本年も宜しくお願い致します。年末年始もオッサンフル稼働でした。
お台場のクルーズ船上での宮本、めっちゃくちゃ寒かった気がします。最初はあまりの「宮本浩次」とバックの「東京の夜景」に合成感があり、「これは実はCGで、宮本浩次は国際フォーラムに居て、突然スタジオに登場するんじゃないか?」と一人で妄想していました(笑)。そんなこともなく無事終わり、『歌、上手かったなあ』と率直に思いました。しかし紅白歌合戦でもフルが流せないとは。この曲は序盤の「徐々に盛り上がっていく」光景がMVの階段登りとマッチしていて好きだったのですが、紅白フルのハードルは高い。
曲後の宮本の「大好きな東京の空からドーンと行ったぜエブリバディ!」というのは正に本当の率直な感想だと思います。ホームグラウンドたる東京の夜景をバックに、自身の歌を全国いや海外まで出すというのは充実溢れることだと思います。
Yahoo!のアンケートでもこんなことになっていて、本当に隔世の感があります。
- 2022年も元旦から動いていた。
あくまで曲中ですが、そして相思相愛の(笑)NHK。
www.nhk.jp
予告編から「風に吹かれて」が使用されていて、本番でも流れる流れる。菅田将暉さんの時にはいきなりの「リッスン」もあったり、音効さんが好きなのかは分かりませんが、まるで昔の「ゴルフ侍、見参!」のよう。どうですかNHKさん、今から2022年の年末を4人で迎えるよう予約出来ませんか。
こちらは1月9日までNHKプラスで配信中ということです。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022010131418?cid=jp-R32JGQLRW6
- 4人は動き出しているだろう。
宮本浩次も紅白歌合戦を終え、4人の気持ちはもう新春武道館で固まっていると思います。リハーサルをガシガシしているのか。新年一曲目はなんだろう。もう個人的には「地元のダンナ」しかなく。けれどチケットは無く、WOWOWや配信の予定も無い(今のところ)。いやこれは何かしら中継があってしかるべくだと思うのですが。日が無い。
生で見られるアテがないのはどうも悔しいけれど、でもそりゃ宮本浩次があちこち出て、それこそ紅白に出れば、じゃあエレカシもとなるのは自然の動きだろうし、世の摂理を感じます。
- ドキュメンタリー映画「香川一区」が圧倒的だった。
映画「香川1区」公式サイト|大島新監督作品
www.youtube.com
暮れも暮れたり12月30日にポレポレ東中野で観てきました(そういえばコロナ禍になって初の映画館だったと思います)。まだ先行上映期間中なのでネタバレになってしまいますが、この作品でも泣いてしまった。以前に同じ(?)選挙ドキュメンタリー映画である「立候補」でも泣いてしまったので、選挙ドキュメンタリーは泣けるのでしょうか、私の経年なのでしょうか。
今年から本格公開です。156分と非常に長いのですが、前作「なぜ君は総理大臣になれないのか」をNetflixで予習し、是非!