エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

まだメディア露出は続いてます

6月6日付のMAINICHI RT(毎日新聞が発行しているタブロイド紙)の真ん中見開きに先日の宮本インタビュー
写真が一枚プラスされたものが掲載されています(写真右側)。これはなんだかアイドル的な扱いになっています。

この毎日RTは首都圏での取り扱いが中心らしいのですが、バックナンバーも取り寄せが出来るようです。
【追記】6月6日付のMAINICHI RTについてはバックナンバーも完売したとのことです。

発行1カ月以内の号でしたら、バックナンバーを販売しています。
1部の場合、250円分の定額小為替(郵便局で購入できます)と、ご住所、お名前、電話番号と「RT○月○日号 1部希望」と書いたメモを同封して
〒100-8051(住所不要)毎日新聞社販売局お客様センターへお送り下さい。2部は400円、3部は550円です。
http://mainichi-rt.com/info/faq.html

6月7日はサークルKサンクスで配布されている「KARUWAZA STYLE」の表紙を飾り、インタビューも掲載されています(上記写真左側)。
しかしこのフリーペーパーでの宮本はいつもキリッとしている。カメラマンさんの腕がいいんでしょうか。


田家秀樹さんがDJをしている「田家秀樹 J-POP TALKIN'」の6月2日OA版がPodcast形式でダウンロード出来ます。
http://itunes.apple.com/jp/podcast/j-pop-talkin-intabyu-erefantokashimashi/id414137595?i=116315914
36分ぐらいのインタビューがノーカット、フルで聞けます。落ち着いた「大人と大人のインタビュー」でな様相を呈しています。
iTunesiPod系、Macを使いの方は是非。スマートフォンでも機種によっては聞けるかもしれないです。



6月9日のめちゃイケエレカシの「俺たちの明日」が流れまくっていたそうです。
というのも、僕は冒頭だけチラッと見てテレビごと消してしまったんですが、友達から「めちゃイケエレカシ流れまくり」とのメール。
もうちょっと見てればよかったですね。



エレカシが主題歌を担当することになった映画「のぼうの城」の特報版(予告編)が流れ始めたのでドキドキしながら見てみる。
というのもこういうのにはチラッと主題歌が入ってたりするじゃないですか、いよいよ「ズレてる方がいい」音源公開か、と
少しドキドキしながら見てみたら、今回のには音源無し。まだ先になりそうです。



最後は直接的にはエレカシとは関係ないのですが・・・。
このブログにもたまに出てくるNさんと飲もうとしたら、開口一番「こないだテルマエ・ロマエ見てきたんだけど、エレカシだったぞ!」
「ん?」「ワインディングロードだった!」「???」。Nさん飲み過ぎじゃないかと思ってよく聞いてみると「鋸山がロケ地だった」。
映画「テルマエ・ロマエ」の一部分が、ワインディングロードPVのロケ地と同一だったようです。
そんなことは露とも知らないNさんは映画を見ながら「すっげえ興奮して、思わず横にいた妻の膝叩いちゃって後で怒られた(笑)」「あはははは(笑)」
「あの鋸山のどのあたりですか?」「岩山部分だね」「宮本が歩いた先の坂道を過ぎたところ?」「そうそうそう」。
それで僕もテルマエ・ロマエは見たかったので、見に行ってきたんですが「まんまロケ地として使われてます」。
基本的に笑える映画で、お客さんの席からもクスクス声が絶えない状態だったんですが、その岩山部分では興奮して見てしまって(笑)。
三ヶ月前に見たところがそのまま映画のスクリーンに出ている不思議。でも宮本は歩いていない(当たり前)。
あのロケ地は「年間50日ぐらいは映画その他の撮影で使われている」とのことだったんですが、本当にそのまんま使われてる。


映画自体は良い意味でバカバカしくて、本当に笑いが絶えなかったです(特に前半)。阿部寛さんがいい味出してます。


生きてるとこういう予期せぬ感動や巡り合わせが予期せぬタイミングで現れたりして面白いな、とよく分からないことを映画の帰り道に考えてました。
ブログに限らず目立つことをやると色々と言う人はいますが、自分の思ったことを信じてやり抜くしか無いです。ドーンとでっかく生きていきましょう、御同輩。



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