相変わらず訳が分からないタイトルだ。
最近、寝床の枕元にiPhoneを置いて「大地のシンフォニー」を聞くようにしてます。
「シグナル」的に静かなメロディなので、寝る際にはピッタリなのですが、それ以上に明日への希望が湧いてくる。
表に出れば光と風 見上げれば青い空 違う様な同じ様な 俺の旅立ち
地下鉄の駅で誰かとすれ違う 階段上りつくしたその先には 孤独の果てのシンフォニー
揺れる思いのまま 歩いて来たぜ 心の鐘を鳴らして 言わば勇敢な愚か者
このあたりの部分を聞いてると、今日の日の自分を終えると共に、明日の自分自身をイメージする。
まあ朝が来て表に出て、地下鉄の駅を出て、また人との複雑なコミュニケーション。
「勇敢な愚か者」かどうかはわからないけれど、今日までどうにかこうにかやってきた。
また明日からも歩いて行こう、みたいなことをしんみりと思う。
「ガストロンジャー」的な「明日も勝ちに行こうぜ!」とはまた一風違った「明日は明日の風が吹くだろう」のような静かな闘志。
穏やかな叫びかも知れないけれど、しみじみ丁寧と歌う宮本浩次46歳から静かな勇気を貰う。
つつがなくやっているぜ 相変わらずだけど 人生はいつもページェント 自分が主役の
そして誰かを幸せにするため生きぬく 大地のシンフォニー
あとは5分過ぎあたりの「レッツゴー」。この言い方がね、宮本節ですよね。
「マイルドセブン」、ブランド名を「メビウス」に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL080H2_Y2A800C1000000/
今はどうだか知りませんが、昔はマイルドセブンをくゆらしていた宮本浩次。
店頭で「メビウス」なる名称に変更になったことに気がつくか。
「最近はなんでもかんでも変な名前にしやがって」とか言うかも知れないですね(笑)。
僕はまったくタバコは吸わないんですが、マイルドセブンのパッケージは格好いいと思うのですが、それも変わってしまうようです。