4月21日に「ミヤジガンバレ」のがんばれ馬券を買った後、冬のような寒さと雨がしとしと降る中歩く。
東京ドームからは2PMの音が響く以外は、雨の音しかしない庭園。
改修工事中で、真ん中の部分は恐らく石橋が立つものと思われます。
歩道も水が溜まらないように、水流を作ってあるようで、豪雨でもうまく歩けるように工夫がされているようでした。
田んぼのようなものがあるので、横にあった立て看板を見てみると・・・。
「二代(水戸)光圀が嗣子綱條の夫人に農民の苦労を教えようと作った田圃で、現在は毎年文京区内の小学生が
5月に田植え、9月に稲刈りを行っている」。これは参加したい。
この橋自体は渡るのが禁止されています。例によって横にある看板を見てみると・・・。
「円月橋(えんげつきょう)
朱瞬水の設計と指導により、名工『駒橋嘉兵衛』が造った。
橋が水面に写る姿が満月になることから、この名がつけられた。
後に八代将軍吉宗が江戸城吹上の庭に造ろうとしたが、遂に果たせなかったと言われている」。
不思議と実物で見るより、写真で見た方が満月に見えます。
また晴れた秋の日に来たいものです。
超増量版PAOが本日発送で、5月10日頃に25周年企画第二弾発表とのことで、ドキドキの日々は続きそうです。
(「ライブにせかされて」の脳内再生が止まりません)