もはや旧聞に属しますけど、「JAPAN」「bridge」「MUSICA」の三誌に登場とのことです。
山崎洋一郎さん
エレファントカシマシの宮本に、久しぶりにインタビューした。元気だった!
http://ro69.jp/blog/yamazaki/85174
7月30日発売の「JAPAN」に登場とのことです。
渋谷陽一さん
エレカシ宮本くん、撮影も僕が担当しました
http://ro69.jp/blog/shibuya/85628
エレカシ宮本くん、撮影も僕が担当しました。その2
http://ro69.jp/blog/shibuya/85629
渋谷さんはずっと「自分で撮影」にこだわってますね。こちらは8月23日発売の「bridge」です。
「MUSICA」は鹿野淳さんと有泉智子さんの二人でインタビュー。
昨日、エレファントカシマシの宮本浩次と9ヶ月ぶりのインタビューをしてきました。ここに来ていろいろなことが絶好調になってきたようで、とてもフレッシュな取材になりました。ほら、こんなに元気です。 http://t.co/QXIkLX6H1s
— 鹿野 淳 (@sikappe) July 23, 2013
エレファントカシマシ宮本さん、久しぶりの取材ばっちり完了。とてもお元気そう、というかむしろ若返った溌剌とした表情で、こちらも気持ちがアガりました。インタビューは鹿野とふたり密室でみっちりと。次号掲載、お楽しみに!
— 有泉智子 (@tomoko_ary) July 22, 2013
タワレコ渋谷店での「男たちの25周年展」の最終日、名残惜しく宮本浩次の原稿を見てたら、横で有泉さんも真剣に見てるんですよ。
有泉さんと宮本浩次といえば「日本語にこだわる」ってイメージがあるんですけど。PAOのバックナンバーも真剣に見ていて。
それで翌日「今日取材しました」というツイートを見て、もしかしたら取材前日にエレカシテンションを高めるためだったのかもしれません。
インタビューで展示の話も出るかもしれないですね。この「MUSICA」は8月16日発売とのことです。
新春のさいたまスーパーアリーナに向けてプロモーションも兼ねて秋冬はどんどん露出増えるでしょうけど、行く先々で病気のこと聞かれるんでしょうね。
取材する方としては「病気からの復活」ということで悪気はなく聞くんでしょうけど、聞かれる方は何回も同じようなこと聞かれて大変そうです。
日比谷・大阪両野音のPAO先行予約の抽選結果が26日夜に発表なんですが、26日夜からは携帯も通じないような所に行ってしまいます。
ただどこかで電波拾って結果みたいですね。当たってればうれしくて飛んでいきそうだ(どこにだ)。
エレ友さんは「強い気持ちを持てば当たりますよ!」と言ってて、そう言われると「なるほど、そんなもんかも」と思ったりもします。
それと冷静に日程を見ると、当初思ってたよりはチケット人気も分散されるような気もします。
- 9月14日 日比谷野音一日目
こればかりは激戦必至、「約一年ぶりのナマ宮本浩次、ナマエレカシ」なので、やはり倍率は高そうです。
2010年野音以来のテレビ中継、それか2011年仙台Rensa以来のネット中継に期待。この日かさいたまスーパーアリーナは映像化されますよね。
後者は特に今までのエレカシにはないほどの沢山のカメラや何やらが準備されそうです。初Blu-ray化もあるんじゃないでしょうか。
- 9月15日 日比谷野音二日目
日程的に14日がダメな人も沢山いるでしょうし、逆に二日目が狙い目という人は第一希望をここにする人も多そうです。
- 10月13日 大阪野音一日目
復帰以来初の大阪、しかも「お客さんもテンション高いな!」(C)宮本浩次、と言われる大阪なので、ここも人気しそうです。十月の風が吹きそうです。
- 10月14日 大阪野音二日目
「野音計4日ファイナル」ということで、宮本も後を考えずに奮闘するでしょうし、野音ラスト、少なくともワンマンでは年内ラストという意味でも人気が出そうです。
なので日比谷野音一日目を除けば意外と分散化するのかもしれません。また日比谷野音一日目は「倍率高いだろうな」と逆に第一希望を避ける人も出そうです。
そういうことも色々考えて、なんとか両野音にPAO会員が入れるように、と主催者サイドが考慮した日程なのかもしれません。
しかし一年前の野音時点では本人もメンバーも関係者もファンもいつ戻ってくるか分からずに、長いと二年先か数年か、という悲観的な見方もあったのに
一年待たずに復帰、しかも2009年頃に「野音二日はキツイですね、終わったあと具合悪くなっちゃって」とか言っていたのに、日比谷野音二日、大阪野音二日。
思わず「大丈夫かな」とも思ってしまうんですけど、復帰宣言後に出た三つの動画、PAO会員向けメッセージ、ドキュメンタリー映画、「めんどくせえ(仮)」見てると
宮本浩次にとっては歌うことが最高の治療法、活力源なんだろうな、と本気で思ってしまいました。他のどのメンバーより熱気ありますもんね(笑)。
こういうのを見てると、音楽そのものだけではなくて、メンバーの人生や上り下りまでも見ることが出来て、エレカシファンでよかったとしみじみ思います。
いやでも一応は病み上がりな身でしょうし、無理しすぎぬようにと余計な心配も少ししてしまいます。達者であってくれ。
7月8日に壊れた一眼レフも、昨日修理が終わったとの連絡が来たので、来週頭あたりには清涼感がある画像でもアップ出来ればと思ってます。
ドーンと朗報に期待しましょう!
- ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2013年 09月号 [雑誌]
- ASIN: B00DYWNW06
- [雑誌]
- 価格: ¥ 680
- ロッキング・オン
- Amazon.co.jp で詳細を見る