エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

「ライブにせかされて」をカラオケで歌いたい

この曲は痛烈・痛快なので、もう嫌なことがあったら一人で歌ってるんですが(笑)、これが台詞も含めてカラオケになったら面白いだろうな、といつも思います。
本チャンの歌詞は勿論、エピックに罵声の限りを尽くした部分も是非カラオケでは再現してもらいたい。それをもうアドリブで歌っちゃう。たとえば・・・。

『バカヤロー、コノヤロー、クソみたいな人間を昇進させて、俺に無理な仕事を押しつけんじゃねえぞコノヤロー。おかげで毎日単位で仕事が増えて、いくらやっても終わらないじゃねえかコノヤロ-!』

(注・俺の仕事とは生活や仕事とは関係なく、あくまで妄想の世界です)。

バブル期とはいえ、7年お世話になった前レコード会社をことごとく罵倒しこき下ろしてライブで披露してしまうのも恐ろしい。そしてそれを約20年後にCDとして流通させてしまうのも恐ろしい(笑)。
難しいのは百も承知ですが、この曲がカラオケに入ればいの一番で歌って、アドリブ部分を自分の生活に置き換えて絶叫しちゃうんだろうな、と各カラオケメーカーのリクエスト受付フォームに一票を投じる日々です。

  • 「めんどくせい」はひっさびさの激烈ロックナンバーの予感。

前回のピストン西沢さんのラジオでCD版が本邦初オンエアされましたが、これが想像以上に素晴らしい!ライブで披露されたときの荒々しさと、レコーディングでの緻密な作業とがうまく融合されてるようで、これは本当にCDを買うのが楽しみです。それこそ「ライブにせかされて」のヤケクソ激烈前向き路線の正当なる後継者の曲のようで、本当に楽しみです。
カラオケに入る確率も「ライブにせかされて」よりは高いでしょうし、「めんどくせえ」とマイク握って絶叫したいです。(どれだけストレスが溜まってるんでしょうか・・・)。
またメインがメロディアス(愛すべき今日)でC/Wが激烈(めんどくせい)はまるで「ワインディングロード/東京からまんまで宇宙」パターンを彷彿とさせるようで、これも嬉しい。そしてタイトルだけでドタマ吹っ飛んだ「TEKUMAKUMAYAKON」は発売当日まで謎ベールに包まれたままになりそうですね。刮目して発売日を待ちたいです。

インターネットでも紙のマークシートでも出来ます。インターネットで回答すると、「あの家はネットで回収済み」となって、調査員の方も来なくなるようです。これも便利なような、人の仕事を奪ってしまっているようで、この世界はどこまで合理化が進むんだろう、と余計なことまで考えてしまいますが、ネットでの回答は20日までです。
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国勢調査といえば宮本浩次(そこかよ)。
今回も「職業・ロック歌手」「所属・エレファントカシマシ」と書くのでしょうか。宮本浩次にはネットでは無くあくまで紙で回答して欲しい、そして思わず調査員も二度見するような職業・所属であって欲しいと思ってしまいます。


シングル発売まであと3日。そしてミュージックステーション出演まであと4日となります。