が相見まえてしまう。「おい、あいつまたでっかことしようとしてるらしいぜ」になるのか、いや何かの気まぐれで一緒に仕事をするかもしれないし(それはないか、まあでも世の中何が起きるか分からない)。昨日は同じ月を見たことは事実。


人生の出来事の多くは運やタイミングが占めていると思いますが、それらの良い出来事が起きる可能性が1%でも上げられることが出来るならば、動いていきたい。街もエレファントカシマシもタッキーも動き出している。

どちらを買おうか迷っていますが、野音の1曲目「過ぎゆく日々」が頭から離れない。野音か。もう少し考えよう。