ってまだ5月なんですけどね。
これは地味に嬉しい。直接的ではないにせよ、ひっさびさに間接的にエレカシの仕事をして、また今度は直接仕事をするタイミングを待っている。
高橋一生さんがエレカシの「赤い薔薇」をカヴァーしていまして、僕はアレンジプロデュースをしています。
— 蔦谷好位置 Koichi Tsutaya (@KoichiTsutaya) 2019年5月27日
久しぶりにエレカシ楽曲に触れて、それが高橋一生さんとのスペシャルなものでとても嬉しかったです。 https://t.co/RkDgY8JwzK
【追記】配信開始されました!
- 日本武道館ダイジェストも公開。
www.youtube.com
買おうか買わないか迷ってるんですが、やっぱり最後の「男」たちの姿を見ると迷いますね(笑)。
そして、初回限定盤には、CDショップ大賞の入選作品にも選ばれた最新アルバム『Wake Up』をひっさげて行われた【TOUR 2018 "WAKE UP!!"】より、ツアーファイナルとなったZepp Nagoyaの映像を、全編に渡りフルサイズで全曲完全収録。
音源化じゃなくて「映像」ですよ。ダブルライブBlu-rayじゃないですか。しかも喉不調により延期になったZepp Nagoyaとは。男達の意地と義理と心意気みたいなのを強く感じます。これで購入決定。
- 日比谷野音はあっさりと外れる。
先週金曜日ですか、日中に「落選!」のメールが来て、そのときは意外となんともなかったんですが、帰り道にがっくりとうなだれてしまった。「野音聞けない」というのと同時に「あの光景も見られない」。つまりは都心の乱立する文明の狭間に立つオッサン4人達を見られないのが・・・。WOWOWでもどこかでも生中継してくれないもんですかね。行ける人はドーンと楽しんで下さい!
- 昭和から令和まで。
ステマじゃないですよ(笑)。YouTubeMusicを「お気に入りランダム」モードで聞いていたら、いきなり激シブの「too fine life」が演奏されてぶったまげる。
ちゃんと検証しておけばよかったんですが、前はYouTubeMusicはエピック時代の楽曲はなかったと思うんですよ(間違ってたらごめんなさい)。それが時の経過か事務所の移籍か(俺の勘違いか)初期のエピック時代からガンガン入っている。「俺の道」からは「心の生贄」も入っていてビックリした。しかも冒頭無音5分間はなく、いきなりイントロ。まあただこういうサービスで冒頭に無音5分間入れたら苦情来ると思いますが(笑)。「RAINBOW」の「歩いてゆく」がないくらい、またCD特典のアレンジVerがなかったりしますが、もうエレカシのありとあらゆる音源を聞けるようになっていて、このデジタル時代は凄いことになって参りました。
ここまで来ると錯覚というか、ネット上・パソコン上・スマホ上でエレカシを全部手に入れられるような錯覚になりますね。ただやはりエレカシ・宮本浩次の真骨頂はライブ。まあ野音は行けなくなったんですが、アナログ的にあの波動をまた肌で感じたい。
前の記事で書いた「オハラ☆ブレイク」は本当に8月11日出演になり、宮本フェス三連チャン。
この暑さが終われば きっと気分も晴れてくる、はずだ。