エレカシブログ 俺の道

ロックバンド・エレファントカシマシ、宮本浩次ファンブログ

ソニーを信じてる

またもや訳分からないタイトルなんですけど。


僕は軽いGK信者ソニー好きで、AV関係の機械はほぼソニーと決めてるんです。
今だってテレビはBRAVIA、HDDレコーダーもソニーPS2は発売日に買ったし、PS3も勿論あり
iPhoneの前はソニエリガラケーを何代も愛用し、今も主力のデジカメはソニーCyber-shot
何かAV関係の機材使うときも出来るだけソニー(単にインターフェースに慣れてるのかもしれませんが)。
白物家電Panasonicにして、黒モノAV関係はソニーにしてしまえと、ほぼ統一してます。
(その影響か医療保険ソニー損保のに入ってたりします)。


それで今使ってるHDDレコーダーも当然ソニーなんですが・・・。


今年に入ってから動きが怪しい(やたら遅い)、フリーズするという症状を繰り返してたんですが
こないだついにこんな表示が出てしまいました。



Blu-rayレコーダーにブルーの画面でこんな文字が出てきて、俺は真っ青に(誰が上手いことry)。
ただこれの通りにリセット操作をしてると、何とか起動できて中のデータも残ってる。
HDDは消えるときは一発で消えるので、まだデータ残ってるだけでもラッキーだ、Blu-rayに大事なデータを回避しておこうと
ブランクのメディアを取り出して、中に入ってるエレカシその他諸々のデータをバックアップしようとすると・・・。



要は「あんたが入れたBlu-rayメディアは録画出来ない」というメッセージなんですが、同じメーカー・ブランドの
Blu-rayメディアで今まで散々バックアップしてきたので、このエラーはおかしい。


ということで、ソニーのサポートセンターに電話してまずは「エラーの症状」を伝えると「すぐに技術者手配します」。
それで次に「メディアに録画出来ない」ということも伝えると「うーん・・・、他のメディアで試してみたらどうですか?」。
じゃあということで、メディアの方もソニーBlu-rayディスクを買ってみて試してみたんですが変わらず。
それもサポートの方に伝えると「技術者がそちらに行く際に、全力でやってみます。お客様の映像残したい気持ち、分かります」。
その台詞に思わず「あんた分かるかい!俺の気持ち」とワイディングロードの歌詞が出てきそうになりましたが、さすがにそれは言わず。


今日の日経の夕刊にもソニーのネガティブな記事は出てましたが、独自のフォーマットで尖った製品を出すソニーは大好きだ。
近日中にソニーの技術者がうちに来て、HDD見てくれる予定ですが、技術者の熱意に賭けました(熱意で直るもんでもないんですけど)。


てかこの症状、エラーメッセージで修理に出すとほぼ「HDD全消え」で戻ってくるんですよ。
今は再生出来るのに、修理に出すと全部消える、そしてBlu-rayに焼けないのでバックアップも取れないので
このままだと「データは見られるのに全消し覚悟で修理に出す」という切ない結果になりそうです。
それこそバックアップって言ったら「テレビに映ってる画面をビデオカメラで残す」という昭和アナログ的な残し方しか出来ない。
機械自体は修理・交換しかないですけど、せめてバックアップは取りたい。
技術者が来て、何かしらのテクニックを使ってBlu-rayに焼ける状態になることを勝手に期待します。
これで当日直っちゃったら多分技術者の人と握手しちゃいますよ、あっちの人は驚くのでやりませんけど(笑)。
かなりの確率で直らないだろうけれど、かすかな望みをソニーに託します。


make.believeだ、ソニー(最後まで訳が分からない)。